atGPジョブトレは、5つの障害別コースと、IT/Webコースを用意している就労移行支援サービスです。障害別コースでは、2023年4月~2024年3月の就職率97%、2023年就職者の就職6か月後定着率93%を公表しています。
一方で、全国13事業所に限られるため、希望するコースが通いたい事業所で実施されているかを確認する必要があります。この記事では、atGPジョブトレの特徴や評判を他の就労移行支援と比較しながら解説していきます。
本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
【結論】atGPジョブトレは障害別の専門支援を受けたい人やIT・Webスキルを学びたい人におすすめ
atGPジョブトレは、うつ症状、発達障害、統合失調症、聴覚障害、難病の5つの障害別に専門コースを分けている点が特徴です。同じ障害や症状を持つ利用者と訓練を受けながら、自分の特性を理解し、働き続けるための対処法を身につけたい人に向いています。
また、プログラミングやデザイン、動画編集などのスキルを学べるIT/Webコースもあります。障害別コースでは、就職率97%、就職後6か月の職場定着率93%を公表しており、就職することだけでなく、障害と付き合いながら長く働くことを重視している点が特徴です。
atGPジョブトレがおすすめな人
- 障害特性に合った専門コースを受けたい
- IT・Web専門スキルを学びたい
- 障害別コースの就職率97%・定着率93%を重視する
\ まずは希望するコースと事業所を確認 /
公式サイトへ移動します
就労移行支援を選ぶときのポイント
事業所は2つ以上見学して決めよう
就労移行支援は、同じ制度でも事業所によってサポート内容や通いやすさが大きく異なります。実際に見学してみると、「思っていた雰囲気と違った」「自分には合わなそう」と感じるケースも珍しくありません。1か所だけでは比較できず、なんとなくで決めてしまいがちです。
2つ以上を見学すれば、支援の手厚さやスタッフの対応、通所者の雰囲気などを比べられます。結果として「ここなら続けられそう」と納得して選びやすくなりますよ。
障害のある方向け
おすすめの就労移行支援
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また、「もう働ける状態なのか判断がつかない…」と迷った場合は、障害者雇用に特化した転職エージェントに一度相談してみるのも有効です。就労移行支援を利用すべきか、いきなり就職を目指せる段階かを、客観的な視点で整理してもらえるため、自分に合った次の一手を選びやすくなります。
atGPジョブトレの基本情報・実績

- 障害別コースと、IT・Webコースがある
- 障害別:うつ病、統合失調症、発達障害、難病、聴覚障害
- IT・Web:プログラミング、デザイン、動画編集
- 首都圏・愛知・大阪に計13事業所を展開
- 障害別コース:7事業所、就職率97%・半年後定着率93%
- IT・Webコース:6事業所、就職率98%
atGPジョブトレは、株式会社ゼネラルパートナーズが運営する就労移行支援サービスです。大きく分けると、障害別コースと、IT・Webコースがあり、自分の特性に合った環境で就職準備ができる点が特徴です。
障害別コースでは、就職率97%、半年定着率93%といった実績があり、支援の質は業界内でも高水準です。運営元は障害者向け転職サービス「atGP」も展開しており、就職支援ノウハウが蓄積されている点も強みといえます。
また、IT・Webコースでも就職率98%を公表しており、プログラミング、デザイン、動画編集に関するスキルを学べます。特に未経験からスキルを身につけて就職したい方や、段階的にキャリアの選択肢を広げたい方に向いているサービスです。
\ まずは雰囲気を確認するだけでもOK /
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| サービス概要 | |
|---|---|
| サービス名 | atGPジョブトレ |
| サービス種別 | 就労移行支援 |
| 運営会社 | 株式会社ゼネラルパートナーズ |
| 対象者 | 一般企業等への就職を希望する、精神障害・発達障害・身体障害・難病のある65歳未満の方 |
| 事業所数 | 全国13事業所 |
| プラグラム | 障害別コース(うつ症状・発達障害・統合失調症・聴覚障害・難病) IT/Webコース(Webデザイナー・ITエンジニア・動画編集) |
| 就職率 | 障害別コース:97%(2023年4月~2024年3月) IT・Webコース:98%(2023年5月~2024年4月) |
| 定着率 | 障害別コース:93%(就職6か月後・2023年就職者) |
| 主な支援 | 障害理解・対処法、ビ障害理解・対処法、ビジネススキル、模擬職場訓練、IT・Webスキル、就職活動支援 |
| 就職後の支援 | 最長3年半 |
| 利用料金 | 前年の世帯所得に応じて決定。自己負担0円の場合あり |
| 対応地域 | 障害別コース:秋葉原、秋葉原第2、大手町、お茶の水、横浜、名古屋、梅田 IT・Webコース:渋谷、秋葉原、浜松町、船橋、大宮、心斎橋 |
| 公式サイト | https://www.atgp.jp/training/ |
障害別コース|プログラム内容・対応事業所
障害別コースには下記の5種類があります。
- うつ症状特化コース
プログラム:症状理解/認知行動療法/ストレスマネジメント/アンガーマネジメント
対応事業所:秋葉原、横浜関内、名古屋、大阪梅田 - 発達障がいコース
プログラム:障がい特性と配慮/感覚過敏・鈍麻(どんま)対策/タスク管理/適職発見
対応事業所:秋葉原第2、大手町、横浜関内、名古屋、大阪梅田 - 統合失調症コース
プログラム:症状理解/服薬管理/自分ヒストリー(自分の強みや才能に気づく)
対応事業所:お茶の水 - 聴覚障がいコース
プログラム:聴覚障がい研修/コミュニケーション研修/ビジネスマナー研修/模擬職場トレーニング
対応事業所:大手町 - 難病コース
プログラム:症状理解/服薬管理/ストレスマネジメント
対応事業所:お茶の水
atGPジョブトレ秋葉原
障害別コース:うつ症状

<アクセス>
〒101-0023
東京都千代田区神田松永町23 NC島商ビル2階
・JR各線「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩4分
・日比谷線「秋葉原駅」2番出口より徒歩3分
・銀座線「末広町駅」1番出口より徒歩7分
atGPジョブトレ秋葉原第2
障害別コース:発達障害

<アクセス>
〒101-0021
東京都千代田区外神田5-2-3 アソルティ末広町3階
・銀座線「末広町駅」2番出口より徒歩2分
・JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩10分
・JR「御徒町駅」南口より徒歩7分
atGPジョブトレ大手町
障害別コース:発達障害・聴覚障害

<アクセス>
〒101-0047
東京都千代田区内神田1-5-4 加藤ビル1階
・東京メトロ「大手町駅」A1出口より徒歩5分
・JR「神田駅」西口より徒歩7分
・都営新宿線「小川町駅」B6出口より徒歩7分
atGPジョブトレお茶の水
障害別コース:統合失調症・難病

<アクセス>
〒113-0034
東京都文京区湯島2-31-15 和光湯島ビル7階
・千代田線「湯島駅」3番出口より徒歩5分
・東京メトロ「本郷三丁目駅」5番出口より徒歩6分
・JR「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口より徒歩10分
atGPジョブトレ横浜
障害別コース:うつ症状・発達障害

<アクセス>
〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町223-1 NU関内ビル10階
・「関内駅」より徒歩6分
・「日本大通り駅」より徒歩6分
・「石川町(元町・中華街)駅」より徒歩6分
atGPジョブトレ名古屋
障害別コース:うつ症状・発達障害

<アクセス>
〒461-0005
愛知県名古屋市東区東桜1-4-3 大信ビル1階
・「高岳駅」4番出口より徒歩4分
・「久屋大通駅」3A出口より徒歩4分
・「栄町駅」改札口より徒歩8分
atGPジョブトレ梅田
障害別コース:うつ症状・発達障害

<アクセス>
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル23階
・JR「大阪駅」中央南口より徒歩5分
・地下鉄御堂筋線「梅田駅」南改札より徒歩5分
・阪神電鉄本線「梅田駅」西改札口より徒歩3分
IT・Webコース|プログラム内容・対応事業所
atGPジョブトレIT・Webは、渋谷、秋葉原、浜松町、船橋、大宮、心斎橋エリアに事業所があります。提供コースは、「Webデザイナー」「ITエンジニア」「動画編集」の3コースです。

引用元:公式サイト
atGPジョブトレIT・Web渋谷

<アクセス>
〒150-0044
東京都渋谷区円山町13-16 BNKビル2階
・JR「渋谷駅」徒歩10分
・東京メトロ「渋谷駅」3a口 徒歩6分
・東急東横線・田園都市線「渋谷駅」3a口 徒歩6分
・京王井の頭線「渋谷駅」徒歩8分
・京王井の頭線「神泉駅」徒歩3分
atGPジョブトレIT・Web秋葉原

<アクセス>
〒101-0021
東京都千代田区外神田5-2-3 アソルティ末広町3階
・銀座線「末広町駅」2番出口より徒歩2分
・JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩10分
・JR「御徒町駅」南口より徒歩7分
atGPジョブトレIT・Web浜松町

<アクセス>
〒105-0012
東京都港区芝大門2-5-1 アルテビル芝大門2階
・JR「浜松町駅」金杉橋口 徒歩5分
・都営浅草線・都営大江戸線「大門駅」徒歩2分
・東京モノレール「浜松町駅」徒歩6分
atGPジョブトレIT・Web船橋

<アクセス>
〒273-0005
千葉県船橋市本町3-32-20 東信船橋ビル2階
・JR総武本線「船橋駅」徒歩9分
・京成本線「京成船橋駅」徒歩8分
・京成本線「大神宮下駅」徒歩8分
atGPジョブトレIT・Web大宮

<アクセス>
〒330-0845
埼玉県さいたま市大宮区仲町2-25 松亀プレジデントビル4階
「大宮駅」徒歩5分
atGPジョブトレIT・Web心斎橋

<アクセス>
〒550-0012
大阪府大阪市西区立売堀1-4-12 立売堀スクエア2階
・大阪メトロ「本町駅」徒歩5分
・大阪メトロ「四ツ橋駅」徒歩8分
・大阪メトロ「心斎橋駅」徒歩12分
就職実績|障害別コースは就職率97%・定着率93%
atGPジョブトレは、2023年4月~2024年3月の就職率が97%、2023年就職者の就職6か月後の職場定着率が93%と、高い実績を公表しています。(2026年7月24日確認時点の最新情報)
就職先は、サービス、人材、金融、通信、メーカー、官公庁など、100人未満から1万人以上まで幅広い企業規模への就職実績があり、1,000人以上の企業が36%を占めています。
また、IT・Webコースでは、2023年5月~2024年4月の就職率が98%と公表されています。コースによって集計期間が異なるため、分けて確認しましょう。


就職先企業の例
株式会社明治/株式会社マイナビパートナーズ/株式会社 TBSスパークル/アットホーム株式会社/大東コーポレートサービス株式会社/トランス・コスモス株式会社/株式会社東急イーライフデザイン/東急リゾーツ&ステイ株式会社/東急リゾート株式会社/SMBCグリーンサービス株式会社/三菱UFJアセットマネジメント株式会社/西武信用金庫/株式会社NTT西日本ルセント/ソニー希望・光株式会社/株式会社Gakken/まいばすけっと株式会社/JA全農ミートフーズ株式会社/株式会社SHIFT/能美防災株式会社 他
atGPジョブトレの良い評判・メリット
まずは、当サイトで実施したオンライン調査や、SNS・Googleマップ上の公開口コミを参考に、良い評判として挙げられやすいポイントを解説します。
- 障がい別に合わせた支援を受けられる
- 就業スキルを身につけることができた
- IT・Web系のスキルも学べる
良い評判・メリット①
障がい別に合わせた支援を受けられる
また、ポジティブな口コミとして、「支援プログラムを受けて前向きになれた」という口コミが複数のコースで見られました。自分の障害特性に合わせた訓練を受けたい人に向いています。
うつ病に特化したコースの為、職員のうつ病に関する理解が高く、利用者同士もお互い様の精神を身につけることができたり自分と似た辛さや思考の癖への気づきを得られたりできること。
私が就労移行へ通所していた時は、20〜50代まで幅広い年齢の利用者の方々と学ぶことができ、価値観の異なる方々との対話や共感が社会復帰の一歩目だったと思います。
引用元:Googleマップ
自分の障害はなんなのか、ということを座学や仲間とのやりとりの中で学ぶことができました。統合失調症という障害専門の就労移行支援は私が通所していた頃も他にはなかったのではないかと思います。
自分の障害を客観的に知る機会を得られた私にとっては貴重な場所であり、大切な思い出です。
引用元:Googleマップ
ジョブトレのカリキュラムでは、自分の過去・現在・未来と、様々な角度から徹底的に向き合います。正直、向き合うことが苦しいと感じる講座もありましたが、その分自身や障害について根本から理解することができました。
引用元:Googleマップ
atGPジョブトレは、障がい別に5つのコースを提供している点が魅力です。利用者は訓練を通じて、障害特性への理解を深め、働くうえで必要な対処法を整理しやすいでしょう。
就職後も自分のペースで長期的に働き続けられるよう、定着支援を受けられるのもメリットです。自分の障がいと向き合いながら、就職に向かって学びたい方は見学時に支援内容を確認してみるとよいでしょう。
良い評判・メリット②
就業スキルを身につけることができた
atGPジョブトレの良い評判として、「実践スキルを身につけることができた」という口コミが多くありました。特に、事務職向けの支援に強みを持ち、2019年9月~2020年8月の公式データでは、事務職での就職率は94.5%です。
ここの良さはグループワーク中心で、そういったさまざまな状況の利用者さんと接する機会が多く、他者と協力する方法を学べたり、障害に対する対策や悩みを共有することができることだと思います。
社会で働くということは、基本的に自分とは違う考えや状況にいる他人と協力して物事を進めることなので、そういった協調性を学びたい方には良いかと思います。引用元:Googleマップ
他の多くの事業所がPCで講義を受講するといった個人プログラムが多い中、ジョブトレは講義だけでなく複数人で模擬職場を再現したプログラムもあり、よりリアルな困り事を洗い出してくれる印象を持ち、ここを選びました。
手とり足とり教えてもらうというより、自分で気づいて自分で考えるためのサポートをしてもらえる場所でした。
引用元:Googleマップ
自身の特性でコミュニケーションが苦手なことがあり、ここは朝会の雑談やグループワークが多めで改善できると思いここに通所を決めました。
スタッフや利用者も優しかったです!
研修や職業トレーニングを通して自己理解を深めてプライベートでも仕事でも余裕が生まれました!引用元:Googleマップ
ここの事業所に1年半通っていた者です。
利用者の方は、発達障害の人が多くプログラム内容もExcel等の訓練や、グループワークで話し合うことが多いです。職員の方は、具体的なアドバイスをして利用者の人と接しているためとても良い事業所です。
引用元:Googleマップ
プログラム内容は、ビジネスコミュニケーション研修、Microsoft Officeを利用したPC研修、さらにPCスキルを応用したRPA研修(パソコンで行う事務作業を自動化する技術)などを提供しています。
- ビジネスコミュニケーション研修
報告・連絡・相談や、職場での適切な受け答えを身につける - Microsoft Officeを使ったPC訓練
WordやExcelなど、事務職で必要とされる基本操作を学ぶ - RPA研修
パソコン上の定型的な事務作業を自動化する技術を学ぶ - 模擬職場トレーニング
複数人で役割を分担し、実際の職場を想定して業務に取り組む - 企業実習
実際の職場で業務を経験し、自分の適性や必要な配慮を確認する
実施される訓練や企業実習の内容は、事業所やコース、利用時期によって異なります。
また、実際の職場を想定した模擬職場トレーニングや企業実習もあるので、実践力を鍛えることが可能です。就職率は97%を公表しており、就職支援の実績を重視したい人にとって、確認しておきたい数値です。
良い評判・メリット③
IT・Web系のスキルも学べる
また、メリットとして、「IT・Webに特化した学習プログラムを受けられた」という口コミがみられました。教材費無料でIT・Webスキルを習得できるサービス、「atGPジョブトレIT・Web」を提供しています。
ITエンジニアコースで専門スキルを学びつつ、自己理解や障害理解、ビジネスマナーの研修を受けました。
高校時代からうつ病で引きこもり、20代後半になっても社会人未経験だった私にとって、この研修は非常に大きかったです。相手に失礼のない振る舞いや返答方法を事前に学べたことで、実際の企業実習や面接でも自信を持って取り組むことができました。出典:Googleマップ
きちんとカリキュラムを終えて就職が決まるまで通所していました。
比較的過ごしやすい自由な雰囲気で、自分らしく通所できたと思います。
ただ、就労へ向けての訓練を受ける場なので、甘やかしてくれるわけではありません。
シビアな対応をされる時もありますが、それも含めて良い経験になりました。出典:Googleマップ
WebやITのトレーニングも最初は簡単な課題から始まり無理なくステップアップできるし、常駐の講師の先生にマンツーマンで指導してもらえるので、安心して取り組めます。
引用元:Googleマップ
利用者の就職率は98%(2023年5月~2024年4月)に達しており、給与も精神障がい者の平均月給より8.4万円も高くなっています。より高い収入が見込めるIT・Web業界へ転職を実現したい方は、こちらを利用すると良いでしょう。
<atGPジョブトレIT・Webの拠点(2026年7月時点)>
- 東京:渋谷、秋葉原、浜松町
- 千葉:船橋
- 埼玉:大宮
- 大阪:心斎橋
IT・Webコースは、障害別コースとは実施事業所が異なります。
\ Webデザイン・ITエンジニア・動画編集に興味がある方へ /
公式サイトへ移動します
atGPジョブトレの悪い評判・デメリット
ここではアンケート調査およびSNSやGoogleマップでの悪い口コミからわかるデメリットを解説します。
- 支援員の対応や相性に差がある
- 専門スキルの習得には自主学習が必要になることがある
- 地方では通所できる拠点が限られる
悪い評判・デメリット①
支援員の対応や相性に差がある
気になる、atGPジョブトレの悪い評判として、「支援員の対応に不満を感じた」という口コミが見られました。具体的には、以下の通りです。
- 業界未経験のスタッフが多く、利用者への態度に不安を感じた
- 常に上から目線で、利用者へ寄り添う姿勢が見られなかった
- 差別ともとれるような発言があった
利用者の数が多く、積極的にスタッフに関わっていかないとフォローは薄いです。
就労支援を受けるには出席日数が安定しないとダメなのですが、私は安定しても「まだ心配だから」と具体的な理由もなく支援をなかなか受けられませんでした。
ちなみにスタッフの約半数はこういった業界未経験の方で、利用者への態度など不安になる場面が多かったです。引用元:Googleマップ
プログラムは良かったのですが、職員さんは明るい方が多いかつ業界の未経験の方もいらっしゃるからか私の気持ちや考えを心から理解して共感してくださる方は本当に少なかったです。
私が嫌がることを辞めるように言っても辞めてくれず私の自由を奪い我慢を一方的に求める職員さんもいました。引用元:Googleマップ
職員の対応には残念な点が多く、上から目線の態度が目立ち、利用者に寄り添う姿勢が感じられませんでした。
そのため、精神的な回復が進まず、結果的に就職につながらないケースも見られます。出典:口コミ投稿フォーム
就労移行支援を利用する際、支援員と相性が合わないケースもあります。理由として、支援員の経験や障がいへの理解が不足している場合、不適切な態度や言動に繋がるケースがあります。
また、支援員自身の考え方や価値観が強い場合、一方的に自分の考えを押し付けた結果、不適切な対応に繋がる可能性も否定できません。支援員の対応に不満を感じたら、苦情受付担当者や施設長へ相談しましょう。
悪い評判・デメリット②
コースによってプログラムの難易度や学習方法が合わないことがある
また、悪い評判として、プログラムの難易度や進め方が希望と合わなかったという声が見られました。基礎からゆっくり学びたい人や、講義形式の指導を重視する人には合わない可能性があります。
悪く言えば厳しい。良く言えばレベルが高い。
プログラムは職場トレーニング(模擬就労のようなもの)、PC訓練、グループワークなどがあるがどれも一定の知識があり、高い自主性があることが前提で行われます。
よって、勤怠を安定させつつ、1からゆっくり学びなおしたい人にはとてもではないがオススメできないです。出典:Googleマップ
環境は恵まれており、未経験からWebデザイナーになった方もいます。
ただ、自己理解を深めたい方や実践スキルを学びたい方にはやや不向きかもしれません。
コミュニケーションやビジネススキル研修もありますが、利用者同士の対話が中心です。出典:口コミ投稿フォーム
本気でWebデザイナーを目指す人にはあまりおすすめできません。
デザインのトレーニング時間が後回しにされることが多く、日によってはわずか50分ほどしかできないことも。
結果的に、学習効率が悪く後悔しました。出典:口コミ投稿フォーム
プログラムは幅広い利用者を対象としており、基礎的な訓練から取り組む内容もあります。そのため、すでに知識や経験がある人は、内容を物足りなく感じる場合があります。
障害別コースでは、グループワークや模擬職場訓練などに主体的に参加する必要があります。IT・Webコースでは、動画教材や課題を自分で進める時間もあるため、希望する難易度や学習方法と合うか見学時に確認しましょう。
悪い評判・デメリット③
地方では通所できる拠点が限られる
また、atGPジョブトレを利用する際の注意点として、地方の方は利用しづらい点が挙げられます。2026年7月現在、事業所を展開している地域は以下の通りです。
- うつ症状コース
- 関東(秋葉原/横浜)、東海(名古屋)、関西(梅田)
- 発達障害コース
関東(秋葉原第2/大手町/横浜)、東海(名古屋)、関西(梅田) - 統合失調症コース
関東(お茶の水) - 聴覚障害コース
関東(大手町) - 難病コース
関東(お茶の水) - atGPジョブトレIT・Web
関東(渋谷/浜松町/秋葉原/船橋/大宮)、関西(心斎橋)
atGPジョブトレは、障害別コースが全国7事業所、IT・Webコースが別の6事業所に限られます。そのため、全国展開している大手の就労移行支援サービスと比べると拠点数は限られてしまいます。
障がい別の専門コースを提供している点は魅力的ですが、事業所が近くに無い地方の方は、全国展開している大手の就労移行支援サービスを優先して検討するとよいでしょう。
- LITALICOワークス:全国170事業所以上
- ウェルビー:全国130事業所以上
- ディーキャリア系列:全国105事業所以上
- ココルポート:全国85事業所以上
atGPジョブトレはやばい・ひどい?就職できないって本当?
atGPジョブトレについて検索すると、「やばい」「ひどい」「最悪」「通っても就職できない」といった関連ワードや口コミが見つかることがあります。
背景には、支援員の対応やグループワークの比重、IT・Webコースの学習内容などに関する口コミがあります。具体的には、以下のような内容です。
- 支援員の対応や相性に差があるという声
支援員の経験や障害への理解、接し方によって、相談のしやすさや支援の進め方に差を感じたという口コミがあります。 - グループワークの比重が希望と合わないという声
個別学習を重視する人からは、利用者同士の対話や集団訓練の割合が想定より多かったという口コミがあります。 - 専門スキルの学習が期待と合わなかったという声
IT・Webコースでは動画学習や自主学習の割合が多く、講師から直接教わる時間や専門学習の量が想定より少なかったという口コミがあります。
一方、こうした口コミは一部の利用者や事業所、コースに対する評価です。atGPジョブトレ全体の支援内容が悪いとは判断できません。
atGPジョブトレには障害別コースとIT・Webコースがあり、実施事業所やプログラム内容が異なります。一方のコースに関する口コミを、すべての事業所に共通する特徴として捉えないことが大切です。
- 障害別コースの就職率は97%
- 障害別コースの就職6か月後定着率は93%
- IT・Webコースの就職率は98%
- 障害別・IT・Webとも就職活動や定着を支援
就労移行支援を利用しても、必ず就職できるわけではありません。しかし、上記の実績を踏まえると、atGPジョブトレ自体が「就職できないサービス」とはいえないでしょう。
事業所やコースによって、支援員や利用者層、グループワークの割合、学習の進め方は異なります。悪い評判だけで判断せず、見学や体験利用を通して、自分の障害特性や希望する働き方に合うか確認することが大切です。
見学時にチェックしたいポイント
就労移行支援では、センターごとに雰囲気や支援の進め方が異なるため、口コミだけで判断せず、見学や体験で相性を確認することが大切です。
特に、次のポイントは事前に見ておくとミスマッチを減らしやすくなります。
- スタッフが話を急かさず聞いてくれるか
相談をさえぎられないか、質問に対して丁寧に返してくれるかを見ておきましょう。 - 利用者数や事業所内の雰囲気が自分に合いそうか
静かさや座席の距離感、初参加でもなじみやすそうかを確認すると安心です。 - 面談の頻度や就活支援の進め方はどうか
どのくらいの頻度で相談できるか、書類添削や面接練習の進め方も聞いておきましょう。 - グループワークの比重が高すぎないか
集団プログラムが多いか、個別対応とのバランスが自分に合うかを見ておくと安心です。 - 就職までの想定期間をどう見ているか
どのくらいの通所期間を想定しているのか、早期就職希望も含めて確認しておきましょう。
利用開始までの流れ
気になる点や不安を整理しながら、事業所の特徴を確認します。
スタッフ対応や雰囲気、プログラム内容が自分に合うかを見ます。
利用を希望する場合は、自治体で必要な手続きを行います。
通所ペースや支援内容を調整しながら、就職に向けて進めていきます。
見学や体験に参加したからといって、その場で利用を決める必要はありません。まずは事業所の雰囲気や支援内容が自分に合うかを確認してから判断すれば大丈夫です。
atGPジョブトレのよくある質問
- atGPジョブトレの利用に、障害者手帳は必要ですか?
-
障害者手帳がなくても、主治医の診断書や意見書などがあれば、自治体の判断で利用できる場合があります。
利用には受給者証が必要になるため、まずは見学や相談で条件を確認しておくと安心です。
- atGPジョブトレの利用料金はいくらですか?
-
就労移行支援の利用料は、前年の世帯収入などに応じて決まります。
多くの方は自己負担なしで利用できますが、所得によって自己負担が発生する場合もあるため、見学時に確認しておきましょう。
利用料金の詳細
一般的に、就労移行支援の利用料金は、前年の世帯収入に応じて、0円〜37,200円の幅から自己負担額が決まります。
利用者区分 世帯年収の目安 負担上限額 生活保護 生活保護受給世帯
(〜約156万円)0円 低所得 市町村民税非課税世帯
(約156〜約300万円)0円 中所得 約300〜約600万円 9,300円/月 高所得 約600万円以上 37,200円/月 仮に料金が発生しても、月額上限は最大でも37,200円です。実際には、1日あたりに換算すると数百円〜1,000円台前半に収まるケースが多く、極端に高額になることはありません。
- atGPジョブトレはどんな障害がある人に向いていますか?
-
atGPジョブトレは、うつ症状、発達障害、統合失調症、聴覚障害、難病を対象とした障害別コースを用意しています。
実施コースは事業所によって異なるため、自分の障害特性と希望する事業所が合うか確認しましょう。
- atGPジョブトレの障害別コースとIT・Webコースの違いは何ですか?
-
障害別コースでは、障害特性の理解や対処法、実務訓練などを学びます。
IT・Webコースでは、Webデザイン・ITエンジニア・動画編集のスキルを学べます。実施事業所も異なるため、希望するコースと通所先を確認しましょう。
- atGPジョブトレはどのくらい利用でき、就職後もサポートを受けられますか?
-
就労移行支援の利用期間は原則2年間です。
就職後6か月間は定着支援を受けられ、その後も条件を満たして契約すれば、就労定着支援を最長3年間利用できます。
- atGPジョブトレでは交通費や工賃・給料は支給されますか?
-
交通費は原則として自己負担ですが、自治体によっては助成を受けられる場合があります。
また、就労移行支援は就職準備を行う福祉サービスのため、原則として工賃や給料は支給されません。
atGPを運営するゼネラルパートナーズの障害者雇用や採用実績については、こちらの記事で詳しく解説しています。


