【障害者雇用】マイナビ(グループ)に転職するには?平均年収・採用実績・仕事内容を解説

1973年設立の、人材サービス大手企業である株式会社マイナビ。グループ全体で障害者雇用率は3.02%、雇用数は390名と実績があり、今後も採用・定着に向けた取り組みに注目したい企業です

マイナビの障害者雇用における特徴
  • 障害者雇用率は【3.02%】
    • グループ全体で390名
    • マイナビ/マイナビワークス/マイナビパートナーズの3社合算
  • 障害者雇用の推定年収は【335万円】
    • テレワーク制度の相談が可能
    • 特例子会社では通院休暇あり(12日)

本記事では、マイナビグループの障害者雇用における業務内容・収入・待遇・配慮事項をまとめています。グループ内でも応募先によって条件に差が出やすいため、事前に全体像を把握する参考にしてください。

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出典:障害者転職エージェントおすすめ

※本記事の数値は、各社の公開情報・求人情報・公的資料等をもとに、編集部が確認・評価した参考情報です。最新情報は各社の公式サイトをご確認ください。

目次
編集 セオリーズ編集部

本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。

マイナビの障害者雇用の基本情報

マイナビグループは、就職・転職などの人材・情報サービスを幅広く展開する大手グループです。障害者雇用では、グループ会社の障害者雇用枠や、特例子会社の株式会社マイナビパートナーズを中心に採用を進めています。

採用職種としては、一般事務やオフィスセンター業務を中心に、営業、制作、キャリアアドバイザー、システム、総務など、職域は比較的広いことが特徴です。特例子会社のマイナビパートナーズでは、事務職に加えて、デザイン・制作、動画制作、ライティングなどのクリエイティブ系業務も展開しています。

基本情報
会社名株式会社マイナビ
設立年月1973年8月15日
所在地東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
業界人材(求人・採用支援/情報メディア)
主な事業内容就職・転職等の求人メディア運営/採用支援(広告・コンサル等)/人材紹介・人材派遣など
従業員数単体:7,940名(2025年10月1日時点)
グループ全体:約15,000名(2025年10月1日時点)
障害者雇用率3.02%(2025年11月1日時点)※株式会社マイナビ/株式会社マイナビワークス/株式会社マイナビパートナーズの3社合計
障害者雇用人数390名(2025年11月1日時点)※常用雇用人数換算
特例子会社株式会社マイナビパートナーズ
公式サイトhttps://www.mynavi.jp/

※採用実績・求人情報は2026年3月時点

マイナビグループ障害者雇用の仕事内容の違い

  • マイナビ本体・グループ会社
    営業、制作、原稿審査、キャリアアドバイザー、イベント運営、システム、営業事務、総務など、事業部ごとに専門性や待遇差が大きい
  • マイナビパートナーズ(特例子会社)
    マイナビグループ内の受託業務を担い、郵便物の仕分け・発送、データ入力、原稿作成、名刺作成、印刷業務に加え、バナー制作、ホームページ制作、動画編集、画像編集など職域が幅広い

マイナビの障害者雇用に関する採用実績と制度

最新公表値では、2025年11月1日時点で雇用率は3.02%です。2026年7月に引き上げられる法定雇用率2.7%はすでに達成しており、2030年までに3.3%まで引き上げることを目標に取り組んでいます。

公表雇用率3.02%(2025年11月1日時点)
※障害別の割合
・身体障害:33%
・精神障害:65%
・知的障害:2%
雇用人数390名(2025年11月1日時点)
採用対象・株式会社マイナビの障害雇用枠
・株式会社マイナビワークスの障害雇用枠
・株式会社マイナビパートナーズ
引用元:マイナビ公式サイトマイナビ障がい者採用、厚生労働省「障害者の法定雇用率引上げ
障害者雇用の採用内訳(年代別・性別)

参照:公式サイト「採用実績データ」を参考に作成

  • 年代:
    20代(47%)、30代(43%)、40代(7%)、50代(3%)
  • 性別:
    男性(64%)、女性(36%)
障害者雇用の障がい内訳(抜粋)
  • 身体障がい
    上肢/下肢/視覚/聴覚/心臓/肝臓/腎臓/小腸/体幹/免疫/その他内部障がい など
  • 精神障がい
    鬱/双極性/社会不安障がい/適応障がい/広汎性発達障がい/自閉症スペクトラム/アスペルガー症候群/ADHD/統合失調/気分変調症/てんかん など

マイナビの特例子会社(1社)

マイナビグループには、2016年設立の特例子会社「株式会社マイナビパートナーズ」があります。

株式会社マイナビパートナーズ

引用元:マイナビパートナーズ

2016年6月に設立された特例子会社。主な事業は、オフィスセンター事業、障がい者採用業務代行、人材紹介、ヘルスケア事業の4つで、グループの障害者雇用を支える中核会社として位置づけられています。

基本情報
会社名株式会社マイナビパートナーズ
設立年月2016年6月1日
所在地東京都千代田区一ツ橋1-1-1
主な事業オフィスセンター事業、障がい者採用業務代行、障がい者特化人材紹介、ヘルスケア事業
従業員数334名(2025年10月時点)
出資関係株式会社マイナビの特例子会社
公式サイトhttps://mpt.mynavi.jp/

マイナビの障害者雇用での仕事内容・求人例

マイナビグループの障害者雇用では、本体に加えグループ企業や特例子会社でも、一般事務やオフィスセンター業務、Web制作など幅広い職種で採用が行われています。

  • Web制作・クリエイティブ系
    Webサイトの更新、修正、バナー制作、デザイン、コーディング、動画編集、画像編集、パンフレット制作

    向いている人
    制作やデザインに興味がある人、丁寧な修正対応が得意な人
  • 一般事務・営業支援系
    データ入力、集計、契約書管理、情報登録、支社管理、原稿作成、営業資料作成

    向いている人
    PCの基本操作ができる人、正確にコツコツ進められる人
  • オフィスセンター・庶務系
    郵便物の仕分け・発送、パンフレット在庫管理・発送、名刺作成、資料印刷・封入・封緘、データ入力、原稿作成、シュレッダー作業

    向いている人
    ルーティン業務を安定してこなしたい人、確認作業が得意な人
  • システム・専門職系
    システム開発、ツール開発、業務改善、RPA対応、ヘルスキーパー業務

    向いている人
    専門性を活かしたい人、改善や効率化に関心がある人

マイナビ障害者雇用の仕事内容#1
制作・編集・クリエイティブ業務

制作・編集系の仕事では、求人原稿のコピー作成や画像制作、顧客確認、修正対応、掲載作業、営業支援資料の作成などを担っています。

特例子会社のマイナビパートナーズでも、パンフレットやバナー、ホームページ・LP制作、動画編集、画像加工などのクリエイティブ業務を行っており、デザイン系スキルを活かしたい方にも魅力です。

具体的な求人例

オフィスセンター、クリエイティブ系業務

■勤務形態
正社員

■業務詳細
・画像加工
・バナー制作
・LP制作
・パンフレット制作
・動画編集
・名刺作成
・各種印刷業務

■待遇
・年収:319万円以上 356万円以下
・月給:231,205円以上 258,515円以下

引用元:dodaチャレンジ

マイナビ障害者雇用の仕事内容#2
郵便物の仕分け・発送・パンフレット管理・データ入力

オフィスセンター系の業務は、マイナビグループ内の各部署から受託した共通業務をまとめて行う仕事です。バックオフィス全体を支える役割として、業務の幅が広い点が特徴です。

具体的には、郵便物の仕分け・発送、パンフレット管理、名刺作成、印刷・封入・データ入力、資料整理などの定型業務に加えて、原稿作成やRPA・ツール開発といった業務改善系の仕事も含まれます。

具体的な求人例

オフィスセンター業務

■勤務形態
正社員

■業務詳細
郵便物の仕分け・発送(グループ全体の郵送物の管理、問い合わせ対応)
資料ファイリング・ナンバリング業務
書類チェック、照合(企画書、申込書、経理書類など)
イベントや営業資料の印刷・封入・封緘
Webサイトの原稿制作(求人紹介ページ、商品紹介ページなど)
パンフレットの在庫管理・発送 など

■待遇
・年収:319万円以上 356万円以下
・月給:231,205円以上 258,515円以下

引用元:dodaチャレンジ

マイナビ障害者雇用の仕事内容#3
データ・アンケート入力・情報収集・資料作成補助

一般事務系では、各事業部や管理部門で行う事務サポート業務が中心です。たとえば、契約データの登録・管理、応募者情報の入力、資料作成補助、社内外とのメール対応など、日々のオフィスワークを支える役割を担います。

配属先によって担当業務は異なりますが、パソコンを使った入力や確認作業、書類整理など、正確さと丁寧さが求められる仕事が多い傾向です。

具体的な求人例

一般事務

■勤務形態
正社員

■業務詳細
・データ・アンケート入力
・Web サイト、SNS などの情報収集、調査、情報更新
・データアナリティクス業務(調査したデータの登録、集計、分析、資料作成業務)
・資料ファイリング・ナンバリング業務
・書類チェック、照合(企画書、申込書、経理書類など)
・イベントや営業資料の印刷・封入・封緘
・パンフレットの在庫管理・発送 など

■待遇
・年収:319万円以上 356万円以下
・月給:231,205円以上 258,515円以下

引用元:dodaチャレンジ


障害者雇用の求人は時期によって入れ替わるため、気になる募集は早めに条件を確認しておくのがおすすめです。

より良い求人を取りこぼさないためにも、転職支援サービスから定期的に新着求人を紹介してもらえる状態を作りましょう。

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マイナビの推定年収・福利厚生

マイナビグループの障害者雇用における推定年収、および手取り金額は下記の通りです。なお、公式情報としては公表されていないので、公開求人や口コミ等のデータをもとに算出しています。

推定年収推定手取り金額
推定335万円
※319〜356万円に分布
推定265万円
※251〜280万円に分布
※雇用形態や職務内容によって大きく変動【障害者雇用】

雇用形態や職務次第で変動しますが、公開求人をもとにすると、マイナビグループの障害者雇用における推定年収は335万円前後です

マイナビグループでは、本体・グループ会社・マイナビパートナーズで職種や給与体系が異なります。応募時は、配属先の法人・職種・雇用形態を確認しておきましょう。

※マイナビの障害者雇用における年収は、「配属(本体/特例子会社)」「職種」「雇用形態」によって差が大きく、一律の平均値は実態を正確に表しません。

【転職支援大手】障害者雇用との年収比較

企業平均年収年収レンジ
マイナビグループ335万円319〜356万円
パーソルグループ400万円250〜550万円
リクルートグループ260万円167〜355万円
ゼネラルパートナーズ127万円100〜155万円
出典:各企業の障がい者雇用枠の求人より

競合他社と比べると、マイナビグループの年収は、やや高めの傾向にあります。どの求人も年収帯は同じで、職歴やスキルに応じて年収が変動する傾向が見られました。

大手人材グループの働き方を比較したい方は、リクルートグループゼネラルパートナーズの障害者雇用記事も合わせてご覧ください。

マイナビの一般雇用との年収比較

なお障害者雇用に限らず、全体平均を見ると「平均年齢31.2歳と若手中心で推定年収は約510万円」です。

また、平均年収を全社と障害者雇用で比較して、2倍以上になるケースはよく見られますが、1.5倍というのは差が比較的小さい側です。障害者雇用枠であっても、一般枠に近い給与をもらえるケースも多いと考えられます。

【補足】年齢別の年収目安
年齢年収目安手取り目安
25歳330〜450万円260〜355万円
30歳380〜550万円300〜430万円
35歳450〜700万円355〜550万円
40歳550〜900万円430〜710万円
口コミ等調査に基づく役職ごとの推定年収

マイナビの年齢別年収を見てみると、給与は段階的に上がっていき、40歳代で年収800万円を超えるのが平均的な推移です。

【補足】本社の課長・事業部長クラスの年収目安
役職年収目安手取り目安
主任450〜650万円355〜510万円
係長・課長代理600〜800万円470〜630万円
課長750〜1,000万円590〜780万円
部長900〜1,200万円710〜930万円
口コミ等調査に基づく役職ごとの推定年収

マイナビの役職別年収を見ると、課長への昇進が年収1,000万円を超える大きな節目となっています。さらに、部長クラスでは1,200万円前後となるケースもあります。

マイナビの障害者雇用の福利厚生

マイナビの福利厚生は、社会保険や退職金制度などが紹介されています。ただし、適用条件は雇用形態・勤務条件・配属先によって異なります。

福利厚生一覧
社会保険あり(勤務条件により異なる)
賞与あり(雇用区分・条件により異なる)
通勤手当あり
有給休暇あり(付与日数は条件により異なる)
特別休暇あり(年末年始休暇/マイナビ公休日(年5日間)/慶弔休暇など)
勤務制度あり(テレワーク制度など)
その他退職金/表彰制度/養育・介護手当/業務手当/テレワーク手当など
参照:マイナビ公式サイト、株式会社マイナビパートナーズ

ちなみに、賞与や特別休暇などは、勤務日数などの条件が設けられている場合もあるため、気になる方は面接時に確認しておきましょう。

特例子会社のマイナビパートナーズでは、特別休暇として12日の通院休暇があり、有給休暇とあわせて利用可能です。

マイナビの障害者雇用の労働環境・配慮体制

マイナビ全体の定着率は公開されていません。

一方、マイナビパートナーズでは2024年度新卒採用者の【1年後定着率が100%】が公表されており、対象は限定されるため、定着支援体制を知る参考値として見るのがよいでしょう。(ハローワーク紹介就職者の1年後定着率は55〜75%前後。出典:厚生労働省

  • マイナビグループ
    • 平均有給取得日数:非公開
    • 離職率:8.1%(※マイナビ・マイナビワークス・マイナビパートナーズの3社合算
  • 株式会社マイナビ
    • 平均有給取得日数:11.1日
    • 1年後定着率:非公開
  • 株式会社マイナビパートナーズ
    • 平均有給取得日数:非公開
    • 1年後定着率:100%(※2024年度新卒採用者)

出典:マイナビ転職「マイナビ」「マイナビパートナーズ」、厚生労働省「就労条件総合調査

ちなみに、【平均有給取得日数は11.1日】(2025年度)と、全国平均12.1日を若干下回っており、休暇取得状況を知るうえで参考になります。

なお、退職理由をリサーチしたところ、障害者雇用に関する口コミはマイナビパートナーズでいくつか見られました。

口コミ例
  • 成長の機会が少なく仕事ばかりでやりがいも何もありません
  • 年々どこか殺伐とした雰囲気が強くなっていった
  • 単純作業が多く、身に付くスキルがない
スクロールできます

マイナビパートナーズ/20代後半/女性/一般事務

【気になること・改善したほうがいい点】

大阪支社にて働いていましたが、障害者採用の人は成長の機会が少なく仕事ばかりでやりがいも何もありません。

自分からやりがいや成長を求めて改良しようとしても上司から止められるので自分にとって無意味な時間を過ごすことになりました。

引用元:転職会議

マイナビパートナーズ/30代前半/女性/一般事務

【気になること・改善したほうがいい点】

教育体制や長期的育成の観点が乏しい。発達障害や精神障害の割合が高く、また、年齢層が低いことも相まってか、年々どこか殺伐とした雰囲気が強くなっていった。障害者雇用社員間の人間関係トラブルも少なくなく、配置転換もしばしばあるため注意が必要。

引用元:転職会議

マイナビパートナーズ/30代前半/女性/一般事務

【気になること・改善したほうがいい点】

管理職が仕事内容をあまり理解しておらず、実務に則さないルールや、やってる感を出すための無駄な仕事を作る流れにストップをかけられていない状態。また、単純作業が多く、身に付くスキルがない。

引用元:転職会議

ただし、口コミは個人の感想であり、配属先・時期・担当業務によって受け止め方は異なります。気になる方は、応募時に業務内容や相談先を確認しておきましょう。

働く環境や配慮事項の内容

マイナビでは、オフィスのバリアフリー化に加え、障害特性に応じた支援ツールの活用や、上司・サポート担当との定期面談などの配慮が行われています。

主な配慮体制や取り組みの内容
  • 定期面談によるフォロー
    概ね入社後1カ月目、3カ月目、6カ月目にサポート担当が定期面談を行い、困りごとを相談しやすい体制
  • 支援ツールの活用
    音声読み上げソフト、画面拡大ソフト、拡大読書器、チャット対応
  • バリアフリー化
    車いす勤務に支障が出にくいよう、段差が少ない、配線を整理してフラットな床面を確保
  • ラインケア
    自身のコンディションを整える方法や必要な自己対処を習得するプログラム
  • 受け入れ研修・相互理解研修の実施
    マイナビ:障害のある方が入社する際に配属部署を対象にした「受け入れ研修」を実施
    マイナビパートナーズ:新入社員・既存社員双方の障がい理解を深める「相互理解研修」を実施

出典:マイナビ障害者採用マイナビグループ プレスリリースより

とくに、マイナビパートナーズでは精神障害がある方が多いということもあり、定期面談のほかにも自身のコンディションを整える方法や、必要な自己対処を習得するラインケアプログラムを導入しています。

また、受け入れ研修や相互理解研修を通じて、配属先の社員と障がい特性への理解を深める体制があります。入社後も職場に慣れやすい体制づくりにつながっています。

マイナビパートナーズでは従業員の75%が障害者手帳を保有し、そのうち83%が精神障害者保健福祉手帳を保有しています。

勤務時間・シフトの柔軟性

マイナビパートナーズの公開募集要項では、9:15〜17:45(実働7時間30分)が基本です。グループ全体では、配属先や職種によって働き方が異なります。

就業時間の例
  • 勤務時間:9:15〜17:45(休憩60分)
  • 年間休日日数:125日(土日祝、年末年始休暇、マイナビ公休日含む)
  • テレワーク制度あり
  • 通院に合わせた勤務調整の相談が可能(時差出勤は個別対応)

参照:マイナビパートナーズ、マイナビワークス、その他求人サイトの情報より

障がい有無に関わらずテレワーク併用の求人例はありますが、時差出勤は部署・職種により異なり、必要に応じて個別に調整されるのが特徴です。

正社員登用制度はある?登用実績・選考の流れ

マイナビの障害者雇用で、実際に面接に進む選考の流れは、マイナビパートナーズでは下記の通りです。

STEP
エントリー(応募・必要書類の作成)

履歴書・職務経歴書・障がい者手帳のコピーなど、必要書類を準備し応募しましょう。

書類には、通院・勤務時間・作業環境などの配慮事項を整理し、職務経歴書は「できる業務」を具体例で示すのがポイントです。

STEP
一次面接

これまでの経験に加え、体調管理の方法、通院状況、働くうえで必要な配慮を具体的に説明できるよう準備しておきましょう。

STEP
適性検査

事前に適性検査の形式と制限時間を確認し、可能なら模試で慣れておきましょう。配慮が必要な場合は、受検方法(時間延長・別室等)を早めに相談します。

STEP
二次面接

配属先との相性や業務適性を見られる段階です。できること・苦手なこと・配慮が必要な場面を具体的に伝えるのがポイントです。

STEP
最終面談

入社意欲や長く働く意思に加え、勤務条件や配慮内容の最終確認が行われます。疑問点はこの段階で整理しておきましょう。

STEP
選考・採用

実習での適性や面談結果を総合的に判断し、採用が決定されます。

STEP
※職場実習がある場合(選考途中で行われる可能性あり)

障がいの状況に応じて、職場とのマッチングを確かめるための職場体験を実施する場合があります。

体験では作業手順・周囲連携・休憩取り方など現場ルールを確認し、困りごとはその場で相談しましょう。

出典:マイナビ「障がい者採用

マイナビパートナーズの選考は、書類選考、面接、適性検査などを含む流れが基本です。職種や時期により回数や内容が異なる場合があります。

マイナビの障がい者採用では、説明会・面接は原則オンラインと案内されています。対象はマイナビとマイナビパートナーズの共通採用ページで、配慮上必要な場合は対面相談も可能です。

契約社員からの正社員登用はある?

マイナビの障害者雇用では、株式会社マイナビでは契約社員として採用された後、正社員へ登用される制度が用意されています。登用を希望する場合は、条件や実績を応募時に確認しておきましょう。

登用制度あり(契約社員の場合)
登用実績記載なし
登用条件所属長が正社員登用へ推薦。面接を経て合格となれば正社員
参照:マイナビ障がい者採用、マイナビパートナーズ求人情報、他求人サイトより

一方、マイナビパートナーズでは正社員求人が中心です。マイナビワークスの公式FAQでは、「本人の希望があれば5年経過後に無期転換が可能」と案内されており、企業ごとに制度が異なるため注意が必要です。

マイナビの障害者雇用の転職難易度・面接ポイント

マイナビの障がい者雇用における転職難易度は、以下の通りです。

転職難易度・倍率について

転職難易度★★★★☆(比較的高い)

倍率:非公表ですが、大手企業で人気が高く、スキルや自己理解が求められるため、倍率は高いと予想される

マイナビは大手人材グループで知名度が高く、配慮体制や働き方の柔軟性にも注目が集まりやすいため、障害者雇用枠でも人気は高めです。とくに、在宅勤務が可能な事務職など、条件が良い求人には応募が集中しやすいでしょう。

ただ、2026年4月以降は受け入れ部署の拡大や職域開発も進める発表をしているため、今後の採用余地はあります。

引用元:マイナビ「サステナビリティ ニュース

面接のポイント

  • 自己理解と特性の言語化
    • 自身の障害特性と、それによって「できること」と「配慮が必要なこと」を明確に伝えられるように整理しましょう。
  • 業務への意欲をアピール
    希望する職場における業務への興味関心があることを伝え、その理由や経緯を自身の経験やバックグラウンドに基づいて説明しましょう。

障害者雇用におすすめの転職サイト

まずは大手3社に登録し、比較しながら進めるのが基本です。

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障害者雇用は求人数が限られ、各社で扱う求人も異なるため、1社だけでは条件に合う求人を見逃す可能性があります。

障害者雇用でよくある質問

障害者雇用の利用者へのいじめはある?

可能性はゼロではありません。

マイナビでは、受け入れ研修や相互理解研修、定期面談などの取り組みが紹介されています。ただし、職場の雰囲気は配属先で異なるため、不安がある場合は面接時に相談先や配慮体制を確認しましょう。

知的障がい・精神障がいがあっても応募できる?

応募できる可能性があります。

マイナビパートナーズでは、精神障がいのある方の雇用割合が高く、定期面談やラインケアなどの支援も紹介されています。応募時は、得意な作業や必要な配慮を具体的に伝えることが大切です。

正社員雇用や登用制度はある?

登用制度はあります。

マイナビの障がい者採用では、契約社員から正社員への登用制度が紹介されています。ただし、登用条件や実績は職種・配属先によって異なるため、応募時に確認しておきましょう。

障害者手帳がなくても応募できる?

原則、手帳が必要です。

障害者雇用枠で応募する場合、障害者手帳の所持が応募条件になることが一般的です。手帳がない場合は、申請状況や応募可否を企業・支援機関に相談しましょう。

配属先は選べる?

希望は伝えられます。

ただし、実際の配属は選考結果や募集状況、必要な配慮、スキルとの相性によって決まります。マイナビ本体・グループ会社・マイナビパートナーズで仕事内容が異なるため、応募時に確認しましょう。

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