【最新版】障害者雇用率ランキング2025|雇用人数も比較

障害者雇用率ランキングは、企業の取り組みを比べる入口です。応募先を選ぶときは、雇用率だけでなく雇用人数、仕事内容、求人の有無まで確認しましょう。

この記事では、2025年版の上位20社を一覧で整理し、ランキングを転職活動で使うときの見方をまとめます。

目次
編集 セオリーズ編集部

本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。

障害者雇用率ランキングの一覧

上位20社を、雇用率と雇用人数が同時に見える形で整理しました。雇用人数を確認できない企業は「-」にしています。

順位企業名雇用率雇用人数詳細
1フレアス15.13%59人詳細
2ゼネラルパートナーズ14.65%43人詳細
3エフピコ12.6%393人詳細
4MRKホールディングス10.81%4人詳細
5デコボコベース8.3%9人詳細
6キトー7.82%39人詳細
7JSP5.75%48人詳細
8ファーストリテイリング4.89%1,194人詳細
9横浜魚類4.85%5人詳細
10NTTドコモビジネス4.65%41人詳細
11ハピネット4.65%詳細
12白鳩4.63%詳細
13ファンケル4.59%詳細
14資生堂4.54%詳細
15ヤマト モビリティ & Mfg.4.5%詳細
16しまむら4.46%詳細
17BuySell Technologies4.4%詳細
18日本電気硝子4.38%詳細
19マルシェ4.38%詳細
20アルビス4.35%詳細

出典:東洋経済ONLINE
参考:atGPdodaチャレンジ

障害者雇用率をみるときのポイント

障害者雇用率は、働きやすさを直接示す点数ではありません。候補企業を絞る前に、率・人数・仕事内容や求人の3点を分けて確認しましょう。

障害者雇用率をみるときのポイント
  • 雇用率は法定雇用率との差で見る
  • 雇用人数で職域の広がりを見る
  • 求人があるかを最後に確認する

障害者雇用率をみるときのポイント#1
雇用率は法定雇用率との差で見る

民間企業の法定雇用率は、2026年7月時点で2.7%です。ランキング上位企業は、この基準をどの程度上回るかを見ると比較しやすくなります。

厚労省の令和7年集計では、民間企業の実雇用率は2.41%、達成企業割合は46.0%でした。2026年7月以降、民間企業の法定雇用率は2.7%です。(出典:厚生労働省「令和7年集計結果」「法定雇用率引上げ資料」)

法定雇用率との差が大きい企業でも、配属先や募集職種は年度で変わります。数字は最新求人とセットで確認しましょう。

障害者雇用率をみるときのポイント#2
雇用人数で職域の広がりを見る

雇用率が高くても、雇用人数が少ない企業では採用枠が限られる場合があります。反対に、雇用人数が多い企業は職種や勤務地の幅を見やすい傾向があります。

見方該当例確認すること
高率・中規模型エフピコ事業内容と職域が合うか
大規模雇用型ファーストリテイリング勤務地や職種の選択肢
少人数高率型MRKホールディングス、横浜魚類母数、採用枠、配属先

たとえば、ファーストリテイリングは雇用率4.89%で雇用人数1,194人です。率だけでなく、実際の雇用規模も合わせて見ましょう。

一方で、少人数でも専門性のある業務や定着支援が整っている企業もあります。雇用人数は「多いほど良い」ではなく、自分が働く部署や職種を確認する材料です。

障害者雇用率をみるときのポイント#3
求人があるかを最後に確認する

ランキングに入っていても、現在応募できる求人があるとは限りません。公式採用ページ、転職サイト、ハローワーク求人を確認してください。

仕事内容は、事務、店舗、製造、物流、IT補助などに分かれます。求人票では、職種名よりも担当業務と配慮事項を具体的に見ましょう。

求人確認の順番
  • 公式採用ページ
    障害者採用枠や募集職種を確認する
  • 転職サイト・エージェント
    勤務地と勤務条件を絞り込む
  • ハローワーク求人
    地域の募集や短時間勤務の有無を見る

同じ企業名でも、グループ会社や店舗ごとに募集内容が違う場合があります。応募前に、求人票の法人名と勤務地まで確認してください。

応募前に確認したい項目

候補企業を選んだら、求人票、面接、支援機関の順に確認すると判断しやすくなります。数字を行動に移すためのチェックです。

場面見る内容確認の仕方
求人票雇用形態、業務範囲、勤務条件あいまいな表現を面接質問に残す
面接配慮、相談先、評価基準できることと必要な配慮を分けて伝える
支援機関求人の相性、応募書類、定着支援希望条件と避けたい業務を整理して相談する

確認したい項目#1
求人票で見る項目

求人票では、雇用形態、勤務時間、勤務地、業務範囲を確認してください。「配慮あり」とだけ書かれている場合は、内容を面接で具体化しましょう。

特に、業務範囲と勤務時間は入社後の負担に直結します。給与や社名だけで決めず、毎日続けられる働き方かを先に見てください。

求人票の確認
  • 採用枠:障害者採用枠か、一般枠か
  • 業務内容:担当業務が具体的に書かれているか
  • 勤務条件:在宅勤務や時短勤務の条件が明確か
  • 雇用の見通し:契約更新や正社員登用の条件が分かるか

確認したい項目#2
面接で聞く項目

面接では、できる業務と配慮が必要なことを分けて伝えましょう。苦手なことだけでなく、成果を出しやすい条件も共有してください。

質問しにくい内容でも、入社後のミスマッチを減らすために確認が必要です。通院、体調変動、相談窓口は遠慮せず具体的に聞きましょう。

面接質問
  • 指示系統:業務指示は誰が、どの方法で行うか
  • 勤務調整:通院や体調変動に合わせた調整ができるか
  • 環境調整:休憩、座席、音、作業量の調整が可能か
  • 評価基準:評価や昇給の基準がどう決まるか

聞き方に迷う場合は、「体調が不安定な時、誰にどのタイミングで相談できますか」のように、実際の場面を想定して質問すると伝わりやすくなります。

確認したい項目#3
支援機関に相談する項目

一人で判断しにくい場合は、就労移行支援、ハローワーク、転職エージェントに相談しましょう。相談前に希望職種、通勤範囲、必要な配慮、避けたい業務を書き出しておくと、近い条件の企業を探しやすくなります。

相談先向いている相談
就労移行支援働く準備、職業訓練、定着支援を含めて相談したい場合
ハローワーク地域の求人、障害者専用求人、短時間勤務を探したい場合
転職エージェント応募書類、面接対策、非公開求人を含めて相談したい場合

相談先を選ぶときは、すぐ応募したいのか、準備から整えたいのかで分けると迷いにくくなります。関連記事もあわせて確認してください。

よくある質問

最後に、障害者雇用率ランキングを見るときに迷いやすい点を整理します。応募前の判断材料として確認してください。

FAQ#1
雇用率が高い企業ほど働きやすいですか

雇用率の高さは、障害者雇用に取り組んでいる目安です。ただし、働きやすさは職場、業務、上司、配慮体制で変わります。

雇用率は入口として使い、求人票では配属先、業務量、相談先、通院配慮を確認してください。面接では、配慮の運用まで聞くと判断しやすくなります。

FAQ#2
法定雇用率を超えていない企業は避けるべきですか

法定雇用率だけで、応募可否を決める必要はありません。未達でも、個別の求人や配慮体制が合う場合はあります。

一方で、採用実績や定着支援の説明が少ない企業は慎重に確認しましょう。求人票だけで判断できない場合は、支援機関に相談すると整理しやすくなります。

FAQ#3
雇用人数が未確認の企業はどう見ればよいですか

雇用人数が未確認の企業は、率だけで判断しない方が安全です。企業ページ、採用ページ、求人票で採用規模を確認してください。

情報が少ない場合は、応募前に配属先、採用予定数、業務内容を質問できる状態にしておきましょう。求人が少ない時期は、採用ページの更新日も確認してください。

FAQ#4
企業ページがない会社はどう調べればよいですか

公式サイト、採用ページ、有価証券報告書、求人サイト、ハローワーク求人を確認しましょう。会社名が似ている場合は法人名も見てください。

ランキング表と求人票の会社名が一致しないときは、別法人やグループ会社の可能性があります。応募先の法人名、勤務地、雇用主をそろえて確認してください。


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公式HP https://corp.theories.co.jp/
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六本木ヒルズ森タワー16階
職業紹介事業許可番号:13-ユ-317587
法人番号 8010001246220

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