「オファーボックス経由で応募したのに落ちた」「オファーをもらったのに落ちることはあるの?」と気になりますよね。
結論、オファーボックス経由でも選考に落ちることはあります。落ちたときに大切なのは、原因を整理して次の対策に活かすことです。
落ちたときにまずやるべきは、①プロフィールと面接で伝えた印象のズレを見直す ②面接練習で慣れる ③企業研究で志望度を高める ④他の就活サービスも併用する、の4つです。それぞれの理由と対処法を順番に解説します。
本記事では、実際にオファーボックスを利用していた筆者が、応募先で落ちないためのコツと内定率を上げる工夫を解説します。
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本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
オファーボックス経由でも落ちることはある
オファーボックス経由でも、選考に落ちることは珍しくありません。どんなに優秀な学生でも、就職活動で全ての企業に受かっている人はほとんどいません。
オファーボックスのオファーはあくまでも「選考を受けてみませんか」というお誘いであって、「必ず内定を出します」という意味ではありません。
選考に落ちても、何が悪かったのかを考えて次に活かせば無駄にはなりません。落ち込みすぎず、気にしすぎず次の選考へ進みましょう。
筆者の周囲でも、総合商社や外銀、戦略コンサルを志望していた友人で、1社も落ちなかった人はほとんどいませんでした。
就職活動において「選考に落ちる」経験は多くの就活生が通る道です。企業との相性もあるので、落ちたことを引きずる必要はありません。
オファーボックスで落ちた場合に考えられる理由
オファーボックス経由で応募した企業に落ちた場合、下記の理由が考えられます。
- プロフィール情報と面接での印象が違った
- 面接に慣れていない
- 企業研究がしっかりと出来ていない
- 単純に相性が悪かった
オファーボックスで落ちた理由①
プロフィール情報と面接での印象が違った
オファーボックスのプロフィールに書かれている情報から採用担当者がイメージした印象と、面接で抱いた印象が異なることもあります。
例えば、プロフィールでは「負けず嫌い」「サッカー部主将として、皆を引っ張った」などと書いてあっても、実際の面接で芯の強さや周りを引っ張ってまとめられる性格が伝わらなかったら、十分に評価されません。
また、ガクチカや自己PRなどを盛りすぎてしまうと、面接で「思った人と違った」「自己PRで書かれていた強みが伝わらなかった」と感じられてしまうでしょう。
オファーボックスで落ちた理由②
面接に慣れていない
1次面接や2次面接など、面接のはじめの段階で落ちてしまう場合は、面接経験が浅く慣れていないため十分な力を発揮できないことが考えられます。
面接で想像していなかった質問にも論理的に答えるためには、ある程度慣れが必要です。
模擬面接や様々な企業の選考で面接の経験を積んで、結論ファーストや適切な回答時間の判断などに慣れる必要があります。
オファーボックスで落ちた理由③
企業研究がしっかりと出来ていない
1次面接を突破できても、その後の面接で落ちてしまう場合は、企業研究が足りておらず志望度がアピールできていないことが考えられます。
オファーを受けた企業でも、なぜオファーを承諾しようと思ったのか、その会社でどのようなビジョンを叶えるのか、どのような業務がしたいのかは答えられるようにしておく必要があります。
志望度が伝わるようにするためにも、事前に会社説明会や会社HPなどで企業研究を行いましょう。
オファーボックスで落ちた理由④
単純に相性が悪かった
選考に落ちた理由を様々考えてみても、単純に相性が合わなかっただけという場合も多くあります。
面接を担当した面接官との相性や、会社の求める人物像と合わなかっただけの場合も考えられます。
落ちた理由を考えるのは数日間だけにして、「相性が悪かっただけかもしれない」と前向きに次の選考へと切り替えましょう。

オファーボックスで落ちないための対処法
オファーボックスで落ちた理由が分かったら、次の企業では内定をもらえるように対処法を始めましょう。
- 自己分析を行い、プロフィールを更新する
- 模擬面接で面接に慣れる
- 会社のHPやOB訪問で企業理解を深める
- 他の就活サービスも利用して応募企業数を増やす
オファーボックスで落ちないための対処法①
自己分析を行い、プロフィールを更新する
自己分析を行い、面接で採用担当者が感じる印象とプロフィールの内容にギャップが起きないようにしましょう。
おすすめなのは、まず自己分析をしてから家族や長年の友人、部活仲間に他己分析をお願いすることです。具体的にそう感じたエピソードも聞いて、自分が考えている強み・弱みと差がないかを確認しましょう。
自分の認識と周囲の評価がずれたままだと、面接で十分に評価されにくくなってしまいます。
自己分析、他己分析が終わったらプロフィールを更新しましょう。
オファーボックスで落ちないための対処法②
模擬面接で面接に慣れる
面接前に緊張しすぎてしまう、長く回答しすぎてしまう、論理的に答えられない人は模擬面接で面接慣れするのがおすすめです。
実際の面接ではESや企業研究などに時間がかかるので、友人や社会人と模擬面接を繰り返しましょう。
内定者や社会人で模擬面接に乗ってくれる人を探したい場合は『Matcher』がおすすめです。
筆者も『Matcher』でよく模擬面接をしてもらっていました!社会人以外にも、難関企業の内定者などもいるので沢山リクエストを送ってみるのがおすすめです。
オファーボックスで落ちないための対処法③
会社のHPやOB訪問で企業理解を深める
志望度をアピールするために、会社のHPやOB訪問で企業理解を深めましょう。
ただ、オファーボックスを実際に利用していた筆者の経験からすると、オファーを受けてから面接まであまり時間はないので、OB訪問できる人を探せないことが多いでしょう。
会社のHPや説明会などをみるだけでも、十分に企業理解は深まります。
会社の強みや製品・サービスの導入事例、入社したら配属される可能性のある部署などを抑えておき、面接で伝えると志望度をアピールできます。
オファーボックスで落ちないための対処法④
他の就活サービスも利用して応募企業数を増やす
内定をもらうためには、応募企業数を増やすのが有効な対策の一つです。
就活は相性や慣れ次第のところもあるので、多くの企業に応募した方が相性の良い企業は見つかりやすく、面接経験も積みやすくなります。
面接練習・ES添削・求人紹介に使える就活サービスを併用すると、応募先を広げつつ面接経験も積みやすくなります。
オファーボックスでオファー数を増やす方法
オファーボックスで内定をもらうためには、そもそものオファー数を増やすことが必要です。
こちらでは実際にオファーボックスを利用していた筆者が、内定率を上げるためのコツを紹介します。
- プロフィールを80%以上埋める
- 適性診断を受ける
- 自己PRは数値化した結果を載せる
- アピールポイントを自分なりの言葉で3つ載せる
オファーを増やす方法①
プロフィールを80%以上埋める
オファーボックスのオファー数はプロフィール記入率と関係しています。
プロフィール入力率を80%以上に高めると、より多くのオファーを受け取りやすくなります。

プロフィールを埋めるほどオファー数は増えやすいので、自己PRや強みなど、他の企業で使ったものでもいいので埋めておきましょう。
オファーを増やす方法②
適性診断を受ける
適性診断AnalyzeU+を受けることで、あなたの適性を評価した企業からオファーが届きやすくなります。
実際に筆者も、適性診断の結果が評価されてオファーが届いたことがあります。

複数の質問に回答するだけで、このようにどのような強みがあるのか、どういった職種に適性があるのかが詳しく紹介されます。
自分の傾向や強み・弱みを整理する参考になるので、オファーをもらった後の選考対策にも役立ちます。
オファーを増やす方法③
自己PRは数値化した結果を載せる
自己PR欄には数値化した結果を含めることで説得力が生まれます。
例えば、「自分には粘り強く目標に向かって努力し続ける力がある」といってもそれに結果が伴っていないと評価されません。
結果は数値化されている方が、前後でどのような変化があったのか、どれだけすごい業績なのか伝わりやすくなります。
私はどんなことにも自分なりの目標を見つけ、粘り強く努力できます。例えば、初めてのパン屋アルバイトで200種類のパンの名前と値段を覚えるのに苦労しました。
手打ちレジには名前と値段の暗記が必要なので、1週間で覚える目標を立て、ノートを自作して種類ごとに分類し、よく売れるパンから優先的に覚えました。
結果、目標通り約1週間ですべてのパンを覚えられ、戦力として店に貢献できました。入社後も自分なりの目標を掲げ、粘り強さを活かして早く会社に貢献したいです。
オファーを増やす方法④
アピールポイントを自分なりの言葉で3つ載せる
オファーボックスにはアピールポイントを3つ載せる項目があります。
ここで他の人と差別化できるよう、自分なりの言葉で自分の強みを表せると採用担当者の目にとまりやすくなります。
例えば、筆者は「自分に対して負けず嫌い」「自分で決めたことは最後までやり抜く」と書き、ただの負けず嫌いではなく自分で決めた目標は絶対にやり抜くこと、自分に厳しく挑戦し続ける姿勢をアピールしました。
一見、当たり前の強みですが、少し表現方法を工夫するだけで他の人との差別化が図れます。
分類別|就活サービス一覧とおすすめ
就職活動を成功させるためには、目的ごとに就活サービスを使いこなすことが重要です。分類別におすすめできるサービスを紹介するので、ぜひ活用してください。
| 一覧 | サービスの特徴とおすすめ |
|---|---|
| 就活サイト | 就活全体感が掴める。定期的に説明会案内が来るので要チェック ・マイナビ ・ワンキャリア |
| 就活エージェント | 個別サポートで就活力が上がる(選考対策や特別ルート案内あり) ・LHH就職エージェント ・ユニゾンキャリア |
| 逆求人サイト | 企業スカウトで可能性が広がる(就活後期では持ち駒を増やせる) ・ABABA ・オファーボックス |
| OBOG訪問 | 社会人に幅広く相談できる(企業内情調査や就活体験、選考対策等) ・マッチャー ・dodaキャンパス |
| 体験談・ES閲覧 | ESや面接で聞かれる設問などの情報収集に利用できる ・就活会議 ・unistyle |
| 長期インターンサイト | 就活が有利になる長期インターン求人を探せるので余裕があれば ・Wantedly ・ゼロワンインターン |
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
就活エージェント(27/28卒向け)
就活エージェントでは、担当アドバイザーが就活全般のサポート・求人紹介をしてくれます。いわば塾講師のようなもので、就活を効率的に進められます。
| 順位 | 就活エージェント | 対応学年 | おすすめ度 | コメント | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|
1位 | ![]() キャリアチケット | 27/28卒 | 4.5 | 年間13万人(就活生の約1/4)が利用 オリコン紹介企業満足度No.1の実績あり | 詳しく見る |
![]() ユニゾンキャリア | 27/28卒 | 4.3 | IT/WEB業界に特化した就活支援 未経験からのエンジニア就活におすすめ | 詳しく見る | |
3位 | DIG UP CAREER | 27/28卒 | 4.3 | 首都圏特化で最短2週間スピード内定 自己分析、ES添削、面接対策を全て実施 | 詳しく見る |
| 4位 | ![]() doda新卒エージェント | 27/28卒 | 4.2 | 大手で、対応が浅いケースが多い 取引数は多いので他の企業を探すなら | 詳しく見る |
| 5位 | リクナビ就職エージェント | 27/28卒 | 4.1 | リクルート新卒が担当してくれる 大手なので時間はかけないが求人は豊富 | 詳しく見る |
6位以降の比較表
| 順位 | 就活エージェント | 対応学年 | おすすめ度 | コメント | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6位 | 就職エージェントneo | 27/28卒 | 4.0 | 自信がない方向け。累計4万人の内定を支援 支援実績15年のノウハウで就活スキルUP! | 詳しく見る |
| 7位 | キャリセン就活エージェント | 27/28卒 | 3.9 | 累計6万人の就活支援ノウハウあり 比較的経歴の長い担当者がフルサポート | 詳しく見る |
| 8位 | ![]() マイナビ新卒紹介 | 27/28卒 | 3.7 | 新卒利用者数No.1のマイナビが運営 大手もあるが、日系中小企業がやや多め | 詳しく見る |
| 9位 | キャリアスタート | 27/28卒 | 3.7 | 最短2週間のスピード内定が可能! とにかく内定をとって安心したいなら | 詳しく見る |
| 10位 | キャリアパーク就活 | 27/28卒 | 3.6 | 一定条件でホワイト企業を厳選 就活支援にも力を入れている | 詳しく見る |
| – | ![]() LHH就活エージェント | 27/28卒 | 3.6 | 紹介企業の紹介満足度が高い 全国で洗練された就活サポートを実施 | 詳しく見る |
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上位にランクインしている就活エージェントは、求人提携数や就職支援実績が多いので、優先的に利用しましょう。ただ、担当者との相性はあるので、できるだけ複数登録して比較するようにしてください。
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
逆求人・スカウトサイト
企業側からのスカウトなので、優位に選考を進められるのと、思わぬ可能性が広がることがあるのでお勧めです。勢いのあるベンチャー企業を中心に、人材採用に力を入れた企業と出会いやすい傾向にあります。
| 順位 | サイト名 | おすすめ度 | 企業数 | 学生数 | コメント | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | オファーボックス | 4.7 | 1.2万 以上 | 19万 以上 | 利用企業も利用者数もNo.1 入社でお祝いギフトがもらえる | 詳しく見る |
2位 | ABABA | 4.4 | 700 以上 | 2万 以上 | 最終選考で落ちた人向け 就活終盤で威力を発揮するサービス | 詳しく見る |
3位 | キャリアチケットスカウト | 4.2 | 非公開 | 5万 以上 | 価値観診断からマッチング エージェント最大手のレバレジーズ運営 | 詳しく見る |
逆求人サービスの多くは「テンプレ一斉送信の案内メール」を送るだけの“スカウトもどき”というのが現状ですが、上記サービスであれば、採用担当者が一人ひとりのプロフィールを見て連絡する設計になっているので、内定につながりやすい傾向にあります。
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OBOG訪問サービス
OBOG訪問は企業の一次情報を得るためにも必ずすべきです。他にも、就活体験から選考対策まで幅広い情報収集に活用できます。目安は10回以上ですね。
| 順位 | サービス名 | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
1位 | マッチャー | ★★★★★ 5/5 | 会社や大学単位で探せる ややOBOGの質は低いが人数が多い |
2位 | ビズリーチキャンパス | ★★★★☆ 4/5 | 同じ大学のOB/OGを探せる 定期的にイベントも実施されている |
3位 | yenta | ★★★★☆ 4/5 | 優秀人材(役員や社長)も稀にいる 本来OBOG訪問向けではないがおすすめ |
マッチャーでは、OBOG訪問され慣れた社会人が多いのと、他の学生からのレビューを見れるようになっているので、スムーズに情報収集することができます。
また、yentaはもともと社会人向けのビジネスマッチングアプリですが「ランチご馳走するので就活相談させてください」とでも言えば、だいたい会えます。
やたら意欲的に活動しているOBOGは「人材紹介会社の営業」か「会社で活躍できておらず学生相手に承認欲求を満たしたい」というケースが多いです。また一部「出会い目的」の社会人もいます。(レビュー一覧の性別を確認してみてください。)
種類別のおすすめ就活サービス一覧:
就活体験談・ES閲覧情報サイト
就活は情報戦です。仕事でも同じですが、知識と経験がない以上、参考資料をもとに進めた方が遥かに効率的なので、事前にブックマークしておきましょう。
| 順位 | サービス名 | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
1位 | ワンキャリア | ★★★★★ 5/5 | 企業通過ESと面接内容がわかる 独自イベントもあるので登録必須 |
2位 | みん就 | ★★★★☆ 4/5 | 歴史が長い大手情報サイト 利用者が多いので登録ESも多い |
3位 | ユニスタイル | ★★★★☆ 4/5 | 内定者のES60,000以上が掲載 業界によってはやや少ない場合も |
ワンキャリアは高学歴層向けではありますが、倍率の高い企業で通過したESを見ることができるので、どの企業群を受ける方でも参考にしておくことをおすすめします。
自身が受けたい業界や企業群を通過したエントリーシートの内容を見て、レベル感を掴んでおきましょう。作成したら、chatGPT等のAIや就活エージェントに添削してもらうようにしてください。
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長期インターン求人掲載サイト
就職活動を有利に進めるためには長期インターンもおすすめです。会社で働く経験ができるので、志望動機やガクチカも作りやすくなります。
| 順位 | サービス名 | おすすめ度 | コメント |
|---|---|---|---|
1位 | Wantedly | ★★★★★ 5/5 | 求人掲載数2万件以上 気軽に話を聞けて、体験談も豊富! |
2位 | インフラインターン | ★★★★☆ 4/5 | 求人数7,000件以上! 質が高いものから気軽なものまで幅広い |
3位 | ゼロワンインターン | ★★★★☆ 4/5 | 求人数は1,500件以上。質が高い 就活向きの有給インターンが多めな印象 |
Wantedlyは、ビジョンややりがいを軸に仕事を探せるベンチャー特化のサイト。他サービスと違って企業側が無料で掲載開始できるので、掲載数が圧倒的です。
一方で、インフラやゼロワンインターンは、企業側が掲載料を支払う必要がある(年間60万円近く)ので、求人数はやや減りますが、大量採用に向いた職種(営業やライター)が多くあります。そのため、未経験でも始めやすいのが特徴です。
選考に落ちた原因は、慣れや志望度のアピール不足など様々ですが、大事なのは、自分なりに原因を整理したら、早めに切り替えて次の選考に進むことです。
オファーボックス以外の就活サービスも併用すると、応募先を広げつつ面接経験も積みやすくなります。気になる方は次の記事もチェックしてみてください。
あなたの就職活動がうまくいくことを祈っております。

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