1949年創業の大手自動車部品メーカーである株式会社デンソー。障害者雇用率は2.57%、雇用人数は900名以上と実績があり、今後の法定雇用率2.7%への引き上げを踏まえると、採用・定着の取り組みが注目されます。
- 障害者雇用率は【2.57%】
- デンソーおよび特例子会社で900人以上
- 業務は生産現場や事務職などが多い
- 障害者雇用の推定年収は【380万円前後】
- フレックスやテレワーク制度あり
- デンソー単体の全社離職率は0.86%
デンソーグループの障害者雇用における業務内容・収入・待遇等をまとめています。配属先や職種によって年収・働き方が変わるため、求人条件を確認しながら見ていきましょう。
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※本記事の数値は、各社の公開情報・求人情報・公的資料等をもとに、編集部が確認・評価した参考情報です。最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。
本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
デンソーの障害者雇用の基本情報

デンソーは、東証プライム市場に上場する、トヨタグループの大手自動車部品メーカーです。電動化・安全・コネクテッドなどモビリティ技術を世界で展開し、愛知県刈谷市に本社を置いています。
採用職種としては、生産関係職に加え、事務・技術系の障がい者採用求人も確認できます。
| 基本情報 | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社デンソー |
| 設立年月 | 1949年12月16日 |
| 所在地 | 愛知県刈谷市昭和町1-1 |
| 業界 | 製造(自動車部品) |
| 主な事業内容 | 自動車向け部品・システムの開発・製造/電動化・安全・コネクテッド領域の技術提供 |
| 従業員数 | 連結:158,056人 単独:43,781人 ※2025年3月31日時点 |
| 障害者雇用率 | 2.57%(2025年6月時点) ※株式会社デンソー、デンソー太陽、デンソーブラッサムの合計 |
| 障害者雇用人数 | 900人以上(2025年6月時点) |
| 特例子会社 | デンソー太陽/デンソーブラッサム |
| 公式サイト | https://www.denso.com |
デンソーの障害者雇用の採用実績
2025年6月時点の雇用率は2.57%です。2024年4月からの法定雇用率2.5%に対してはすでに達成。2026年7月には法定雇用率が2.7%へ引き上げられるため、今後も雇用拡大や定着支援の取り組みが注目されます。
| 公表雇用率 | 2.57% ※障害別の具体的な雇用人数は開示なし。公式では、身体障害者が約8割、うち聴覚障害者が6割と紹介。デンソー太陽では主に身体障害、デンソーブラッサムでは主に知的障害、精神障害を受け入れている。 |
|---|---|
| 雇用人数 | 900人以上(うち株式会社デンソーが約670人) |
| 採用対象 | ・株式会社デンソー ・デンソー太陽(特例) ・デンソーブラッサム(特例) |
デンソーの特例子会社(2社)
1984年設立のデンソー太陽株式会社と、2016年設立の株式会社デンソーブラッサムの2社あるので、簡単に紹介していきます。
デンソー太陽株式会社

引用元:デンソー太陽
1984年、デンソーと社会福祉法人「太陽の家」の共同出資により誕生した特例子会社。自動車用部品の製造を行い、自動車部品の組み立てから検査、さらには生産管理や品質管理といった製造の核心部分を担っています。
| 会社名 | デンソー太陽株式会社 |
| 設立年月 | 1984年3月30日 |
| 所在地 | 愛知県蒲郡市形原町北浜28-1 |
| 主な事業 | 自動車用部品の製造 |
| 従業員数 | 138名 ※うち障害のある社員121名(2025年4月時点) |
| 出資率 | 株式会社デンソー:51% 社会福祉法人「太陽の家」:49% |
| 公式サイト | https://www.denso-taiyo.co.jp/ |
株式会社デンソーブラッサム

引用元:デンソーブラッサム
2016年、デンソー100%出資で設立された特例子会社。本社からの業務受託による、データ入力や電子文書化といったオフィスサービスが中心で、他には清掃、リサイクル支援といった環境整備まで、幅広い領域でグループを支えています。
| 会社名 | 株式会社デンソーブラッサム |
| 設立年月 | 2016年1月21日 |
| 所在地 | 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 (デンソー本社敷地内) |
| 主な事業 | デンソーからの業務受託(オフィスサービス/清掃/リサイクル等) |
| 従業員数 | 157名 ※うち障害のある社員119名(2025年4月時点) |
| 出資率 | 株式会社デンソー:100% |
| 公式サイト | https://www.denso.com/group/denso-blossom/ |
デンソーの障害者雇用での仕事内容・求人例
デンソーでは、本社や特例子会社に関わらず技術、事務、生産現場に関わる幅広い業務があるほか、特例子会社では受託業務も担っています。
- 技術系
製品設計、システム開発、材料開発、品質保証 - 事務系
経理、物流管理、各部門の業務アシスタント - 生産現場系
自動車部品の組付、部品運搬、部品検査、半導体加工 - 受託業務
社内郵便、文書の電子化・裁断、清掃、リサイクル支援
デンソー障害者雇用の仕事内容#1
研究・開発・設計・生産技術
技術系の採用は、主にデンソー本体で、設計者周辺の技術アシスタント/設計・評価支援として配置される求人例があります。具体的には、ソフト設計支援・評価とデータ整理、改善ツール作成、CADオペレーター、製品図面の製図・モデリングなどがあります。
また、特例子会社のデンソーブラッサムでも技術評価や、近年はアノテーション/データ解析など、専門性を活かせる業務も見られます。
具体的な求人例
【オープンエントリー】障がい者採用(技術)
■勤務形態
正社員、嘱託社員
■業務詳細
技術系:研究、開発、設計、生産技術、システム、生産技術、品質管理 等
■待遇
年収例:366万円~820万円
月給:200,000円~468,750円
引用元:デンソー採用サイト
デンソー障害者雇用の仕事内容#2
一般事務アシスタント・社内受託業務
事務系は、デンソー本体の経理・人事・総務といった各部門での事務アシスタント、あるいはデンソーブラッサムでの社内受託(オフィスサービス)に分かれます。
本社側では、資料作成・帳票作成・データ入力・ファイリングなどの庶務が代表例で、配属先は管理部門から技術系部門まで幅広く採用しているのが特徴です。
デンソーブラッサムでは、社内郵便、文書の電子化・裁断、清掃、リサイクル支援など、デンソーからの業務受託を軸にオフィス運営を支える仕事を担います。
具体的な求人例
【オープンエントリー】障がい者採用(事務)
■勤務形態
正社員、嘱託社員
■業務詳細
事務系:経営・事業企画、経理、人事・総務、法務、営業、物流管理 等
■待遇
年収例:366万円~820万円
月給:200,000円~468,750円
引用元:デンソー採用サイト
デンソー障害者雇用の仕事内容#3
自動車部品の生産・管理・技術
現場系は、主にデンソー太陽や、デンソー本体の製作所などものづくり現場での配置が中心です。
デンソー太陽の募集案内では、仕事内容として自動車用部品の組立・検査・部品運搬が明示されており、さまざまな障がい特性に応じた製造工程を引いています。
具体的な求人例
障害者雇用の求人は時期によって入れ替わるため、気になる募集は早めに条件を確認しておきましょう。
より良い求人を取りこぼさないためにも、転職支援サービスから定期的に新着求人を紹介してもらえる状態を作りましょう。
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デンソーグループの推定年収・福利厚生
デンソーの障害者雇用における推定年収、および手取り金額は下記の通りです。なお、公式情報としては公表されていないので、公開求人の年収や口コミ等のデータをもとに算出しています。
| 推定年収 | 推定手取り金額 |
|---|---|
| 推定380万円 ※366〜820万円に分布 | 推定300万円 ※250〜570万円に分布 |
公開求人では366万〜820万円の年収例が確認できます。ただし、上限は経験・スキルのある技術職などを含むため、実際の年収は職種や雇用形態によって大きく変わります。
ただし、本体採用と特例子会社では職種や雇用形態が異なるため、配属先ごとに条件を確認することが大切です。
【大手メーカー】障害者雇用との年収比較

| 企業 | 平均年収 | 年収レンジ |
|---|---|---|
| デンソーグループ | 380万円 | 366〜820万円 |
| キヤノングループ | 530万円 | 300〜760万円 |
| 三菱電機グループ | 355万円 | 275〜435万円 |
| トヨタグループ | 340万円 | 260〜410万円 |
競合他社と比べると、キヤノングループよりは低めですが、三菱電機グループやトヨタグループと比べると同水準〜やや高めに見えます。
特に、IT・社内SE、品質保証、生産管理といった、専門性が求められる職種は、年収が高くなりやすい傾向が見られました。
大手メーカーでの働き方を比較したい方は、トヨタや三菱電機、キヤノンの障害者雇用記事も合わせてご覧ください。
デンソーグループ一般雇用との年収比較

なお障害者雇用に限らず、全体平均を見ると「平均年齢44.8歳・平均勤続年数23.1年で年収863万円」です。(出典:有価証券報告書 2025年)
また、平均年収を、全社と障害者雇用で比較して、2倍近くになるケースはよく見られますが、2.2倍というのは差が比較的大きい側です。管理職・高度専門職が多い安定した大手企業からこその数値差と言えるでしょう。
【補足】年齢別の年収
| 年齢 | 年収平均 | 手取り目安 |
| 25歳 | 450〜600万円 | 350〜470万円 |
|---|---|---|
| 30歳 | 550〜750万円 | 430〜590万円 |
| 35歳 | 650〜900万円 | 510〜710万円 |
| 40歳 | 750〜1,050万円 | 590〜740万円 |
デンソーの年齢別年収を見てみると、給与は段階的に上がっていき、30代後半から40代にかけて、役職や専門性によっては年収1,000万円を超えるケースもあります。
【補足】本社の課長・事業部長クラスの年収
| 役職 | 年収目安 | 手取り目安 |
|---|---|---|
| 主任 | 750〜900万円 | 590〜710万円 |
| 係長・課長代理 | 850〜1,050万円 | 670〜740万円 |
| 課長 | 1,000〜1,250万円 | 720〜900万円 |
| 部長 | 1,200〜1,600万円 | 850〜1,100万円 |
デンソーの役職別年収を見ると、課長代理から課長への昇進が年収1,000万円を超える大きな節目となっています。さらに、部長クラスでは、推定上は1,500万円前後のレンジも見込まれます。
デンソーグループの福利厚生
デンソーは大手メーカーとして、社会保険、休暇制度、カフェテリアプランなど幅広い福利厚生が用意されています。
| 福利厚生一覧 | |
|---|---|
| 社会保険 | 完備 |
| 賞与 | 年2回(業績により変動) |
| 通勤手当 | あり |
| 有給休暇 | あり |
| 特別休暇 | あり(やすらぎ休暇/リフレッシュ休暇/子の看護休暇/介護休暇/ボランティア休暇など) |
| 勤務制度 | あり(テレワーク制度/フレックスタイム制度) |
| その他 | デンソーカフェテリアプラン制度/保養所/財形貯蓄、株式インセンティブ制度、団体保険、退職金・年金など |
ちなみに、賞与や特別休暇等は、在籍1年以上から支給される、といった条件があります。
デンソー障害者雇用の労働環境・配慮体制
デンソーの障害者雇用における定着率は公開されていませんが、デンソーブラッサムでは【定着率81.3%】(2024年度)が公表されています。グループ内の一例として、定着支援の状況を知るうえで参考になります。(1年後定着率は業界平均で60%程度)。
- デンソー株式会社
- 1年後定着率:非公開
- 有休消化率:92.1%
- 株式会社デンソーブラッサム
- 1年後定着率:81.3%
- 有休消化率:非公開
- デンソー太陽株式会社
- 1年後定着率:非公開
- 有休消化率:非公開
出典:デンソー公式サイト、愛知労働局「デンソーブラッサム」厚生労働省「就労条件総合調査」「令和6年雇用動向調査結果」
ちなみに、デンソーの【有休消化率は92.1%】と、全国平均66.9%を大きく上回っており、急な体調不良などがあった場合にも、休暇を取得しやすい環境を考えるうえで参考になります。
デンソー全体の障害者雇用における定着率は公開されていないものの、デンソー単体では、2024年度の定着率93.04%、離職率0.86%が公表されています。製造業の年間離職率が平均で9-10%であることを踏まえると、やや継続しやすい部類といえます。
よくある退職理由
なお、退職理由をリサーチしたところ、障害者雇用に関する口コミで見つかったのはデンソー太陽の1件だけでした。
デンソー太陽/女性/40代前半/技術職
【気になること・改善したほうがいい点】
改善してほしい点は…言っても無駄だと思います。口に出さずにコツコツと仕事をこなすしかありません。目の前で平均で仕事中におしゃべりが多いし、これは良くないよ…
引用元:転職会議
働く環境や配慮事項の内容
デンソーでは、身体障がいのある方に向けては、下記の配慮体制が整備されています。(一方で、精神障がいがある方に対する配慮事項については、記載がありませんでした。)

引用元:公式サイト
- バリアフリー化(構内および職場)
エレベーター、自動開閉扉、オフィス入退室扉の防護、多目的トイレ、オストメイト対応トイレ、スロープ、引き戸、電磁波環境測定、駐車場、扉の保護、非常口など。 - 聴覚障がい者に特化した配慮
筆談器の利用、音声文字化ツールの活用、文字化支援ツール、手話通訳・要約筆記者の派遣、理解研修の実施。
聴覚障がいへの配慮詳細
- 手話通訳士/要約筆記者の派遣
研修・説明会・面談等で手配し、聴覚障がい者の情報保障を行う - 筆談器の利用
携帯可能な筆談器を用意し、会議や業務で文字による意思疎通を支援 - 音声文字化ツールの活用
音声文字化ソフトを提供し、1対1や会議など多様な場面で活用 - 理解研修の実施
上司・同僚向けに理解研修を行い、手話学習支援など職場の受け入れを促進
障害者雇用では、採用されている社員の多くが、身体障害(さらにその6割近くが聴覚障害)という背景もあってか、聴覚障害への情報保障やバリアフリー設備など、身体障害のある方に向けた配慮は比較的具体的に整備されています。
加えて社員寮でも、共用部の段差を抑えた設計や、居室内を車いすで生活できるよう配慮した個室が用意されており、生活面でも安心しやすい環境です。
勤務時間・シフトの柔軟性
デンソーは、全社制度としてフレックスタイム制やテレワーク制度があり、職種や配属先によって柔軟な働き方を相談できる可能性があります。
- フレックスタイム制(標準労働時間8hでコアタイムがエリア・拠点により設定)
- テレワーク制度(終日在宅など)
デンソーではフレックスタイム制を導入しているため、利用条件が合えば、通院や体調管理と両立しやすい働き方を相談する材料になります。
正社員登用制度はある?登用実績・選考の流れ
デンソーの障害者雇用で、実際に面接に進む選考の流れは下記の通りです。
履歴書・職務経歴書・障がい者手帳のコピーなど、必要書類を準備し応募しましょう。
書類には、通院・勤務時間・作業環境などの配慮事項を整理し、職務経歴書は「できる業務」を具体例で示すのがポイントです。
事前に適性検査の形式と制限時間を確認し、可能なら模試で慣れておきましょう。配慮が必要な場合は、受検方法(時間延長・別室等)を早めに相談します。
想定質問(体調管理、通院、配属希望)への回答を事前に準備しましょう。
支援機関(就労移行支援など)を利用している場合は、職員の面接・実習への同席をしてもらえることがあります。
障がいの状況に応じて、職場とのマッチングを確かめるための職場体験を実施する場合があります。
体験では作業手順・周囲連携・休憩取り方など現場ルールを確認し、困りごとはその場で相談しましょう。
勤務条件(雇用形態、時短、在宅、通院、配属、評価)を最終確認し、合意内容はメモで残すのがおすすめです。入社後の相談窓口や面談頻度も確認しましょう。
実習での適性や面談結果を総合的に判断し、採用が決定されます。
引用元:マイナビチャレンジド
契約社員からの正社員登用はある?
デンソーの障がい者採用では、正社員登用制度も用意されており、在籍6か月以上で正社員登用試験に挑戦できるとされています。
採用では期間従業員としてスタートするケースもあり、契約は6か月で最長3年まで更新の可能性があるので、契約更新を経て登用試験に挑戦できる可能性があります。
| 登用制度 | あり |
|---|---|
| 登用実績 | 記載なし |
| 登用条件 | 一定期間の勤務実績(6カ月以上) |
正社員登用制度はありますが、障害者雇用に限定した登用率は公表されていません。応募時には、登用条件や過去実績を確認しておきましょう。
デンソー障害者雇用の転職難易度・面接ポイント
デンソーの障がい者雇用における転職難易度は、以下の通りです。
転職難易度:★★★★☆(比較的高い)
倍率:デンソーは大手メーカーで知名度が高く、応募が集まりやすい傾向にあるため、結果として選考のハードルは高めになりやすいでしょう。
障がい者採用は「配属職種の適性」「必要な配慮事項の整理」「業務の切り出し可否」など、相互に条件が合致して初めて決まりやすい側面があります。
公式にも、入社前に配慮事項を確認する運用が明記されているため、応募時点で「できること」「難しいこと」「必要な配慮」を言語化しておくほど選考でも伝わりやすくなるでしょう。
面接のポイント
- 自己理解と特性の言語化
- 自身の障害特性と、それによって「できること」と「配慮が必要なこと」を明確に伝えられるように整理しましょう。
- 業務への意欲をアピール
希望する職場における業務への興味関心があることを伝え、その理由や経緯を自身の経験やバックグラウンドに基づいて説明しましょう。 - 実習の活用
採用前の実習は、ミスマッチを防ぐための重要な機会です。体力的な不安や苦手な作業があれば、無理せず正直に伝え、どのような配慮があれば業務遂行可能か具体的に相談しましょう。
障害者雇用におすすめの転職サイト
まずは大手3社に登録し、比較しながら進めるのが基本です。
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障害者雇用でよくある質問
- 職場の雰囲気や相談体制は確認できる?
-
デンソーでは、定期面談や上司・同僚向けの障がい理解研修、聴覚障がいへの情報保障などの取り組みが紹介されています。
ただし、配属先ごとの雰囲気や相談しやすさは公開情報だけでは分かりにくいため、応募前後に仕事内容、必要な配慮、困ったときの相談先を確認しておくと安心です。
- 知的障害・精神障害があっても応募できる?
-
応募可否は求人条件や配慮事項によって異なります。
障害種別だけで一律に判断されるわけではなく、仕事内容との相性や必要な配慮を踏まえて選考されます。
- 正社員雇用や登用制度はある?
-
正社員登用制度は確認できます。
最初は期間従業員として採用されるケースもありますが、半年以上継続して勤務することで、「正社員登用に挑戦できる制度」があります。
- 障害者手帳がなくても大丈夫?
-
原則、手帳が必要です。
企業が「障害者雇用」としてカウントし、法定雇用率を満たすためには、障害者手帳の所持が必須条件となります。もし手帳をまだ持っていない場合は、まずは手帳の申請手続きを行うか、手帳の申請中であることを企業やエージェントに相談することが必要です。なお、手帳がなくても、医師の診断書があれば、就労移行支援サービスなどのサポートを受けられるケースもあります。



