登録拒否はされませんが、登録後にアドバイザーの連絡がなかったり、面談後に「紹介できる求人がない」と言われてしまったりすることはあります。
- 連絡がないのは担当割り振り待ち
一人ひとりの経歴を確認してからベストな担当を割り振るために、年収やポジションによっては案内に時間がかかる(1週間ほど) - 面談しても紹介求人がないことはある
ハイクラス専門なので、経歴や希望条件に合う企業求人がない場合は「求人紹介ができない」と断れる可能性はある - 別の転職エージェントに登録してみよう
幅広い案件を持つリクルートエージェントや、スカウトサイトのビズリーチなら求人紹介してもらえる可能性が高い
本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
この記事の結論:
登録拒否?連絡が来ないときの原因
通常であれば、登録から1週間以内に担当アドバイザーが確定し、メールで直接連絡が来ることになっていますが、来ない場合は以下のような原因が考えられます。それぞれ具体的に解説していきます。
- 担当割り振りまでに時間がかかっている
- 担当アドバイザーが対応し忘れている
- 他業務を優先しており連絡が遅れている
- 担当アドバイザーが乗り気ではない
連絡がないときの原因#1
担当割り振りまでに時間がかかっている
JACリクルートメントでは、登録後の情報を一人ひとり確認したうえで最適なキャリアアドバイザーを割り振っていますが、職種やポジションによっては、担当できるアドバイザーの数が限られるので、順番が回ってくるまでに時間がかかります。
実際、当サイトの編集部メンバーで登録してみたところ、経歴によって連絡が来るまでの日数に大きな差があることがわかりました。
- Case1 30代年収1,200万円(部長職)
→登録から6日後の夜に連絡が来る - Case2 20代年収800万円(スタッフ職)
→登録から1日以内に連絡が来る
ほとんどのケースで1週間以内に確定するとのことですが、年収やポジションによってはアドバイザーの工数に空きがなく、割り振りに時間がかかるのかも知れません。
連絡がないときの原因#2
担当アドバイザーが対応し忘れている
稀にあるのが担当アドバイザーが対応し忘れているケースです。一人当たり何十人もの転職希望者を相手にしているので、ときには意図せず対応が漏れます。
基本的に社内システムでリマインド等がされるようにはなっていますが、忙しいアドバイザーだと常にいろいろなリマインドがきているので、見落とすこともあるものです。
1週間経っても連絡が来ない場合は、こちらのメール(entry@support.jac-recruitment.jp)からその旨を連絡してみると良いでしょう。
連絡がないときの原因#3
他業務を優先しており連絡が遅れている
転職エージェントは労働集約的な側面が強く、一人当たりのアドバイザーが対応できる人数や仕事量には限りがあるので、単純に忙しくて連絡が遅れている場合があります。
そのために、あなたの対応優先度を下げている可能性があるので、連絡が遅いようなら、優先度をあげてもらうために「職務経歴書」を提出しておきましょう。あなたが転職に前向きであることを行動で伝えられるので、自然と優先度を上げてもらえます。
月初は、毎月ある請求書ラッシュや、各QuarterごとにあるPL締め対応といった業務によってアドバイザーに余裕がなくなることが多くあります。
特に、JACリクルートメントのような人気サービスとなるとその傾向は顕著に出るので、1週間前後であれば気長に待つと良いでしょう。(なお、転職市場の繁忙期の1~4月はさらに遅くなる傾向にあります。)
連絡がないときの原因#4
担当アドバイザーが乗り気ではない
担当アドバイザーがあなたの経歴をみたうえで、サポートに乗り気ではなく連絡を怠っている可能性も、仮説の一つとして考えられます。
ただ、JACリクルートメントでは、社内システムにより、各アドバイザーに対して連絡を送るようタスク化、リマインド設定されているのでほとんどないでしょう。
もしかしたら、日程調整は捗らないかもしれませんが、最初の日程調整メールは、1週間以内にほとんどの場合で送られてくるはずです。
面談後に「求人がない」と言われる理由
担当者から連絡がきたあとは、日程を調整して60~90分ほどのWEB面談を実施することになりますが、その後、「紹介できる求人がありません」と言われることがあります。理由は以下の通りです。
- あなたの実力が採用要件に届かない
- あなたの希望求人を保有していない
面談後に「求人がない」と言われる理由#1
あなたの実力が採用要件に届かない
あなたの実力や経歴が、採用企業の求めている要件に届かない場合は「紹介できる求人がない」と言われる原因となります。
そもそもJACリクルートメントは、最低でも年収600万円を超えるような高年収求人を紹介する転職エージェントであり、利用者層の平均年収は1,000万円を超え、年齢も30~40代が中心です。以下のような方が登録した場合だと、マッチする求人が見つからない可能性があります。
- 現年収が500万円未満
- 20代前半で実績、実務経験が乏しい
- 年齢の割にスキル(管理職や専門スキル)がない
- 年齢が高すぎる(50代後半〜)
例えるなら、高級焼肉店で「400円で食べれるお肉はありますか?」や「海鮮丼ありますか?」と聞いて「ありません」と言われるようなもので、紹介できる求人がないこともあります。つまり、転職エージェントを選ぶ際には、あなたの実力に応じた企業を希望し(高望みしすぎず)、さらに志望する企業群に強いエージェントを選ぶようにすべき、ということです。
面談後に「求人がない」と言われる理由#2
あなたの希望求人を保有していない
転職希望者が希望している職種や条件の求人を、JACリクルートメントが保有していないといった場合も、結果として断られることとなります。
実際にJACリクルートメントが保有しているのは、都心エリアを中心としたハイクラス求人がメインなので、地方や若手向けの求人は、そこまで充実していません。
このような場合は、そもそも利用するサービス選択を間違えてしまっているので、あらためてあなたの希望に強い転職サービスを選ぶようにしましょう。
おすすめのハイクラス転職エージェント
ここでは高年収・ハイクラス向けにおすすめできる転職エージェントをご紹介していきます。どこも実績が豊富で、専門性の高いコンサルタントが在籍しています。
- 取引企業数が多いこと
- 利用者の評判口コミが高いこと
- 高年収向けの支援実績が多いこと
| 順位 | サービス | おすすめ度 | おすすめの理由・特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
1位 | JACリクルートメント | 4.4 | ハイクラス特化で実績が多い 専門性の高いコンサルタントが求人提案 | 詳しく見る |
2位 | 転機 | 4.3 | 年収800万以上のハイクラス求人が豊富 エグゼクティブ層を目指すなら | 詳しく見る |
3位 | ![]() ランスタッド | 4.2 | 世界最大規模の転職エージェント 外資系の年収800万円以上求人に強い | 詳しく見る |
| 4位 | MyVIsion | 4.2 | コンサル転職に強い 人気ファームや年収UPを目指すなら | 詳しく見る |
| 5位 | リクルートエージェント | 4.1 | 取引企業数No.1の圧倒的求人数 選抜されたアドバイザーが個別対応 | 詳しく見る |
6位以降の比較表
| 順位 | エージェント | おすすめ度 | おすすめの理由・特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
| 6位 | エンワールド | 4.0 | 東京近郊の外資求人に特化 職業紹介優良事業者の認定あり | 詳しく見る |
| 7位 | ロバートウォルターズ | 4.0 | 外資系・グローバル企業に特化 30~40代管理職から人気が高い一社 | 詳しく見る |
| 8位 | dodaエージェント | 3.8 | 人材会社大手で取引企業数が多い 選抜されたアドバイザーが個別対応 | 詳しく見る |
| 9位 | パソナキャリア | 3.7 | 年収800万円〜の転職支援に強い 丁寧な転職支援で年収UP実績が多い | 詳しく見る |
| 10位 | type転職エージェント | 3.6 | 一都三県のIT系・営業職に強い 女性向けサービスも展開している | 詳しく見る |
| 11位 | エンエージェント | 3.5 | 職業紹介優良事業者に認定済み 他エージェントを試したら選択肢に上がる | 詳しく見る |
| 12位 | LHH転職エージェント | 3.3 | 障害者雇用向け案件あり 他エージェントを試したら選択肢に上がる | 詳しく見る |
ハイクラス層だと、いま出回っている求人から応募するものではなく、長期的に求人提案を受けながら良い転職先を探すことになるので、じっくりと寄り添って伴走してくれる担当者を選ぶことが重要です。
担当者にはどうしても相性があるので、いくつか登録して対応品質を比較していきましょう。
おすすめ転職サービス:
ハイクラス向けスカウトサイト
また、ハイクラス層の転職では、ポストが空くタイミングが重要なので、スカウト型転職サイトにも登録して、長期的に企業スカウトを待つこともおすすめです。
- 利用しているスカウト企業数
- 企業ブロックやセキュリティの充実度
- エージェントのスカウトをオフにできること
選び方の補足
選ぶときは、求人数は気にしなくて構いません。不特定多数のエージェントが社名非公開で大量に傘増ししていて、情報が古い釣り求人のケースが多いので。
また、後述していますが、エージェントスカウトはオフを推奨しているので、登録エージェント(ヘッドハンター)の数も気にしなくて構いません。
| 順位 | サービス | おすすめ度 | Pマーク | 企業ブロック | コメント | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ![]() ビズリーチ | 3.5 | あり | あり | 取引企業数が2万社以上 最大手のスカウト型転職サイト | 詳しく見る |
2位 | リクルートダイレクトスカウト | 3.0 | あり | あり | 最大手人材会社リクルートが運営 多くの企業が利用するのでおすすめ | 詳しく見る |
3位 | doda X | 3.0 | あり | あり | dodaと連携した求人紹介 転職エージェントのスカウトが多め | 詳しく見る |
登録後は、エージェントスカウト機能をオフにして、企業スカウトだけを待つことを推奨します。
エージェントスカウトをオフにしないと、不特定多数の事業者から届く膨大なスカウトメール(毎日10件〜)がノイズになります。最初から評判が良いエージェントを使った方が効率的です。



