株式会社パーソルダイバースは、「doda」で知られるパーソルグループの特例子会社です。障がい者採用では事務系や作業・製造系の職種があり、応募前に選考フローや面接対策を確認しておきましょう。
本記事では、パーソルダイバースの選考フローや面接で聞かれること、対策すべきポイントについて、公式情報と選考経験者の口コミをもとに解説します。
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本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
パーソルダイバースの基本情報

パーソルダイバース株式会社は、パーソルグループの特例子会社です。主な事業内容としては、グループ内の事務サポートや、障害者雇用の人材紹介事業を中心に行っています。
特に、障害者向け転職エージェントの「dodaチャレンジ」は業界でも有名で、利用すると求人情報の確認や選考対策、配慮事項の整理を相談しながら進められます。就業者の男女比は5:5で、性別に大きな偏りがない点も特徴です。
また、精神障がいの「不安が大きくなる」という特性に着目した、独自のマネジメント手法を実践しています。1年後定着率は94%と高く、安定就労を支える取り組みがある点も特徴です。(業界平均は70%前後)
パーソルグループ全体の障害者雇用率は2.58%で、2026年7月より引き上げ予定の法定雇用率2.7%には届いていないため、今後も採用を強化していく可能性があります。
| 会社名 | パーソルダイバース株式会社 |
| 設立年月 | 2008年1月 |
| 所在地 | 東京都港区港南1-7-18 A-PLACE品川東 6F |
| 業界 | 人材サービス |
| 主な事業内容 | パーソルグループ各社の業務受託/障害者の人材紹介・コンサル・就労移行支援 |
| 親会社 | パーソルホールディングス |
| 従業員数 | 単体:3,153名(2026年4月時点) グループ全体:78,119名(2025年3月時点) |
| 障害者雇用率(グループ全体) | 2.58%(2025年3月時点) |
| 障害者雇用人数 | 単体:2,223人(2026年4月時点) グループ全体:3,431人(2025年3月時点) |
| 公式サイト | https://persol-diverse.co.jp/ |
採用ポジション
パーソルダイバースの障がい者雇用における、主な仕事内容・求人でよく見る職種は以下の通りです。
| 職種 | 業務内容 |
|---|---|
| 事務系 (PC業務) | 求人原稿の作成・チェック/契約書データのチェック・承認/経理・人事関連/専用システムへの入力 など |
| 作業・製造系 | 印刷・発送業務/オフィス清掃/カフェ業務/事務サポート/ノベルティ制作/農作業/養蚕業/洋菓子製造など |
障がい者採用は、事務職を中心に障がいのある方が仕事を通じて活躍の場を見つけ、社会的に自立できるようサポートを行っています。さらに、農作業や養蚕業といった、独自性の高い職種があるのも魅力です。
また、作業・製造系の一部職種では、採用試験前に数回の職場実習が用意されています。対象職種や実施有無は応募ルート・募集状況によって変わるため、公式情報で確認しましょう。
パーソルダイバースは、大手グループの特例子会社として、安定した就業環境を期待しやすい会社です。知名度もあるため、応募者から注目されやすい傾向があります。
転職難易度:★★★★☆(やや高め)
採用倍率:倍率は公表されていません。大手グループの特例子会社であり、安定した就業環境を求める応募者から注目されやすい企業のため、応募が増える可能性があります。
採用状況:障害者雇用率は2.58%で、2026年7月より引き上げ予定の法定雇用率2.7%を踏まえると、今後も採用を強化する可能性があります。
実際の面接体験談を見ると、面接で志望動機から障がい特性まで詳しく聞かれ、あわせて障がいへの対処法、自己PRなどを細かく確認される傾向が見られました。
- 実技試験、適正試験の難易度が思ったよりも高かった
- 特性についての質問や、自分で行う対処法を聞かれました。
- 上長の指示に従えるか聞かれた
- 1つの質問をどんどん深掘りして聞かれた
- 志望動機から、障がいの内容まで深く聞かれた
男性/その他事務関連職
私が選考を受けた感想としましては、実技選考、適正検査の試験を受けたのですが、難易度が思ったより高かったので対策をしっかりとして挑んだほうがいいと思われます。時間内に正確にかつスピーディーに作業することを心掛けてください。
引用元:転職会議
男性/一般事務
オンラインで約一時間、みっちり色々と聞かれたという印象でした。特例子会社なので、特性についての質問や、自分が行う対処法を聞かれました。他には過去の経歴についてと、スキルについて聞かれました。給与をどのくらい欲しいかも聞かれました。
引用元:転職会議
男性/一般事務
WEB面接でしたが、表情も疲労を隠せず余裕がない感じでした。質問では障がい内容についてありましたが、しまいには上長の支持に従えるか、その障がい特性については対応できない、なども言われ、案外障がいの配慮の面が欠けているように思え、会社の指示には絶対に従ってもらう、という圧を感じました。
引用元:転職会議
女性/その他職種
面接官の方が少し圧が強めかなーとも感じました。圧迫面接までは行きませんが、1つの質問をどんどん深掘りしてくるような感じで、かたまってしまいました。準備不足と言われればそうですが。ちゃんと準備すれば大丈夫だと思います。
引用元:転職会議
女性/一般事務
志望動機などといった基本的な質問から、自分の持つ障がいの内容についてまで深く聞かれます。誠実に答えましたが、個人的な印象としてはなんだか冷たい印象でした。
引用元:転職会議
さらに、実技選考、適正試験の難易度が高かったという口コミも見られたので、面接対策と合わせて適性試験への対策もしっかりとする必要があるでしょう。
パーソルダイバースは精神障がいの採用実績がある?
パーソルダイバースで雇用される障がい者枠のうち、精神障がいのある方が65%を占めています。
- 精神障がい:65%
- 身体障がい:12%
- 知的障がい:23%
また、公式が公開している採用実績は下記の通りで、男女比は5:5とされており、一般的な職種構成に比べても女性が一定数活躍していることがうかがえます。
パーソルダイバースの面接・選考内容【口コミ体験談】
- 転職会議
- 面接口コミフォーム
女性/その他コンサルタント関連職
【面接時期】2025年
【募集形式】新卒
【面接形式】オンライン・電話(1次面接)
【面接結果】不通過【印象に残った質問1】
なぜ障害者雇用か【印象に残った質問2】
あなたはどんな人ですか【面接の概要】
質問や、雰囲気などとてもよく手応えもあったが、結果は不採用だった。
障害者雇用という少し特別な内容のため、簡単に採用を決めれないのかと思う。
人柄をよく見られると思う、ガツガツしたような人よりは穏やかな雰囲気の人柄が採用されそう。【面接を受ける方へのアドバイス】
障害者雇用の理由などをしっかり考え、理解している必要がある。生半可な気持ちで働けるものではなさそう。引用元:転職会議
女性/一般事務
【面接時期】2025年
【募集形式】中途
【面接形式】オンライン・電話(1次面接)
【面接結果】通過【印象に残った質問1】
入社したらどんなことを頑張りたいか【印象に残った質問2】
障害の詳細【面接の概要】
【障害者雇用での応募】
teamsを使ってやりました。自己紹介、障害について、入職後のビジョン、転職活動で、重視していること、配慮してほしい事柄を話しました【面接を受ける方へのアドバイス】
事前に聞かれそうな事を、推測して答えを考えて置いたほうがいいです。前職と業種が違うので、問題ないか聞かれました。事務職からの応募なので、職種を重視して転職活動していることを伝えました。
引用元:転職会議
もっと見る
男性/一般事務
【面接時期】2025年
【募集形式】中途
【面接形式】オンライン・電話(1次面接)
【面接結果】不通過【印象に残った質問1】
給料手取りでいくら欲しいか?【印象に残った質問2】
特になし【面接の概要】
オンライン面接で人事の女性と男性とでの面接でした。
男性の方は面接時に会話には参加していませんでした。
ある程度受け答えはできたと思っていましたが不採用でした。
障害者雇用枠の応募でしたが、何が悪かったか分かりませんでした。
欲しい手取り額を聞かれたのですが、希望額が多いと採用されないのかも知れません。障害者雇用枠求人の給料範囲で答えた方が採用されるかもしれません。(手取り14〜15万)【面接を受ける方へのアドバイス】
欲しい給料額を聞かれると思うので、ある程度お金を稼ぎたい人は他を受けた方がいいと思います。引用元:転職会議
女性/一般事務
【面接時期】2025年
【募集形式】中途
【面接形式】対面(1次面接)
【面接結果】不通過【印象に残った質問1】
退職理由【印象に残った質問2】
勤務時間【面接の概要】
退職理由はかなり深く掘り下げて質問されました。具体的には人間関係が原因の場合は、相手がどんな人であったか、自身がその人の立場を脅かす存在だったかどうかまで質問されました。【面接を受ける方へのアドバイス】
嘘はつかずに事実を、ネガティブに聞こえないように、また他責的でないような上手い伝え方や、現在は対処できる理由も考えておいた方がいいと思います。引用元:転職会議
20歳前半/女性/一般事務
【面接時期】2024年
【募集形式】中途
【面接形式】オンライン・電話(2次〜最終面接)
【面接結果】通過(入社)【印象に残った質問1】
とにかく障害内容をどれだけ説明できるか【印象に残った質問2】
毎日出勤できるか【面接の概要】
最後までオンラインであり、郵送もナシ。採用の決定も早く好印象だった【面接を受ける方へのアドバイス】
一番重要視されるのは出勤率です。頑張ってください引用元:転職会議
男性/その他職種
【面接時期】2024年
【募集形式】中途
【面接形式】対面(カジュアル面談)
【面接結果】辞退【印象に残った質問1】
なし【印象に残った質問2】
なし【面接の概要】
面接は落ち着いた雰囲気で進み、担当者の方も丁寧に話を聞いてくれました。志望動機やこれまでの経験について深掘りされましたが、圧迫的な印象はありませんでした。質問の意図をきちんと説明してくれるので答えやすく、会社のビジョンや働き方についても詳しく教えてもらえました。全体的に誠実で透明性のある面接だと感じました。引用元:転職会議
20歳未満/女性/一般事務
【面接時期】2025年
【募集形式】中途
【面接形式】オンライン・電話(2次〜最終面接)
【面接結果】通過(入社)【印象に残った質問1】
ぶっちゃけ稼ぎたい?【印象に残った質問2】
明るい人がいなくて、黙々した環境です。【面接の概要】
1次面接が対面
そこから実習という名の簡単なテストをされ、合格すると2次面接へ。【面接を受ける方へのアドバイス】
実習という名のテストと2次面接はオンラインでした。引用元:転職会議
男性/一般事務
【面接時期】2024年
【募集形式】中途
【面接形式】対面(1次面接)
【面接結果】通過【印象に残った質問1】
今まで何社面接を受けているか【印象に残った質問2】
学生時代はどのようなことを学んでいたか【面接の概要】
説明会(オンライン)や会社見学会参加(五反田)→一次という流れ
※見学会にて非公開求人(秋葉原)を紹介される→求人に応募
フロアに到着後会社の入り口で待機
面接官はオンライン説明会の進行などをされている女性の方だった
面接では履歴書、職務経歴書の内容を見ながら業務内容、退職理由、ブランクの期間などの質問が20分程度
障害の詳細や配慮事項などの障害についての質問が20分程度
その後面談室を退席(その後戻らないため荷物をまとめておく※案内の前に同意書や訪問記録等の記載あり)会社見学で10分程度(質疑応答を含む)という感じだった
その際見ていただくのは休憩スペースと各エリアで業務をあたる環境をざっくりと紹介する感じである
終了後エレベーター前までお見送りがあり終了【面接を受ける方へのアドバイス】
事前に面接問答集などを用意して面接では見てもいいので簡潔にまとめて回答できるようにするといいと思う引用元:転職会議
面接でよく聞かれる質問と対策ポイント
ここでは、実際の口コミから面接でよく聞かれる質問と対策ポイントについて、解説していきます。
- 自己紹介
- これまでの経歴(学生時代から時系列)
- 志望動機
- 退職理由・転職背景
- 一般雇用ではない理由
- キャリアビジョン
- 入社後にどのような活躍をできるか・成果を出せるのか
- 前職での実績/出してきた成果
- 障がい内容や発症経緯、求める配慮
- 逆質問
- 時系列の自己分析
学生時代~現在まで、一貫性のある説明ができるか。 - 自己理解と管理
障がい特性を理解し、どう対処(セルフケア)しているか。 - 貢献意欲
配慮を求めるだけでなく、仕事でどう役に立ちたいか。
面接で聞かれる質問#1
自己紹介
自己紹介は、面接全体の評価を左右する「第一印象」と「話の軸」を作るパートです。名前や経歴をただ伝えるのではなく、応募職種に関係する経験・得意な業務・強みを短くまとめましょう。
最後に「入社後どう貢献したいか」まで一息で伝えるのがポイントです。障がいの説明は、詳細よりも安定就労の工夫に触れる程度で十分です。
- 職種に関係する要素を優先する:制作なら制作経験・使用ツールを先に伝える
回答例:制作ではCanva/Photoshopでバナー制作、CapCutで動画編集を担当しました。要件整理から初稿作成まで対応できます。 - 強みは根拠付きで1つにする:多く伝え過ぎない
回答例:強みは正確性です。制作前にチェックリストを作り、表記ゆれやサイズ違いを事前に潰して手戻りを減らしました。 - 貢献イメージで締める:任せたい業務が想像できる一言を入れる
回答例:入社後は、バナー制作の量産やテンプレ化で制作スピードと品質を両立し、チームの負担軽減に貢献したいです。 - 障がいは配慮より工夫を中心に伝える:自己管理・対処法を短く添える
回答例:体調管理のため、指示はメモしてタスク化し、優先順位を確認しながら進めます。困った時は早めに相談します。
面接で聞かれる質問#2
これまでの経歴(学生時代から時系列)
これまでの経歴の質問は、経験の棚卸しだけでなく「一貫性」「安定就労の見込み」「困りごとの再発リスク」を確認する意図があります。
学生時代→職歴→現在を時系列で簡潔に述べ、各期間で身につけた強みと、応募職種に活きるスキルをつなげて説明しましょう。空白期間がある場合も、体調管理や準備内容を前向きに伝えるのがポイントです。
- 年表で話す順番を固定:学生→職歴→現在の順に伝える
回答例:学生時代→前職→現状の順に要点をまとめ、制作に活きる経験を中心に話します。 - 各時期は1〜2文で要約:詳細は深掘りで答える
回答例:学生時代はPC作業中心、前職は事務と制作補助、現在は制作スキルを磨いています。 - 実績は数字か成果で示す:納期・件数・改善など具体的に
回答例:バナーは週○件のペースで作成し、表記ゆれチェックで修正回数を減らしました。 - 転機は学びでまとめる:理由→学び→次に活かす
回答例:体調を崩した時期はありますが、生活リズムを整え再発防止策を確立しました。 - 空白期間は準備内容を言う:治療・訓練・学習を具体化
回答例:空白期間は通院と並行し、Canvaと動画編集を学びポートフォリオを作成しました。
面接で聞かれる質問#3
志望動機
志望動機は、「なぜこの会社か」「なぜこの職種か」「なぜ今か」を一貫して伝える質問です。会社の役割や業務内容に触れつつ、これまでの経験・強みがどう活きるか、入社後にどう貢献するかまで結び付けましょう。
障がい者雇用では、安定就労の工夫も添えると説得力が増します。
- その会社ならではを入れる:事業・役割に触れる
回答例:貴社のオフィスサポート/制作支援で、品質を担保する働き方に魅力を感じました。 - 職種の理由を明確に:経験と志望をつなげる
回答例:制作補助で要件整理と改善が得意だと分かり、制作職で力を伸ばしたいです。 - 強み→貢献へつなぐ:再現性を示す
回答例:チェックリストで手戻りを減らす工夫ができ、制作の品質維持に貢献できます。 - 今の転職理由を短く:前向きに締める
回答例:安定して専門性を高めたいと考え、制作領域で継続的に働ける環境を探しています。
面接で聞かれる質問#4
退職理由・転職背景
退職理由はネガティブな内容を避けつつ、事実を簡潔に説明し「次はどう改善するか」を示す質問です。
人間関係批判や会社批判は避け、業務内容・働き方・体調面などのギャップを整理し、次の環境で再発させない工夫まで語れると評価されやすくなります。
- 結論→理由→学び:短く整理
回答例:体調との両立が難しく退職しましたが、原因と対策を整理し再発防止策を整えました。 - 他責にしない:事実ベースで
回答例:急な割り込みが多い環境でミスが増えたため、優先順位確認の仕組みを学びました。 - 次に求める条件を明確に:再現性
回答例:作業指示が文面で残り、計画的に進められる環境で力を発揮できます。 - 改善行動を言う:準備している感
回答例:チェックリスト化と報連相の頻度調整で、納期遅れや手戻りを減らしてきました。
面接で聞かれる質問#5
一般雇用ではない理由
障がい者雇用を選ぶ理由は「配慮が欲しいから」だけで終わらせず、安定して成果を出すために必要な条件を説明することが大切です。
困りごと→自己対策→それでも必要な配慮の順で伝え、働く意欲と安定就労の見込みを示しましょう。
- 困りごとは具体的に:場面を示す
回答例:口頭指示のみだと抜け漏れが出やすく、作業の優先順位が混乱することがあります。 - 自己対策を先に言う:主体性
回答例:必ずメモしタスク化しますが、要点が文面で残るとより正確に進められます。 - 必要な配慮は短く端的に:合理性
回答例:指示の文章化と、締切・優先順位の共有があると安定して成果を出せます。 - 成果につながる説明にする:会社側メリット
回答例:環境が整うと手戻りが減り、納期遵守と品質担保で貢献できます。 - 就労継続の見込みを示す:安心材料
回答例:通院・体調管理は安定しており、急な欠勤が出ないよう前倒しで調整します。
面接で聞かれる質問#6
キャリアビジョン
キャリアビジョンは「続けられる道筋」と「成長意欲」を確認する質問です。いきなり高い目標を語るより、1年後・3年後など段階で示し、現実的に積み上げる姿勢を伝えましょう。
障がい者雇用では、安定就労を前提にした成長計画になっているかが重要です。
- 短期→中期で語る:段階化
回答例:まずは制作業務を安定して担当し、1年で品質とスピードを標準化したいです。 - スキル軸を明確に:何を伸ばすか
回答例:バナー制作に加え、動画編集の基礎を固めて対応領域を広げたいです。 - 価値提供で表現:会社への貢献
回答例:テンプレ化やチェック体制づくりで、チーム全体の生産性向上に寄与したいです。 - 学習計画を添える:実行可能性
回答例:学習は週○時間確保し、ポートフォリオを更新しながら改善を続けます。 - 無理のない働き方前提:継続性
回答例:体調管理を優先しつつ、継続的に成果を積み上げるキャリアを描いています。
面接で聞かれる質問#7
入社後にどのような活躍をできるか・成果を出せるのか
入社後の活躍は「任せたい業務がイメージできるか」を問われています。抽象的に頑張るではなく、具体業務に落として「どうやって成果を出すか」まで示すのがコツです。
品質・納期・報連相など、再現性のある行動で語ると説得力が上がります。
- 担当業務を具体化:何を任せられるか
回答例:バナー制作の初稿作成〜修正対応まで、要件確認を含めて担当できます。 - 成果指標を置く:品質/速度/手戻り
回答例:チェックリストで表記ゆれを減らし、修正回数や差し戻しを抑えます。 - 進め方を語る:再現性
回答例:不明点は早めに確認し、初稿→修正→最終の工程を時間割で管理します。 - 周囲との連携:報連相
回答例:進捗は中間で共有し、遅延が出そうな時は早めに相談して調整します。
面接で聞かれる質問#8
前職での実績/出してきた成果
実績は「再現できる強み」を示す材料です。職務内容→工夫→結果を、具体的な数字・改善・評価で語り、応募職種と関連する成果で伝えましょう。
数字が難しい場合でも、納期遵守、ミス削減、手戻り減など変化を示せば十分伝わります。
- STARで整理:状況→課題→行動→結果
回答例:修正が多かったためチェック表を作り、表記ゆれを減らして差し戻しを抑えました。 - 数字を入れる:件数/期限/削減
回答例:週○件の制作を担当し、納期遅れゼロを継続しました。 - 工夫を具体化:誰でも再現できる形
回答例:作業前に要件を分解し、確認事項を先に質問して手戻りを減らしました。 - 職種に寄せる:関連成果を選ぶ
回答例:制作補助で画像加工や入稿作業を担当し、品質チェックにも貢献しました。 - 評価・感謝も使う:客観性
回答例:「正確で助かる」と言われ、チェック工程を任されることが増えました。
面接で聞かれる質問#9
障がい内容や発症経緯、求める配慮
この質問は、業務に影響する点と安定就労の見込みを確認する意図があります。発症経緯は必要最小限にし、現在の状態・困りごと・自己対策・必要な配慮を中心に説明しましょう。
重い話にせず、「こうすれば安定して働ける」を具体化するのがポイントです。
- 経緯は短く:詳細に入りすぎない
回答例:体調を崩した時期はありますが、治療と生活改善で現在は安定しています。 - 困りごとは場面で伝える:仕事への影響
回答例:同時並行が増えると抜け漏れが出やすいので、優先順位の確認が必要です。 - 自己対策を先に伝える:主体性をアピール
回答例:タスクを分解しチェックリストで管理し、ミスを防ぐ運用にしています。 - 配慮は具体的に:合理的配慮
回答例:指示の文章化と、締切・優先順位の共有があると安定して成果を出せます。
面接で聞かれる質問#10
逆質問
逆質問は、意欲とミスマッチ防止のための重要なパートです。「調べれば分かること」より、配属・業務範囲・評価・フォロー体制など、入社後に直結する内容を聞きましょう。
質問の目的を添えると印象が良く、条件のすり合わせにも役立ちます。
- 配属・業務範囲を聞く:ミスマッチ防止
回答例:配属はどのように決まり、業務範囲は入社後にどの程度広がりますか? - 評価基準を聞く:成果の出し方を合わせる
回答例:制作職では、品質や納期など評価の比重はどの点が大きいでしょうか? - フォロー体制を聞く:定着の確認
回答例:入社後に困りごとが出た場合、相談先や面談頻度はどのようになっていますか? - 実習の目的を確認:対策に直結
回答例:職務実習がある場合、見られる点(作業精度・報連相など)を教えてください。 - 入社までの準備を聞く:前倒し行動
回答例:内定後〜入社までに準備しておくと良いことがあれば教えてください。
パーソルダイバースに転職するためにやるべきこと
パーソルダイバースの選考では、業務適性と配慮事項のすり合わせが重要です。選考で伝える内容を整理するために、やるべきことを解説します。
- 自己分析(経歴や障がい理解)
- 企業研究(よくある質問への事前準備)
- 転職エージェントを活用した情報収集と対策
転職するためにするべきこと#1
自己分析(経歴や障がい理解)
自己分析では、職務経歴を「できる作業」「得意な環境」「再現できる成果」に分解し、応募職種と結び付けて言語化します。あわせて障がい理解として、症状の出方・有効な対処法・必要な配慮を整理しましょう。
面接では、課題よりも「安定して働くための工夫」が評価されやすいため、自己管理の方法までセットで準備するのがポイントです。
- 経歴の棚卸し
担当業務/使用ツール/工夫したことなど - 強みの言語化
正確性・継続力・改善提案などを具体エピソードで伝える - 苦手の把握
ミスが出やすい場面・苦手な指示の出し方(口頭のみで伝える等) - 対処法の整理
チェックリスト、ダブルチェック、タスク分割、休憩の取り方など - 配慮事項の明確化
通院・体調の波・環境(静かな席・在宅希望)・業務範囲 - 伝え方の準備
「困る→理由→対策→必要な配慮」の順で1分で説明できる形に
転職するためにするべきこと#2
企業研究(よくある質問への事前準備)
企業研究では、会社の事業内容や障がい者雇用の方針、募集職種の業務範囲を押さえたうえで、「面接で聞かれやすい質問」に先回りして答えを用意します。
特に、パーソルダイバースのように配属や業務が幅広い場合は、「なぜその職種か」「どんな貢献ができるか」「配慮は何か」を一貫したストーリーで説明できる状態が重要です。
- 会社・事業理解
- 会社の位置づけ(特例子会社としての役割)
- 事業の柱・提供サービス
- 募集ポジション理解
- 募集職種・業務範囲(求人票の精読)
- 求める人物像・評価される行動
- 障がい者雇用・配属の考え方
- 障がい者雇用の方針・配属の決め方
- 配慮事項の伝え方(合理的配慮の前提)
- 選考対策
- 選考フローと想定質問
- 職務実習の有無・目的
- 働き方・条件確認
- 勤務地・通勤・働き方の現実性
- 入社後の環境(フォロー体制・相談先)
- なぜその職種を希望したのですか?
前職(または訓練)で、バナー制作や画像編集、簡単な動画編集に取り組み、要件を整理して形にする工程にやりがいを感じました。制作は一人で黙々と進めるだけでなく、依頼内容の確認や修正対応など、関係者とすり合わせながら品質を上げる仕事です。自分は指示を分解してタスク化するのが得意なため、その強みを活かせる制作職を希望しています。 - どんな貢献ができますか?
納期と品質を両立するために、制作フローを整えて安定したアウトプットを出せます。具体的には、要件の不明点を早めに確認し、初稿→修正→最終の工程をチェックリスト化して手戻りを減らします。Photoshop・Illustrator・Canva等のツール経験を活かし、テンプレ化やパーツ整理で量産性も高められます。細部のズレや表記ゆれに気づきやすい点も、品質担保に貢献できます。 - あなたの配慮事項は何ですか?
体調を安定させるため、指示や修正内容は口頭だけでなく、チャットやドキュメントで要点が残る形だと助かります。また、急な割り込みが多いと集中が切れやすいため、優先順位の確認タイミングを決め、タスクの締切を共有いただけると進めやすいです。休憩は自己判断で取り、難しい時は早めに相談します。通院がある場合は事前申告し、業務に支障が出ないよう調整します。
転職するためにするべきこと#3
転職エージェントを活用した情報収集と対策
障がい者雇用の転職では、求人票だけでは分かりにくい「実際の業務範囲」「配慮の通りやすさ」「面接で重視される点」を事前に把握できるかが重要です。
そこで、企業ごとの選考傾向や配属事例に詳しい担当者から情報を得られる、障がい者雇用に強い転職エージェントを活用するのも効果的です。ミスマッチを減らし、対策の精度も上がります。
- 求人票だけでは分かりにくい情報の確認
配属の実態、業務量、職場環境、配慮の運用例を事前に教えてもらえる - 応募書類の見直し
職務経歴書・配慮事項の書き方を企業目線で添削してもらえる - 面接対策が具体的
よく聞かれる質問、評価ポイント、受け答えの流れを練習し精度を高められる - 条件面の相談・調整サポート
勤務時間・業務範囲・配慮事項など言いにくい調整を任せられる - 入社後の定着支援
入社後フォローがある場合、困りごとの早期解決につながる

パーソルダイバースの選考フローと事前準備
パーソルダイバースの選考フローは、応募職種や応募ルートによって異なります。ここでは、公式採用ページで確認できる主な流れを整理します。
公式サイトやハローワーク、障がい者専門窓口や障がい者向け転職エージェントの紹介などで求人を探しましょう。
履歴書・職務経歴書・障がい者手帳のコピーなど、必要書類を準備し応募しましょう。
書類には、通院・勤務時間・作業環境などの配慮事項を整理し、職務経歴書は「できる業務」を具体例で示すのがポイントです。
面接は通常、一次、二次、最終面接の段階で行われます。
志望動機は「どんな貢献ができるか」を軸に準備しつつ、学生時代から職歴、障がい特性まで答えられるようにしましょう。
障がい特性は困りごとだけでなく、対処法・再発防止策まで伝えるのがポイントです。
当日は体調管理と時間配分が重要です。オンライン受検の場合は、通信環境を確認し、集中しやすい場所を確保してリラックスして臨みましょう。
タイピングやエクセルなどの基本的なPCスキルをチェックするという口コミもあるため、事前に準備しておくのがおすすめです。
実際に業務を体験する、職場実習が行われるケースがあります。
実習は「適性確認」と「配慮の確認」の場となるので、困り事や対処法を実際に確認しましょう。
実習での適性や面談結果を総合的に判断し、採用が決定されます。

