ワークスバリアフリーの評判・口コミ|やばい・最悪って本当?就労移行支援を比較

ワークスバリアフリー評判

ワークスバリアフリーは、DYMグループが運営する、PC・Webデザイン・プログラミング系の訓練に強みがある就労移行支援です。事務系PCスキルから専門的なWebスキルまで学べるほか、応募書類の作成や面接対策などの就職支援も受けられます。

一方で、利用できる拠点が限られている就職率や定着率などの公開情報がまだ多くないといった注意点もあります。この記事では、ワークスバリアフリーの良い評判・悪い評判、就職実績やデメリットを整理し、「やばい・最悪」という評判は本当なのか、どのような人に向いているかを解説します。

目次
編集 セオリーズ編集部

本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。

【結論】ワークスバリアフリーは、PC・Webスキルを学びながら就職準備を進めたい人におすすめ

ワークスバリアフリーは、事務系PCスキルに加えて、Webデザインやプログラミングを学びながら就職準備を進められる就労移行支援です。PC・Web系のスキルを身につけ、仕事の選択肢を広げたい人に向いています

応募書類の添削や面接対策などの就職支援に加え、ストレスケアやコミュニケーションに関する訓練も用意されています。専門スキルだけでなく、就職後に安定して働くための準備も進めたい人に選択肢となるでしょう

ワークスバリアフリーがおすすめな人

  • 事務系PCスキルを基礎から学びたい人
  • Webデザインやプログラミングにも挑戦したい人
  • 就職後の働き方も見据えて準備したい人

\ まずは雰囲気を確認するだけでもOK /

公式サイトへ移動します

一方で、利用できる地域が限られているため、通所しやすさや豊富な就職実績を重視する人には、全国展開している大手の就労移行支援のほうが合う可能性があります。

就労移行支援を選ぶときのポイント
事業所は2つ以上見学して決めよう

就労移行支援は、同じ制度でも事業所によってサポート内容や通いやすさが大きく異なります。実際に見学してみると、「思っていた雰囲気と違った」「自分には合わなそう」と感じるケースも珍しくありません。1か所だけでは比較できず、なんとなくで決めてしまいがちです。

2つ以上を見学すれば、支援の手厚さやスタッフの対応、通所者の雰囲気などを比べられます。結果として「ここなら続けられそう」と納得して選びやすくなりますよ。

障害のある方向け
おすすめの就労移行支援

リタリコワークス
LITALICOワークス
4.7
まず見学したい大手
全国170拠点以上を展開
2025年度は2,585人が就職

無料相談・資料請求する
ココルポート
ココルポート
4.4
都心部・東京で探すなら
都心部に集中して事業所展開
累計5,000名以上が利用している

無料相談・資料請求する

かべなし求人ナビ
4.4
就労移行支援をまとめて探すなら
転職か就労移行支援かを相談可能
状況によっては即求人紹介も可能
無料相談・資料請求する
参考:おすすめ就労移行支援10選

また、「もう働ける状態なのか判断がつかない…」と迷った場合は、障害者雇用に特化した転職エージェントに一度相談してみるのも有効です。就労移行支援を利用すべきか、いきなり就職を目指せる段階かを、客観的な視点で整理してもらえるため、自分に合った次の一手を選びやすくなります。

30秒で診断
おすすめ就労移行支援診断

4つの質問で、あなたに合うサービスを提案します

ワークスバリアフリーの基本情報・実績

ワークスバリアフリーの特徴まとめ
  • 就労移行支援は松戸(千葉県)のみ
    • 2024年運営開始で比較的穴場事業所
    • ストレスケアや個別訓練を受けられる
    • 就活専門スタッフと就職活動を進められる
  • ITやPCスキルに特化して効率よく学べる
    • Webデザイン・プログラミングを習得可能
    • リモート勤務しやすいスキルが学べる

ワークスバリアフリーは、大手人材会社の株式会社DYMの子会社が2024年から運営開始した就労移行支援事業です。働くための基礎知識はもちろん、実務的なPCスキルを身につけることができます。

もともと障害者雇用専門で、支援員を常駐させたサテライトオフィス(もちろんバリアフリー設計)を提供していたので、障害をお持ちの方が安心して働ける環境づくりには、強みがあります

ただ、就労移行支援としては2024年スタートとやや後発なこともあり、利用後の紹介先企業が限られる可能性があるので、できれば他事業所を優先したいです。

運営元の株式会社DYMは、おもに既卒・第二新卒・フリーターなど、未経験者に向けた転職支援を強みとしている会社です。

サービス概要
サービス名ワークスバリアフリー松戸
サービス種別就労移行支援
運営会社株式会社ワークスバリアフリー
(DYMグループ)
対象者一般就労を希望する65歳未満の障害・難病のある方
事業所数1事業所
主なプログラムストレスケア、就職活動、Word・Excel・PowerPoint、文書作成、模擬業務、個別訓練など
就職支援応募書類の作成、面接対策、企業見学・実習、就職活動の計画作成
就職後の支援就職後6か月間の定着支援
利用料金前年の世帯所得に応じて決定
公式サイトでは約9割の方が無料利用と案内
対応地域千葉県松戸市
※在宅利用は相談可能
所在地千葉県松戸市本町12-15 3階
松戸駅から徒歩5分
公式サイトhttps://worksbarrierfree.jp/tochp/
出典:ワークスバリアフリー松戸公式サイト

株式会社ワークスバリアフリーは、人材紹介やサテライトオフィス型の障害者雇用支援も展開しています。ただし、就労移行支援とは利用条件やサービス内容が異なります。

ワークスバリアフリーのプログラム内容|PC訓練からストレスケア・就職活動まで対応

ワークスバリアフリーでは、PC・Web系のスキル訓練に加え、ストレスケアや就職活動の準備まで幅広いプログラムを受けられます。

  • 事務系PCスキル
    主な内容:Word、Excel、PowerPoint、Access、VBA、GAS、差し込み文書の作成
    事務職で使用する基本操作から、業務を想定した文書作成まで取り組む
  • Webデザイン・プログラミング
    主な内容:Illustrator、Photoshop、WordPress、DTP、UI・UX、HTML、CSS、JavaScript、Java、PHP、MySQL
    Web制作やプログラミングに必要な基礎知識と操作方法を学ぶ
  • ストレスケア・コミュニケーション
    主な内容:セルフトーク、リラクゼーション、ネガティブ思考の外在化、コミュニケーション訓練
    ストレスへの対処方法や、職場で困ったときの考え方・伝え方を整理する
  • 就職活動・職場実習
    主な内容:自己分析、応募書類の作成、面接対策、企業見学・実習、就職活動の計画作成
    希望する働き方を整理し、スタッフと相談しながら応募準備を進める
  • 就職後の定着支援
    主な支援:本人との面談、職場での困りごとの相談、勤務先との調整
    就職後6か月間を目安に、安定して働き続けられるようサポートを受ける

出典:公式サイト

ワークスバリアフリーの事象所|松戸の1事業所

ワークスバリアフリー松戸の訓練スペース

引用元:公式サイト

<アクセス>
〒271-0091 千葉県松戸市本町12−15 3階
・JR「松戸駅」徒歩5分

ワークスバリアフリーの就職実績
内定者の75%が事務職、内定まで半年未満

ワークスバリアフリーでは、2025年1月〜8月の内定実績として、利用開始から1か月以内が33%、1か月以上〜半年未満が66%と公表しています。厚生労働省のデータでは、就労移行支援の利用月数は15.9か月とされているので、高い実績と言えるでしょう。(出典:厚生労働省

内定者の職種は事務職が75%、接客職が25%です。障害種別では、うつ病が40%、発達障害が30%、統合失調症・双極性障害・パニック障害がそれぞれ10%となっています。

ワークスバリアフリーの内定職種、内定獲得までの期間、障害種別の就職実績

ただ、2024年開始で集計期間は限られるため、最新の就職実績や定着支援の内容は見学時に確認しておきましょう。

引用元:公式サイト

ワークスバリアフリーの良い評判・メリット

ここでは、公式情報やDYMグループ・関連サービスに寄せられた口コミを参考に、ワークスバリアフリーの良い評判やメリットとして考えられる点を解説します。

良い評判・メリット
  • 事務系からWeb系まで幅広いPCスキルを学べる
  • ストレスケアや定着支援まで見据えたプログラムがある
  • DYMのノウハウを活かした就職サポートが受けられる
  • 関連サービスとしてサテライトオフィス型の支援もある

当ページの評判・口コミは、オンライン調査および口コミ投稿フォームに寄せられた情報を参考に掲載しています。

良い評判・メリット①
事務系からWeb系まで幅広いPCスキルを学べる

ワークスバリアフリーのメリットとして、事務系からWeb系まで幅広いPCスキルを学べる点が挙げられます。就職先の選択肢を広げながら、自分に合う分野を探したい人に向いています

WordやExcelなどの事務系スキルだけでなく、Webデザインやプログラミングにも取り組めます。一般的な事務訓練だけでは物足りない人も、興味や希望職種に応じた学習を進めやすいでしょう。

ワークスバリアフリーのOffice、文書作成、差し込み文書のパソコン訓練

引用元:公式サイト

事務職とWeb系職種のどちらを目指すか決まっていない人も、複数の訓練を経験しながら適性を確認できます。見学時には、希望分野の教材や個別指導の範囲を確認しておきましょう。

利用者のリクエストに応じて、事務職で使われる差し込み文書の作成にも取り組んでおり、実際の仕事を想定した訓練を受けられます。

良い評判・メリット②
ストレスへの対処法を学び、就職後も相談できる

また、ストレスとの向き合い方を学び、就職後も相談できる点がメリットです。体調や気持ちの変化に対処しながら、長く働く準備をしたい人に向いています

訓練では、自分の考え方や緊張状態を整理し、職場で困りごとが生じたときの対処方法を学びます。専門スキルだけでなく、安定して通勤・勤務するための自己管理にも取り組めます。

ワークスバリアフリーのセルフトーク・リラクゼーション・ネガティブ思考の外在化プログラム

引用元:公式サイト

また、就職後は定着支援も受けられ、支援員に相談しながら職場に慣れていくことを目指せます。働き始めた後の困りごとを一人で抱え込みにくい点も、利用者にとって安心できるポイントでしょう

見学時には、定着支援の面談頻度や相談方法、職場との調整にどこまで対応してもらえるかを確認しておきましょう。

良い評判・メリット③
DYMグループのノウハウを活かしたサポート

また、DYMグループのノウハウを活かした、就活サポートを受けられる点もメリットです。応募書類の作成や面接対策など、就職活動の進め方を相談しながら準備できます

以下のコメントは、DYM転職で寄せられたものです。ワークスバリアフリー松戸の支援内容そのものではないものの、DYMグループの就職支援ノウハウを知る参考情報としてご覧ください。

スクロールできます

転職活動の際に利用させていただきました。

2社他のエージェントサービスを利用させて頂きましたが、DYMさんの今回担当だった梶山さんが一番面接までのサポートが良かったです!
何回か面談を行い面接対策までもしっかりとあり、早々に内定が欲しい方におすすめします。

引用元:Googleマップ

対応も返信も迅速、丁寧で、他のエージェントさんにエントリーシートの添削をお願いしたところアプリの詳細を渡されただけだったが、DYMさんはここを直すべきと具体的に添削して下さり、本当に親身になって就職活動を一緒に行ってくださりました。

引用元:Googleマップ

担当エージェントの方がとても親身になって相談に乗ってくださいました。私自身初めての転職活動で分からないことだらけでしたが、どの疑問に対しても丁寧にお答えいただけたり、適切なアドバイスをしていただけたり、本当に助かりました。

引用元:Googleマップ

親会社の株式会社DYMは、人材紹介や転職支援を展開してきた企業です。そのため、DYMグループのノウハウをもとに、応募書類の添削や面接対策、求人選びの相談などを受けられます

また、DYMグループのネットワークを活かし、障がい者向け求人の紹介を受けられる場合もあります。就職活動に不安がある方は、求人紹介の有無や紹介範囲を見学時に確認しておきましょう。

DYMグループでは、新卒・既卒向けの「ミーツカンパニー」や、転職支援を行う「DYM転職」を運営しています。人材事業で培った就職支援のノウハウを活かしている点が特徴です。

良い評判・メリット④
関連サービスとしてサテライトオフィス型の支援もある

また、関連サービスとして、サテライトオフィス型の障がい者雇用支援も展開しています。利用者からは「サテライトオフィスの環境が良く働きやすい」という口コミが多く見られました。

スクロールできます

オフィスは、静かで仕事に集中しやすいです。しかも、とってもキレイで快適です!
電子レンジ・冷蔵庫・ウォーターサーバー完備なので、すごく便利。
スタッフさんたちはみんな優しいです‼️最高の環境です!!

引用元:Googleマップ

オフィス自体は、スタッフさんも相談しやすくウォーターサーバーもありますし設備等も充実しております

業務もルーティンワークかつ上長や他の同僚から見られる事が無いので負荷なく過ごせます

引用元:Googleマップ

サテライトオフィスということで、所属する企業とは別の、離れた場所で仕事をすることになりますが、スタッフが常駐しており、サポート体制が万全であるので、安心して業務ができます。

引用元:Googleマップ

ここで働いている者です。
オフィス内は静かで綺麗で快適に過ごせてます。利用者同士のちょっとした交流もあるので孤独感もあまりなく、程よい距離感で活動できます。

引用元:Googleマップ

サテライトオフィスは、企業から受託した業務を、障がいのある方が支援員のいるオフィスで行う働き方です。さらに、専門的な知識を持つ支援員が配置されており、困った際に相談しやすい環境があります

ワークスバリアフリーのオフィスでは、作業デスクは個別に仕切られており、集中して作業できる環境が整えられているのも特徴です。落ち着いて働ける環境を探したい方は、関連サービスとして確認しておくとよいでしょう。

サテライトオフィスで就職できた場合は、支援員に相談しやすい環境で働ける点がメリットです。

ワークスバリアフリーの悪い評判・デメリット

ワークスバリアフリーは、就労移行支援としての運営期間が短く、悪い口コミはまだ多く見られません。ここでは、公式情報やサービス内容から考えられる、利用前に確認しておきたいデメリットや注意点を解説します。

悪い評判・デメリット
  • 2024年運営開始で実績が多くない
  • 利用できる支援内容は事前に確認が必要
  • 通所できる地域が限られる

当ページの評判・口コミは、オンライン調査および口コミ投稿フォームに寄せられた情報を参考に掲載しています。

悪い評判・デメリット①
2024年運営開始で実績が多くない

ワークスバリアフリーのデメリットとして、就職実績の集計期間がまだ短い点が挙げられます。就職率や定着率を重視して比較したい方には、判断材料がやや少ない可能性があるでしょう

ワークスバリアフリーは2022年9月設立の新しい会社で、就労移行支援サービスは2024年12月から提供されています。大手サービスと比べると、長期的な就職率や定着率の公開情報はまだ多くありません

公式サイトでは、2025年1月〜8月の内定実績として、事務職75%・接客25%などのデータが紹介されています。利用開始から内定獲得までの期間も、1か月以内33%、1か月以上〜半年未満66%と示されていました。

現状では公開されている数字が限られるため、実績だけで判断しにくい部分があります。利用を検討する際は、見学時に最新の就職実績や定着支援の内容を確認してみましょう。

悪い評判・デメリット②
利用できる支援内容は事前に確認が必要

また、懸念点として、利用できる支援内容を事前に確認する必要がある点が挙げられます。特に、就労移行支援通所後に、サテライトオフィスで働きたい希望がある方は、利用条件を確認しないと迷いやすいでしょう

ワークスバリアフリーでは、就労移行支援以外に、人材紹介やサテライトオフィス型支援も行っています。ただ、公式サイトでは、それぞれのサービスがどこまで連携しているかは明確に示されていません。

そのため、就職後に自分が希望する働き方をイメージしづらい場合があります。利用前には、受けられる訓練内容、求人紹介の有無、サテライトオフィス利用の条件を確認しておくと安心です。

就労移行支援に通えば、必ずサテライトオフィスで働けるわけではないので、注意が必要です。

悪い評判・デメリット③
通所できる地域が限られる

また、デメリットとして、利用できる地域が限られてしまう点が挙げられます。2026年5月時点で、ワークスバリアフリーの就労移行支援は、現在のところ松戸事業所が中心です。

そのため、PCスキルやWeb系の訓練に魅力を感じても、通所できる地域に住んでいない方には利用しづらい場合があります

支援内容に興味のある方も、大手の事業所も含めて複数のサービスを比較しながら判断するのが現実的でしょう。

主な就労移行支援サービスの事業所数(2026年7月時点)
  • ワークスバリアフリー:1事業所(松戸)
  • LITALICOワークス:全国170事業所以上
  • ウェルビー:全国130事業所以上
  • ディーキャリア系列:全国105事業所以上
  • ココルポート:全国85事業所以上

※各公式サイトの事業所一覧をもとに編集部集計

公式サイトでは在宅利用も相談可能と案内されています。ただ、対象条件や通所との組み合わせは個別に異なるため、利用方法を見学や問い合わせ時に確認しましょう。

ワークスバリアフリーはやばい・ひどい?就職できないって本当?

ワークスバリアフリーについて検索すると、「やばい」「ひどい」「就職できない」といった関連ワードが気になる方もいるでしょう。

背景には、就労移行支援としての運営期間が短く、口コミや長期的な就職実績がまだ多くないことや、利用できる拠点が限られていることがあります。具体的には、以下のような内容です。

「やばい・ひどい・就職できない」と検索される主な背景
  • 口コミが少なく、実績を判断しにくい
    就労移行支援として2024年に開始した比較的新しいサービスのため、利用者の口コミや累計就職者数、長期的な定着率などの公開情報はまだ多くありません。大手サービスと比べて判断材料が少ないことから、不安を感じる方もいるでしょう。
  • 就労移行支援の拠点が限られている
    ワークスバリアフリーの就労移行支援は松戸事業所が中心で、全国どこでも利用できるわけではありません。支援内容に興味があっても、通所できる地域に住んでいない方には利用しづらい点があります。

一方、口コミや公開実績が少ないことだけで、ワークスバリアフリーの支援内容が「やばい」「ひどい」とは判断できません。公式サイトでは、以下のような内定実績や支援内容が案内されています。

ワークスバリアフリーは就職できないサービスではない
  • 公表された内定者の33%が利用開始から1か月以内に内定
  • 公表された内定者の66%が1か月以上〜半年未満で内定
  • 内定職種は事務職75%、接客職25%
  • PC訓練や応募書類の作成、面接対策、企業実習に対応

就労移行支援を利用しても、必ず就職できるわけではありません。しかし、公開されている内定実績を踏まえると、ワークスバリアフリー自体が「就職できないサービス」とは言い切れないでしょう。

ただし、集計期間が短く、口コミもまだ多くありません。悪い関連ワードだけで判断せず、見学時に最新の就職実績や支援員との相性、希望職種への支援例を確認することが大切です。

見学時にチェックしたいポイント

就労移行支援では、センターごとに雰囲気や支援の進め方が異なるため、口コミだけで判断せず、見学や体験で相性を確認することが大切です

特に、次のポイントは事前に見ておくとミスマッチを減らしやすくなります。

見学時のチェックポイント
  • スタッフが話を急かさず聞いてくれるか
    相談をさえぎられないか、質問に対して丁寧に返してくれるかを見ておきましょう。
  • 利用者数や事業所内の雰囲気が自分に合いそうか
    静かさや座席の距離感、初参加でもなじみやすそうかを確認すると安心です。
  • 面談の頻度や就活支援の進め方はどうか
    どのくらいの頻度で相談できるか、書類添削や面接練習の進め方も聞いておきましょう。
  • グループワークの比重が高すぎないか
    集団プログラムが多いか、個別対応とのバランスが自分に合うかを見ておくと安心です。
  • 就職までの想定期間をどう見ているか
    どのくらいの通所期間を想定しているのか、早期就職希望も含めて確認しておきましょう。

利用開始までの流れ

STEP
見学・相談を申し込む

気になる点や不安を整理しながら、事業所の特徴を確認します。

STEP
見学・体験に参加する

スタッフ対応や雰囲気、プログラム内容が自分に合うかを見ます。

STEP
受給者証の申請手続きを進める

利用を希望する場合は、自治体で必要な手続きを行います。

STEP
利用開始

通所ペースや支援内容を調整しながら、就職に向けて進めていきます。

見学や体験に参加したからといって、その場で利用を決める必要はありません。まずは事業所の雰囲気や支援内容が自分に合うかを確認してから判断すれば大丈夫です。

就労移行支援は、事業所ごとに講座内容・支援員との相性・就職支援の進め方が異なります。見学時に確認したいポイントや比較のコツは、以下の記事でも詳しく解説しています。

ワークスバリアフリーのよくある質問

ワークスバリアフリーの利用に障害者手帳は必要ですか?

就労移行支援は、障害者手帳がなくても、医師の診断書や意見書などをもとに自治体の判断で利用できる場合があります。

ただし、利用には障害福祉サービス受給者証が必要です。見学や相談時に申請の流れも確認しておきましょう。

ワークスバリアフリーの利用料金はいくらですか?

就労移行支援は障害福祉サービスのため、原則として利用料がかかります。

ただし、本人または配偶者の所得に応じた負担上限があり、自己負担なしで利用できる方も多いです。交通費などの実費は見学時に確認しましょう。

利用料金の詳細

一般的に、就労移行支援の利用料金は、前年の世帯収入に応じて、0円〜37,200円の幅から自己負担額が決まります。

利用者区分世帯年収の目安負担上限額
生活保護生活保護受給世帯
(〜約156万円)
0円
低所得市町村民税非課税世帯
(約156〜約300万円)
0円
中所得約300〜約600万円9,300円/月
高所得約600万円以上37,200円/月

仮に料金が発生しても、月額上限は最大でも37,200円です。実際には、1日あたりに換算すると数百円〜1,000円台前半に収まるケースが多く、極端に高額になることはありません。

費用は「世帯収入」で判定されます。どれだけ収入が高くても、自己負担は月37,200円が上限です。出典:厚生労働省「障害者の利用者負担」

ワークスバリアフリーはどこで利用できますか?在宅利用も可能ですか?

就労移行支援の拠点は千葉県松戸市にあり、松戸駅から徒歩圏内です。

在宅利用については相談可能と案内されていますが、対象条件や通所との組み合わせは個別に異なるため、事前に確認してください。

ワークスバリアフリーではIT・Web系のスキルも学べますか?

ワークスバリアフリー松戸では、Microsoft Officeなどの事務系PCスキルに加え、Webデザインやプログラミングなどの訓練も用意されています。

学習方法や質問できる体制は、見学時に確認しておくと安心です。

ワークスバリアフリーでは交通費や工賃は支給されますか?

就労移行支援では、原則として工賃や給料は支給されません。

交通費も自己負担になる場合がありますが、自治体によっては助成制度を利用できます。支給の有無や利用条件は、自治体や事業所へ確認しましょう。

ワークスバリアフリーのサテライトオフィスでも働けますか?

ワークスバリアフリーは、関連サービスとしてサテライトオフィス型の障がい者雇用支援も展開しています。

ただし、就労移行支援を利用すれば必ずサテライトオフィスで働けるわけではありません。募集状況や選考の有無を確認しましょう。

ワークスバリアフリーはどのくらい利用でき、就職後も支援を受けられますか?

就労移行支援の利用期間は原則2年間です。

就職後は6か月間を目安に定着支援を受けられ、仕事や人間関係、必要な配慮について相談できます。詳しい面談頻度や支援方法は見学時に確認しましょう。

通いやすさを重視する場合は、ワークスバリアフリーだけでなく、全国展開している就労移行支援もあわせて比較しておくと安心です。主要な就労移行支援を比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。


運営者情報

D-Navi転職ガイドは、セオリーズ株式会社が運営する、障害者雇用・転職・就労支援領域の情報メディアです。

当サイトでは、公式情報、公的機関資料、公開求人、利用者の口コミ等を確認し、情報提供・編集ポリシーおよび比較・ランキング評価基準に基づいてコンテンツを制作しています。

会社名セオリーズ株式会社
本社所在地〒106-0032
東京都港区六本木6丁目10番1号
六本木ヒルズ森タワー16階
許可届出番号有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-317587
特定募集情報等提供事業届出受理番号:51-募-001910
参考ページ情報提供・編集ポリシー
比較・ランキング評価基準

当メディアでは、各サービスの公開情報・公式サイト等をもとに記事を作成しています。掲載情報についてお気づきの点がございましたら、こちらよりご連絡ください。

目次