案件紹介から条件交渉、契約手続きまでを全面サポートしてくれるので、案件獲得に慣れないうちは使いましょう。ただ、案件単価や各種制度がバラバラなので、比較することが重要です。
本記事では、満足度調査をもとにフリーランスエージェントを比較しながらランキング形式でご紹介します。
- 稼げる週4~5日の案件なら
→ギークスジョブ、レバテック - 週1~3日の副業案件なら
→ITプロパートナーズ、workship
本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
この記事の結論:
おすすめフリーランスエージェント
エージェントによって得意不得意は分かれるので、下記のように、探している案件の条件(最低稼働数や職種)によって選択するようにしてください。
悩んだら大手のギークスジョブに相談してみてください。最初に担当営業の方がヒアリングと情報提供を行ってくれるので「フリーランスという働き方そのもの」から知ることができます。
フルタイム(週4~5稼働)案件を探すなら
フルタイム(週4~5)でガッツリ稼ぎたいフリーランス向けエージェントを紹介します。多くは東京に寄っていますが、リモート案件が多いのでどこからでも利用できますよ。
| サービス名 | 職種 | 公開求人数 | コメント |
|---|---|---|---|
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ギークスジョブ | エン ジニア | 約2,500件 ※非公開求人は不明 | リモート案件80%で平均年収821万 15年以上の実績があり、取引社数も3,300と多い |
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レバテックフリーランス | IT職種 全般 | 約2,400件 ※非公開求人は不明 | フルタイムでガッツリ働きたい人向け 圧倒的求人数と充実な福利厚生の大手サービス |
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フォスターフリーランス | エン ジニア | 約2,200件 ※非公開求人は不明 | 高収入を狙いたいITエンジニア向け 1996年創業で業界25年以上の実績あり |
単発の案件も一部はありますが、ほとんどが週5×半年以上の案件なので「報酬が高い派遣社員」のようなイメージで稼働することとなりますね。また、「リモート案件」もあれば、収入が高くなりやすい「常駐案件」も豊富に保有しているので、希望に応じて選ぶようにしましょう。
ちなみに、レバテックフリーランスは、IT職種全般の案件(例:WEBコンサルや広告運用案件)も保有しているので、エンジニア以外の方も気軽に相談してみてくださいね。
筆者も以前利用したことがありますが、説明と質問応対メインで進み、案件への応募を急かされることは全くなく、とても充実した面談となった記憶があります。
副業・複業(週1~3稼働)案件を探すなら
週1~3稼働の副業案件を探したいフリーランス向けエージェントを紹介します。人気が高い副業案件は新着案件にすぐ応募できる体制にすることが重要です。
| サービス名 | 職種 | ~週3の公開求人 | コメント |
|---|---|---|---|
ITプロパートナーズ | IT職種 全般 | 約2,500件 ※非公開求人は不明 | 平日夜や土日のみの絞り込みも可能 リモート案件が約半分以上で、副業に最適 |
workship | 全職種 | 約1,000件 ※非公開求人は不明 | 案件成約で1万円のお祝い金あり 専用アプリで出先の連絡が取りやすい |
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シュウマツワーカー | IT職種 全般 | 約200件 ※非公開求人は不明 | 隙間時間で働ける求人(~週10時間)が多い 案件の99%がリモート案件で副業探しに便利 |
編集部どのサービスも「週の稼働日数」から求人を探すことができるので、副業案件を探すのに捗りますよ!
IT関連職種(エンジニアやデザイナー、WEBマーケ)であれば、まずはITプロパートナーズをおすすめします。週1日案件から平日夜、土日だけの案件も保有しているので、本業や他案件の稼働状況に合わせやすいですね。
また、Workshipはプラットフォームとしての機能もあるので、自身で探して応募することが可能です。幅広い職種(人事や経理等)の副業案件を保有しているので、IT系職種以外の方も、ぜひ探してみてください。
週1リモート案件は非常に人気が高く、すぐに応募枠が埋まってしまうので、いくつか登録をして新着案件がで次第すぐに応募できるようにしておきましょう!
戦略系フリーコンサルタントなら:
Strategy Consultant Bank

Strategy Consultant Bankは、高単価な戦略・業務案件を豊富に取り揃えたフリーコンサルタント向けのサービスです。
戦略ファーム出身者が独自ルートで仕入れる上流案件が中心で、少ない稼働時間でも、月150万円〜を優に超える非公開案件を多く扱っています。
登録時面談からクライアントへの提案に至るまで、専任担当者が一貫してサポートすることで、精度の高いマッチングを実現しているので、ぜひ一度相談してみてください。
案件の内訳
- 案件タイプ
- 戦略(40%)
- 業務(40%)
- IT(20%)
- 案件単価
- 〜100万円(10%)
- 100万円〜150万円(60%)
- 150万円〜(30%)
- 稼働率
- 100%稼働(60%)
- 60~80%稼働(15%)
- 40~60%稼働(20%)
- 〜40%稼働(5%)
| Strategy Consultant Bankの基本情報 | |
|---|---|
| タイプ | フリーコンサルタント向けエージェント |
| 利用料金 | 無料 |
| 対象地域 | 全国(リモート案件あり) |
| 案件数 | 非公開 |
| 運営会社 | 株式会社Groovement |
| 設立年月 | 2021年2月19日 |
| 所在地 | 東京都渋谷区神南1-23-14 8F |
| 許可番号 | 有料職業紹介許可番号:13-ユ-316145 |
| 公式サイト | https://strategyconsultant-bank.com/ |
案件探しに便利なクラウドソーシングサイト
自身の実績やポートフォリオをPRしたうえ案件を獲得したい方におすすめのクラウドソーシングサービスを紹介します。業務レベルや稼働数もクライアントごとでバラバラで、フリーランス慣れしている方におすすめです。
スクロール可能です→
| サービス名 | 総合評価 | コメント |
|---|---|---|
ランサーズ | 4.6 | 保守運用やビジネス系の依頼が多め ランク制度があり、実績を積む感覚がある |
クラウドワークス | 4.4 | 登録人数No.1で案件数も多い 主婦や若年層向けの作業系依頼が多い印象 |
ココナラ | 4.1 | 日本最大級のスキルシェアマーケット デキる仕事が明確ならここでプランを出そう |
クラウドワークスとランサーズは、昔からあるクラウドソーシングサイトですね。実績がないうちは案件獲得に工数を割かれますが、実績を積めば、スカウトがどんどん来るようになり、単価も上げやすくなります。
また、規約違反なので非推奨ですが、業務上のやり取りを別連絡ツール(チャットワークやSlackなど)に移行したあとに、直接契約の相談がなされる場合があり、中間手数料をなくせることから報酬を上げやすい傾向にあります。
3つ目のココナラは、スキルを持ったフリーランスがプラン(例:似顔絵作成を5,000円でします等)を作成し、依頼主側が申し込む形式です。得意なことが明確な方にはおすすめです。
フリーランス向けエージェントの選び方
フリーランス向けエージェントは世の中にたくさんありますが、本質的にはどこも同じで、良質な求人を紹介してくれるかが重要の差です。下記の点で選びましょう。
- 希望条件の新着求人件数(一番重要!!)
- 担当者に最低限のリテラシー・マナーがある
- エージェント面談で報酬がもらえるサイトを経由
反対に、サポートの充実性や、福利厚生はほとんど意味がありません。あえて意識しなくても大丈夫です。
- サポートは重視しなくていい
- 福利厚生や優待サービスはほぼ広告
- 仲介手数料は気にしても無駄
では順番に解説していきます。
フリーランス向けエージェントの選び方#1
エージェント選びで重要なポイント
エージェント選びで重要なのは「いかに良い条件の求人を見つけやすいか」を左右する「求人件数の豊富さ」、そして担当者の「最低限の専門性・対応力」になります。
求人件数の豊富さ
良い条件の案件を獲得するためには「あなたの希望条件に合った求人がたくさんあること」が一番重要です。
多くのエージェントはIT系職種を網羅的に取り扱っていますが、ものによっては一部職種の取り扱いが少ないケースがあるので注意してください。
例えばエンジニアなら、以下の項目は事前に決めてから、保有案件の数を比較するようにしましょう。
- 職種(インフラ、フロント、アプリetc)
- 言語(Java,PHP,Python,Go,etc)
- 希望勤務日数(週1~5)
- 出社可否(出社なら都道府県)
- 希望単価(月額◯◯万円〜)
また、こだわりがあれば、業界や事業規模、チーム体制(年齢含む)、等も含めてあらかじめ整理しておきましょう。こういった希望条件をエージェントに伝えたうえで、一番理想的な条件の案件を持ってきたところと契約するのがベストです。
担当者に最低限のリテラシー・マナーがある
ないものを紹介はできないのでエージェント自体の保有求人が一番重要ですが、あなたに仕事を紹介する担当者がポンコツでは意味がありません。
やや極論ですが、職業斡旋の仕事は誰でもできます。求職者の話をニコニコ聞いて、希望条件をシステムに打ち込んで、出てきた求人を紹介すれば最低限はクリアされるので、高い専門性を求めない会社も多いです。(組織によりますね。もちろん優秀な人も多いですよ。)
そのため、他の営業職だと採用されなかったような、マナーもリテラシーもないどうしようもない人材が頻繁に紛れ込んでいる場合があります。そういったところは口コミが荒れているので、事前にチェックしてください。
フリーランス向けエージェントの選び方#2
エージェント選びで不要なポイント
求人数以外で差別化がしにくい業態なので、エージェントは「丁寧なサポート」「充実な福利厚生」といった謳い文句を掲げていますが、どちらも不要です。
サポートは重視しなくていい
面接サポートは不要です。フリーランスの案件獲得は、就活や転職活動と違って、スキルと報酬の等価交換でほぼ決まります。ポテンシャルや人柄ではありません。
正社員だと2~3回は面接するのでテクニックが必要ですが、業務委託は1回の打ち合わせで契約可否が決まります。企業側目線でも「契約してみて使えなかったら終了にすれば良い」ので、気軽に解雇できない正社員ほど厳しく選考しません。
なにより無駄な選考対策に時間を使うエージェントは、その分人件費がかかるので、マージンが高くなります。そこに人件費を割くくらいなら本当に不要です。
福利厚生や優待サービスも不要(ほぼ広告)
福利厚生や優待サービスは「広告兼クーポン」です。だいたいはエージェント側が「広告費用(数ある商品から“御社の商品”を紹介する費用)」をもらっています。
また、「税理士相談無料」も同様です。初回の相談が無料ではない税理士なんてそもそもいません。初回相談から「月額◯◯円の契約」に誘導されるだけです。裏では「フリーランスの方々を御社に紹介するから報酬を…」という契約がされています。こちらも広告です。
不要③仲介手数料は気にしても無駄
仲介手数料は気にしても無駄です。
一般的な相場だと25%前後に収まることが多いですが、マージン金額を公開しているエージェントはほとんどいません。そもそも、クライアントや案件によって中抜き金額を変えているので、重要なのは案件単価です。
たくさんマージンが引かれていたとしても、そもそもの受注金額が大きければ、あなたの受け取り金額は大きくなります。
反対にマージンが低くても二次受け、三次受けだと、その分フリーランスの報酬金額は低くなるので意味がありません。重要なのは「あなたが受け取る報酬額」です。

