リクルートエグゼクティブエージェントは、エグゼクティブ層に特化した転職エージェントです。業界では名の知れたサービスですが、悪い評判がないか、登録すべきか気になりますよね。
本記事では、他の転職エージェントと比較しながら、メリットデメリットを網羅的に解説。最後まで読めば、使うべきか否かを判断できます。
- エグゼクティブならおすすめ
取引企業数が多いリクルートグループならではのコネクションで、紹介可能なポジションが多い。 - 他社も併用して求人の取りこぼしを防ごう
他の大手エージェント(JACリクルートメントやランスタッド)を利用しつつ、ビズリーチで良いスカウトを待つと求人を取りこぼしにくい
本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
まずは概要から:
リクルートエグゼクティブの特徴まとめ

- 取引企業数No.1の圧倒的求人数
- 年収650万円以上のハイクラス求人特化
- リクルートのトップアドバイザーが担当
リクルートエグゼクティブエージェントは、リクルートエージェントから「年収650万円以上」で登録すると担当してもらえるハイクラス特化型の転職エージェントです。
特に、取引企業数No.1のリクルートだからこその求人数が魅力で、例えば、管理職・役員・スペシャリストといった組織の中核となる求人を豊富に保有しています。
また基本的には、企業担当と求職者担当が別である「分業制」をとっているリクルートですが、ハイクラス部門では「両面型」をとっており、企業の内部事情にも精通した質の高い提案を実現している点がポイントです。
人材業界最大手で利用者も多いため、使う人によってアンケート評価は異なりますが、共通しているのは「求人をたくさん紹介してもらえた」というものです。
選択肢を増やすために登録必須
淡白な方が多いのでそこまで丁寧に寄り添ってくれる印象はないですが、大量の求人を見ることができるので、選択肢を増やすために登録必須ですね。
優秀なアドバイザーが多い
お話ししてみて優秀だなと感じたので信頼してお任せできました。アドバイザーには専門領域ごとに分かれているので、最新情報まで把握している印象を受けました。
ここまでの内容、特にどのような業界や職種であっても求人を一定数保有していることを踏まえると、理想の求人に出会うためにも欠かせない一社と言えるでしょう。
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【公式】https://www.recruit-ex.co.jp/
| リクルートエージェント(ハイクラス版)の基本情報 | |
|---|---|
| タイプ | 転職エージェント |
| エリア | 全国 |
| 求人数 | 非公開 |
| 運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ 株式会社リクルートエグゼクティブエージェント |
| 設立年月 | 2001年4月2日 |
| 所在地 | 東京都千代田区九段北1-14-6 九段坂上KSビル |
| 許可番号 | 有料職業紹介許可番号:13-ユ-010636 |
| 公式サイト | https://www.recruit-ex.co.jp/ |
口コミからわかる良い悪い評判を検証
幅広い年代、地域、職種の364人を対象に実施した調査から、リクルートエグゼクティブエージェントの特徴を整理すると、以下のようになりました。
- 業界トップクラスの実績を誇る
- 担当アドバイザーのレベルが高い
- エグゼクティブに特化した非公開求人
- 経験の浅い方だと求人紹介数が減少する
- 外資系企業にはそこまで強くない
- 拠点が東京・大阪・名古屋・福岡にしかない
良い評判・メリット①
業界トップクラスの実績を誇る
転職エージェントの中でも最も知名度の高い企業がリクルートですが、その中でハイクラス・エグゼクティブに特化している会社がリクルートエグゼクティブエージェントです。
経営幹部、エグゼクティブ転職支援実績が数しれず、様々な求職者がキャリアアップする転職を実現してきており、30代中盤〜40、50代を中心とした管理職のサポートに定評があります。
企業のステージでも参入期から参入成長期、成長成熟期、成熟再生期といった様々なステージの会社を熟知しており、実績の多さから安心してキャリアサポートを任せることが出来るでしょう。
良い評判・メリット②
担当アドバイザーのレベルが高い
リクルートの中でもエグゼクティブ層をサポートするため、アドバイザーもベテランやスキルの高い人ばかりが揃っています。
特に、通常のリクルートと違うところとしては、リクルートエグゼクティブエージェントでは1人のアドバイザーが企業担当も求職者担当も行う両面型を取り入れていることです。
この両面型のメリットは、より企業のことを理解しているアドバイザーからサポートを受けるため、企業の細かい情報も教えてくれ、ミスマッチのない転職が可能になるということです。
例えば、経営ビジョンはもちろん、経営課題や組織課題など幹部候補で入社する方なら非常に重要となる項目でしょう。
また担当アドバイザーが自分の売りを理解してくれれば、企業へ売り込みをしてくれるため、安心して任せることができる点もメリットです。
[box class=”black_box” title=”リクルートエージェントとの違い” type=”simple”]
┗ 片面型ではなく両面型エージェント
┗ ハイクラス・エグゼクティブ特化
[/box]
良い評判・メリット③
エグゼクティブに特化した非公開求人
リクルートエグゼクティブエージェントの1番の強みは、人材業界で圧倒的求人数と実績を誇るリクルートが運営しているからこその取引実績です。
なぜなら、エグゼクティブ層での人員を募集する場合、信頼を置いている転職エージェントにのみ内々に依頼をするので、これまでの関係値が非常に重要だからです。
当然、募集をかける際も非公開求人として出します。
このように、企業としては組織の重要なポジションを中途で採用しようとしている動きを他に知られたくないのです。
場合によっては企業内でも幹部クラスしか知らない情報だけで採用活動が進むこともあるでしょう。
そのため、取引実績が豊富で求人数も多いリクルートに、自然と良質な非公開求人が集まってくる傾向にあります。
悪い評判・デメリット①
経験の浅い方だと求人紹介数が減少する
求人案件が部長職以上のため、経験がそこまでない求職者だと、紹介出来る案件はどうしても少なくなってしまうことがあります。
実績で見ても34歳以下は3%の登録しかなく、年齢としては30代後半から50代がマッチすることが多いようです。
とはいえリクルートは、リクルートエグゼクティブエージェント以外にも転職サービスを多数運営しているので、34歳以下でも柔軟に対応しています。
若手層はリクルートエグゼクティブエージェントとの相性がよくない可能性が高いので、リクルートエージェントに登録することをおすすめします。
悪い評判・デメリット②
外資系企業にはそこまで強くない
あくまで相対的な指標にはなりますが、実績データをもとにすると外資系企業割合は17%と低くなっています。
外資系企業は日系企業とは違い採用フローが特殊で、場合によっては本国が絡むため、アドバイザーに実績がないと自信を持っておすすめすることはできません。
ただしアドバイザーの中には外資系に特化したアドバイザーもいるため、きっちりアドバイザーの指名ができれば問題はありません。
とはいえ、外資系企業に特化した転職エージェントは他にもあるため、リクルートにこだわりがなければ、JACリクルートメントあたりに登録しておくのが無難でしょう。
悪い評判・デメリット③
拠点が東京・大阪・名古屋・福岡にしかない
都市部に本社、拠点があるため問題ない人が多いと思いますが、地方の求職者にとっては面談がWEB面談もしくは電話面談だけになる可能性があります。
キャリアの相談をする場合は、信頼できる人でないと本心で話せないことが多いため、面談できる場所は限られていることは懸念になることも生じます。
とはいえ、最近はWEB面談の品質も上がってきているので、対面にこだわりがない人にとっては問題ないでしょう。
結論|こんな人におすすめ
ここまで紹介してきた特徴をまとめると、
リクルートエグゼクティブエージェントは、エグゼクティブ層に特化した転職エージェントであり、人材業界No.1のリクルート選りすぐりのアドバイザーが転職支援を実施してくれます。
そして、これまでの取引実績から日系大手企業のエグゼクティブ層求人を多数保有しているため、ぜひ一度どのような求人があるか相談してみることをおすすめします。
↓に該当する方であればぜひ利用しましょう。
- 日系大手企業の年収800万円〜求人をみたい方
- 役員・エグゼクティブ層の求人をみたい方
- リクルート選りすぐりのアドバイザーから転職支援を受けたい方
利用は無料なので、気軽に相談しましょう。
公式サイト
https://www.recruit-ex.co.jp/
とはいえ、エグゼクティブ求人は、そもそもの絶対数がそう多いわけではないので、登録後すぐに紹介してもらえるわけではありません。
そのため、リクルートエグゼクティブエージェントだけでなく、次で紹介するような転職エージェントもチェックしていきましょう。
おすすめのハイクラス転職エージェント
ここでは高年収・ハイクラス向けにおすすめできる転職エージェントをご紹介していきます。どこも実績が豊富で、専門性の高いコンサルタントが在籍しています。
- 取引企業数が多いこと
- 利用者の評判口コミが高いこと
- 高年収向けの支援実績が多いこと
| 順位 | サービス | おすすめ度 | おすすめの理由・特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
1位 | JACリクルートメント | 4.4 | ハイクラス特化で実績が多い 専門性の高いコンサルタントが求人提案 | 詳しく見る |
2位 | 転機 | 4.3 | 年収800万以上のハイクラス求人が豊富 エグゼクティブ層を目指すなら | 詳しく見る |
3位 | ![]() ランスタッド | 4.2 | 世界最大規模の転職エージェント 外資系の年収800万円以上求人に強い | 詳しく見る |
| 4位 | MyVIsion | 4.2 | コンサル転職に強い 人気ファームや年収UPを目指すなら | 詳しく見る |
| 5位 | リクルートエージェント | 4.1 | 取引企業数No.1の圧倒的求人数 選抜されたアドバイザーが個別対応 | 詳しく見る |
6位以降の比較表
| 順位 | エージェント | おすすめ度 | おすすめの理由・特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
| 6位 | エンワールド | 4.0 | 東京近郊の外資求人に特化 職業紹介優良事業者の認定あり | 詳しく見る |
| 7位 | ロバートウォルターズ | 4.0 | 外資系・グローバル企業に特化 30~40代管理職から人気が高い一社 | 詳しく見る |
| 8位 | dodaエージェント | 3.8 | 人材会社大手で取引企業数が多い 選抜されたアドバイザーが個別対応 | 詳しく見る |
| 9位 | パソナキャリア | 3.7 | 年収800万円〜の転職支援に強い 丁寧な転職支援で年収UP実績が多い | 詳しく見る |
| 10位 | type転職エージェント | 3.6 | 一都三県のIT系・営業職に強い 女性向けサービスも展開している | 詳しく見る |
| 11位 | エンエージェント | 3.5 | 職業紹介優良事業者に認定済み 他エージェントを試したら選択肢に上がる | 詳しく見る |
| 12位 | LHH転職エージェント | 3.3 | 障害者雇用向け案件あり 他エージェントを試したら選択肢に上がる | 詳しく見る |
ハイクラス層だと、いま出回っている求人から応募するものではなく、長期的に求人提案を受けながら良い転職先を探すことになるので、じっくりと寄り添って伴走してくれる担当者を選ぶことが重要です。
担当者にはどうしても相性があるので、いくつか登録して対応品質を比較していきましょう。
おすすめ転職サービス:
ハイクラス向けスカウトサイト
また、ハイクラス層の転職では、ポストが空くタイミングが重要なので、スカウト型転職サイトにも登録して、長期的に企業スカウトを待つこともおすすめです。
- 利用しているスカウト企業数
- 企業ブロックやセキュリティの充実度
- エージェントのスカウトをオフにできること
選び方の補足
選ぶときは、求人数は気にしなくて構いません。不特定多数のエージェントが社名非公開で大量に傘増ししていて、情報が古い釣り求人のケースが多いので。
また、後述していますが、エージェントスカウトはオフを推奨しているので、登録エージェント(ヘッドハンター)の数も気にしなくて構いません。
| 順位 | サービス | おすすめ度 | Pマーク | 企業ブロック | コメント | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | ![]() ビズリーチ | 3.5 | あり | あり | 取引企業数が2万社以上 最大手のスカウト型転職サイト | 詳しく見る |
2位 | リクルートダイレクトスカウト | 3.0 | あり | あり | 最大手人材会社リクルートが運営 多くの企業が利用するのでおすすめ | 詳しく見る |
3位 | doda X | 3.0 | あり | あり | dodaと連携した求人紹介 転職エージェントのスカウトが多め | 詳しく見る |
登録後は、エージェントスカウト機能をオフにして、企業スカウトだけを待つことを推奨します。
エージェントスカウトをオフにしないと、不特定多数の事業者から届く膨大なスカウトメール(毎日10件〜)がノイズになります。最初から評判が良いエージェントを使った方が効率的です。



