「ビズリーチキャンパスに登録できない」「なんで特定の大学しか登録できないの」と不満を持っていませんか。
ビズリーチキャンパスは人気企業の社員にOB/OG訪問できるサービスで、公式発表時点で利用できるのは国内123大学と海外大学に通う学生に限られています。
本記事では、就職活動で5社から内定を得た筆者がビズリーチキャンパスを使える大学が限られている理由や、利用できない学生向けのおすすめサービスを紹介します。
- 登録している社会人が一定数に達した大学から順次開校を検討している
→ 提携企業に大学出身者が少ないと、なかなか開校されず利用できない。 - OB訪問する場合はMatcher
Matcherは誰でも登録でき、出身大学が違う社会人にもOB訪問ができる。 - 自己分析なら就活エージェントがおすすめ
行きたい業界や企業が決まっていない場合はOB訪問より、自己分析をサポートしてもらうのがおすすめ。
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本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
ビズリーチキャンパスとは人気企業の社員にOB/OG訪問できるサービス

『ビズリーチキャンパス』は、日本を代表する人気企業の社員にOB/OG訪問できるサービスです。
基本的に自分の大学の先輩にOB/OG訪問ができ、オンラインで実施できる場合も多いのが特徴です。
企業公認の登録社員も多く、伊藤忠商事や電通など大手企業の公式OB/OG訪問先としても利用されています。イベントやスカウト機能もあるため、いきなりOB/OG訪問するのが不安な学生はイベント参加から始められます。
対象大学
国内123大学と海外大学の学生が対象
ビズリーチキャンパスを利用できるのは、公式発表時点で国内123大学と海外大学に通う学生です。在籍する大学が対象外の場合は登録ができません。
対象大学は段階的に拡大されており、最新の開校大学はビズリーチキャンパス公式サイトの案内ページで確認できます。在籍大学が対象に含まれているかは、登録前に公式の最新情報をチェックするのが確実です。
対象大学に含まれていない場合は、本記事後半で紹介するMatcherやキャリアセンター、就活エージェント、オファー型就活サービスなど、登録条件のないOB/OG訪問・就活サポート手段を組み合わせるのが現実的な選択肢になります。
掲載企業
大手からベンチャーまで幅広い企業を掲載
ビズリーチキャンパスにはOB/OG訪問機能だけでなく、企業主催のイベントやスカウト機能があります。
登録企業は総合商社や総合デベロッパー、広告代理店などの大手企業から、中小企業・ベンチャー企業まで幅広く掲載されています。

企業公認のOB/OG訪問の場合、企業側にOB/OG訪問の情報が記録されるため、選考の場でOB/OG訪問の実績をアピールしやすいという魅力もあります。
某総合デベロッパーに内定した友人も最終面接で、「ビズリーチキャンパスで◯◯さんにOB訪問しているよね。どうだった?」と聞かれて志望度をアピールできたそうです。
自動的にOB訪問の情報が企業に伝わるのは、魅力でもありますね。
ビズリーチキャンパスを使える大学が限られている理由
ビズリーチキャンパスを使える大学が一部に限られているのには、下記のような理由が考えられます。
- 人気企業のOBは特定の大学に固まっているから
- 企業公式のOB訪問サービスとして、信頼性を高めるため
- 業務時間内にOB訪問を行う企業が多いため、承認数に限界があるため
ビズリーチキャンパスが一部の大学のみ使える理由①
人気企業のOBは特定の大学に固まっているから
1つ目の理由として、ビズリーチキャンパスに登録されている人気企業の社員は特定の大学に集中しており、OBが少ない大学は追加されにくくなっています。
ビズリーチキャンパスでは「OB/OGの登録が一定の基準を達した大学より、順次開校を検討している」と公式でアナウンスしていることから、大学別の社員の登録数が基準となっていることが分かります。
また、OB/OG訪問サービスでは自分と同じ大学出身者からのOB/OG訪問のみ受け付けている社員が多い傾向で、登録できる状態になってもOB/OG訪問を受けられる社員が少ないとサービスを満足に利用できないため、開校に至らないと考えられます。
ビズリーチキャンパスが一部の大学のみ使える理由②
企業公式のOB訪問サービスとして、信頼性を高めるため
2つ目に、企業公式のOB/OG訪問サービスとして対象大学を絞ることで信頼性を高めるという理由も考えられます。
ビズリーチキャンパスは学生側は無料で利用できる分、料金を登録企業側が負担する仕組みとなっています。
企業側には、優秀な学生に絞り込んでスカウトなどのアプローチをかけたいという需要があり、その需要に応える形で対象大学以外の学生は登録できない仕組みになっていると考えられます。
ビズリーチキャンパスが一部の大学のみ使える理由③
業務時間内にOB訪問を行う企業が多いため、承認数に限界があるため
ビズリーチキャンパスの公認社員の場合、OB/OG訪問はボランティアではなく業務の一環として業務時間内に行われることが多く、承認数に限界があります。
週◯件と決めて業務の合間にOB/OG訪問を引き受ける社員が多く、依頼を送ったとしても必ず承認されるわけではありません。
なるべく多くの学生がOB/OG訪問できるように、登録社員数が増えるまで登録できる学生の数も制限する必要があると考えられます。
実際に筆者もビズリーチキャンパス経由で3社ほどOB訪問をしましたが、承認自体なかなかされません…どの企業も業務時間内に行い、学生の印象なども報告されていました。
ビズリーチキャンパスの代わりに使いたいOB訪問サービス
ビズリーチキャンパスの対象外となっている学生も、他の方法でOB/OG訪問をしたり企業理解を深めて自分に合った企業を見つけることは十分可能です。
ビズリーチキャンパスの開校数は徐々に増えていますが、こちらではビズリーチキャンパスが使えない学生向けにおすすめの方法を紹介します。
- MatcherでOB訪問をする
- 大学のキャリアセンターでOBを紹介してもらう
- 就活エージェントの担当者に相談する
- オファー型就活サービスを利用する
ビズリーチキャンパス以外でOB訪問をする方法①
MatcherでOB訪問をする
OB/OG訪問をしたいなら、『Matcher』がおすすめです。

『Matcher』は社会人のお願いを叶えるとオンラインもしくは対面でOB/OG訪問ができるサービスです。
社会人のお願いも「おすすめの本を教えて欲しい」「説明が分かりやすかったかフィードバックが欲しい」など簡単なものが多く、誰でも登録できて他大学出身の社会人にも気軽にOB/OG訪問できるのが魅力です。
また、業務時間内に企業公式で行うビズリーチキャンパスと異なり、ボランティア感覚でOB/OG訪問を受けている人が多いため、筆者の場合はMatcherの方が承認してもらえる確率が高かったです。
ビズリーチキャンパス以外でOB訪問をする方法②
大学のキャリアセンターでOBを紹介してもらう
ビズリーチキャンパスが利用できない場合も、大学のキャリアセンター経由ならOB/OG訪問できる人を紹介してもらいやすいです。
キャリアセンターに相談すると、話を聞きたい企業に勤めている卒業生の連絡先を教えてもらえる場合があり、メールなどでアポを取ることができます。
登録している卒業生の人数には限りがある可能性もあるため、一度キャリアセンターに確認してみましょう。
ビズリーチキャンパス以外でOB訪問をする方法③
就活エージェントの担当者に相談する
まだ自己分析ができていない人や、志望業界・企業が明確になっていない人は就活エージェントを利用するのもおすすめです。
就活エージェントでは自己分析のサポートから希望条件に合った求人の紹介、面接対策まで就活のプロである担当者がサポートしてくれます。
合う企業が分からない状態でOB/OG訪問をしようとしている人は、まず自己分析で興味のある分野や強みを把握するのがおすすめです。一人で就活を進めるのが不安なら、エージェントで出会える企業の選択肢を広げて対策を進めましょう。
ビズリーチキャンパス以外でOB訪問をする方法④
オファー型就活サービスを利用する
オファー型就活サービスを利用するのも、自分が知らなかった企業に出会えたり選考が一部免除になる場合があったりするのでおすすめです。
オファー型就活サービスとは、自分の経験や自己PRなどのプロフィール情報を入力すると、プロフィールに興味を持った企業からスカウトが届くサービスです。
書類選考や一次面接をカットして選考に進めることもあり、リクルーター面談などではOB/OG訪問で聞きたかった気になる点を確認できる場合もあります。
分類別|就活サービス一覧とおすすめ
就職活動を成功させるためには、目的ごとに就活サービスを使いこなすことが重要です。分類別におすすめできるサービスを紹介するので、ぜひ活用してください。
| 一覧 | サービスの特徴とおすすめ |
|---|---|
| 就活サイト | 就活全体感が掴める。定期的に説明会案内が来るので要チェック ・マイナビ ・ワンキャリア |
| 就活エージェント | 個別サポートで就活力が上がる(選考対策や特別ルート案内あり) ・LHH就職エージェント ・ユニゾンキャリア |
| 逆求人サイト | 企業スカウトで可能性が広がる(就活後期では持ち駒を増やせる) ・ABABA ・オファーボックス |
| OBOG訪問 | 社会人に幅広く相談できる(企業内情調査や就活体験、選考対策等) ・マッチャー ・dodaキャンパス |
| 体験談・ES閲覧 | ESや面接で聞かれる設問などの情報収集に利用できる ・就活会議 ・unistyle |
| 長期インターンサイト | 就活が有利になる長期インターン求人を探せるので余裕があれば ・Wantedly ・ゼロワンインターン |
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
就活エージェント(27/28卒向け)
就活エージェントでは、担当アドバイザーが就活全般のサポート・求人紹介をしてくれます。いわば塾講師のようなもので、就活を効率的に進められます。
| 順位 | 就活エージェント | 対応学年 | おすすめ度 | コメント | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|
1位 | ![]() キャリアチケット | 27/28卒 | 4.5 | 年間13万人(就活生の約1/4)が利用 オリコン紹介企業満足度No.1の実績あり | 詳しく見る |
![]() ユニゾンキャリア | 27/28卒 | 4.3 | IT/WEB業界に特化した就活支援 未経験からのエンジニア就活におすすめ | 詳しく見る | |
3位 | DIG UP CAREER | 27/28卒 | 4.3 | 首都圏特化で最短2週間スピード内定 自己分析、ES添削、面接対策を全て実施 | 詳しく見る |
| 4位 | ![]() doda新卒エージェント | 27/28卒 | 4.2 | 大手で、対応が浅いケースが多い 取引数は多いので他の企業を探すなら | 詳しく見る |
| 5位 | リクナビ就職エージェント | 27/28卒 | 4.1 | リクルート新卒が担当してくれる 大手なので時間はかけないが求人は豊富 | 詳しく見る |
6位以降の比較表
| 順位 | 就活エージェント | 対応学年 | おすすめ度 | コメント | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6位 | 就職エージェントneo | 27/28卒 | 4.0 | 自信がない方向け。累計4万人の内定を支援 支援実績15年のノウハウで就活スキルUP! | 詳しく見る |
| 7位 | キャリセン就活エージェント | 27/28卒 | 3.9 | 累計6万人の就活支援ノウハウあり 比較的経歴の長い担当者がフルサポート | 詳しく見る |
| 8位 | ![]() マイナビ新卒紹介 | 27/28卒 | 3.7 | 新卒利用者数No.1のマイナビが運営 大手もあるが、日系中小企業がやや多め | 詳しく見る |
| 9位 | キャリアスタート | 27/28卒 | 3.7 | 最短2週間のスピード内定が可能! とにかく内定をとって安心したいなら | 詳しく見る |
| 10位 | キャリアパーク就活 | 27/28卒 | 3.6 | 一定条件でホワイト企業を厳選 就活支援にも力を入れている | 詳しく見る |
| – | ![]() LHH就活エージェント | 27/28卒 | 3.6 | 紹介企業の紹介満足度が高い 全国で洗練された就活サポートを実施 | 詳しく見る |
| – | ワンキャリア新卒紹介 | 27/28卒 | 3.5 | 最大級の就活選考情報サイトが運営 あなたに合った企業を紹介してくれる | 詳しく見る |
| – | GoodFind | 27/28卒 | 3.5 | ややハイスペ就活生向け メガベンチャー/外資大手狙いならおすすめ | 詳しく見る |
| – | ジョブスプリング | 27/28卒 | 3.5 | 卒業ギリギリまで粘りたい方向け 自己分析や業界選びを徹底サポート | 詳しく見る |
| – | 新卒就活Plus | 27/28卒 福岡のみ | 3.4 | 福岡に特化した就活エージェント 短期内定獲得を支援してくれる | 詳しく見る |
上位にランクインしている就活エージェントは、求人提携数や就職支援実績が多いので、優先的に利用しましょう。ただ、担当者との相性はあるので、できるだけ複数登録して比較するようにしてください。
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
逆求人・スカウトサイト
企業側からのスカウトなので、優位に選考を進められるのと、思わぬ可能性が広がることがあるのでお勧めです。勢いのあるベンチャー企業を中心に、人材採用に力を入れた企業と出会いやすい傾向にあります。
| 順位 | サイト名 | おすすめ度 | 企業数 | 学生数 | コメント | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | オファーボックス | 4.7 | 1.2万 以上 | 19万 以上 | 利用企業も利用者数もNo.1 入社でお祝いギフトがもらえる | 詳しく見る |
2位 | ABABA | 4.4 | 700 以上 | 2万 以上 | 最終選考で落ちた人向け 就活終盤で威力を発揮するサービス | 詳しく見る |
3位 | キャリアチケットスカウト | 4.2 | 非公開 | 5万 以上 | 価値観診断からマッチング エージェント最大手のレバレジーズ運営 | 詳しく見る |
逆求人サービスの多くは「テンプレ一斉送信の案内メール」を送るだけの“スカウトもどき”というのが現状ですが、上記サービスであれば、採用担当者が一人ひとりのプロフィールを見て連絡する設計になっているので、内定につながりやすい傾向にあります。
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
OBOG訪問サービス
OBOG訪問は企業の一次情報を得るためにも必ずすべきです。他にも、就活体験から選考対策まで幅広い情報収集に活用できます。目安は10回以上ですね。
| 順位 | サービス名 | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
1位 | マッチャー | ★★★★★ 5/5 | 会社や大学単位で探せる ややOBOGの質は低いが人数が多い |
2位 | ビズリーチキャンパス | ★★★★☆ 4/5 | 同じ大学のOB/OGを探せる 定期的にイベントも実施されている |
3位 | yenta | ★★★★☆ 4/5 | 優秀人材(役員や社長)も稀にいる 本来OBOG訪問向けではないがおすすめ |
マッチャーでは、OBOG訪問され慣れた社会人が多いのと、他の学生からのレビューを見れるようになっているので、スムーズに情報収集することができます。
また、yentaはもともと社会人向けのビジネスマッチングアプリですが「ランチご馳走するので就活相談させてください」とでも言えば、だいたい会えます。
やたら意欲的に活動しているOBOGは「人材紹介会社の営業」か「会社で活躍できておらず学生相手に承認欲求を満たしたい」というケースが多いです。また一部「出会い目的」の社会人もいます。(レビュー一覧の性別を確認してみてください。)
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
就活体験談・ES閲覧情報サイト
就活は情報戦です。仕事でも同じですが、知識と経験がない以上、参考資料をもとに進めた方が遥かに効率的なので、事前にブックマークしておきましょう。
| 順位 | サービス名 | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
1位 | ワンキャリア | ★★★★★ 5/5 | 企業通過ESと面接内容がわかる 独自イベントもあるので登録必須 |
2位 | みん就 | ★★★★☆ 4/5 | 歴史が長い大手情報サイト 利用者が多いので登録ESも多い |
3位 | ユニスタイル | ★★★★☆ 4/5 | 内定者のES60,000以上が掲載 業界によってはやや少ない場合も |
ワンキャリアは高学歴層向けではありますが、倍率の高い企業で通過したESを見ることができるので、どの企業群を受ける方でも参考にしておくことをおすすめします。
自身が受けたい業界や企業群を通過したエントリーシートの内容を見て、レベル感を掴んでおきましょう。作成したら、chatGPT等のAIや就活エージェントに添削してもらうようにしてください。
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
長期インターン求人掲載サイト
就職活動を有利に進めるためには長期インターンもおすすめです。会社で働く経験ができるので、志望動機やガクチカも作りやすくなります。
| 順位 | サービス名 | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
1位 | Wantedly | ★★★★★ 5/5 | 求人掲載数2万件以上 気軽に話を聞けて、体験談も豊富! |
2位 | インフラインターン | ★★★★☆ 4/5 | 求人数7,000件以上! 質が高いものから気軽なものまで幅広い |
3位 | ゼロワンインターン | ★★★★☆ 4/5 | 求人数は1,500件以上。質が高い 就活向きの有給インターンが多めな印象 |
Wantedlyは、ビジョンややりがいを軸に仕事を探せるベンチャー特化のサイト。他サービスと違って企業側が無料で掲載開始できるので、掲載数が圧倒的です。
一方で、インフラやゼロワンインターンは、企業側が掲載料を支払う必要がある(年間60万円近く)ので、求人数はやや減りますが、大量採用に向いた職種(営業やライター)が多くあります。そのため、未経験でも始めやすいのが特徴です。
補足(就活エージェントのよくある質問)
\就活生の評判が良かった/
就活サイト・エージェント
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