家でも就活オンラインは、発達向け就労支援大手のエンカレッジが運営する就活サイトです。登録前に「悪い評判がないか」「本当に利用すべきか」と気になりますよね。
本記事では、他の障害者就活サービスと比較しながら、メリットデメリットを網羅的に解説。最後まで読めば、障害者雇用で使うべきかを判断できます。
- オンラインなので地方学生でもおすすめ
全国オンラインでサポートあり。就労移行支援大手のエンカレッジが運営しているので、発達障害の方向けに高いサポートには期待できる。 - 求人件数と実績の多い大手と併用したい
幅広い求人を保有するLITALICO仕事ナビやdodaチャレンジあたりに登録すれば、条件に合った求人を見逃しにくい
本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。
家でも就活オンラインの特徴まとめ

家でも就活オンラインは、発達障害に特化した就労移行支援を運営するエンカレッジが2020年より運営開始した、障害学生向けの就活エージェントです。
特徴は、オンライン中心で就活を進めやすいことですね。例えば、就活イベント(企業説明会や座談会)やキャリアアドバイザーへの相談などがあり、東京や大阪などでは対面の就活イベントも開催しています。
求人数だと大手には届きませんが、障害学生に特化している数少ない就活エージェントなので、該当していればぜひ相談してみてください。
公式サイト
https://career.en-booster.jp/ids/
| 家でも就活オンラインの基本情報 | |
|---|---|
| サービス | 障害学生向け就活・求人サービス |
| 対応地域 | 全国 ※求人紹介は首都圏・関西圏・東海圏が多め |
| 利用対象 | 障害のある学生 ※1年生から学年不問・既卒3年以内も利用可 |
| 障害者手帳 | 手帳なしでも利用可能 ※求人によっては応募時に手帳が必要 |
| 求人数 | 公開求人4件+非公開求人50件以上(2026年8月26日時点) |
| 利用料金 | 無料 |
| サービス開始 | 2020年 |
| 所在地 | 大阪市西区新町1-4-26 四ツ橋グランドビル2階 |
| 運営会社 | 株式会社エンカレッジ |
| 許可番号 | 有料職業紹介事業:27-ユ-302324 |
| 公式サイト | https://career.en-booster.jp/ids/ |
他の就活サイトとの求人数比較
ここでは、就活生向けに障害者求人を取り扱う他サイトと、求人数を比較していきます。
| 順位 | サービス名 | 評価 | 公開求人 | おすすめポイント | 個別解説 |
|---|---|---|---|---|---|
![]() 1位 | WebSana | ★★★★★ 5/5 | 約100件 | 合同企業説明会を実施 求人が多くまず登録したい | [btn class=”simple small”]詳細[/btn] |
![]() 2位 | クローバーナビ | ★★★★☆ 4/5 | 約80件 | 就職フォーラムを定期開催 新卒向けの就活サイト | [btn class=”simple small”]詳細[/btn] |
![]() 3位 | 家でも就活オンライン | ★★☆☆☆ 2/5 | 4件 ※非公開求人は50件以上 | 障害学生2000名以上が活用 オンライン説明会あり | [btn class=”simple small”]詳細[/btn] |
2020年スタートなので、公開求人数は少ないですね。ただ、就活イベントや座談会などを定期的に開催しており、キャリアアドバイザーが個別サポートしてくれるので、使わないはもったいないです。
とはいえ、家でも就活オンラインだけでは求人の選択肢が限られる場合もあるため、障害者向けの就活エージェント・求人サイトもあわせて確認しておくと安心です。
新卒向け以外の選択肢も含めて比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。
家でも就活オンラインの口コミ評判
ここでは家でも就活オンラインの口コミを紹介していきます。2020年開始ということもあり、SNSで調べても、口コミは1件しか見つかりませんでした。
視覚障害者向けの配慮が足りない
「家でも就活オンライン」という障害学生向けのサービス、以前に「image.png ←いかがでしょうか」という内容のメールを送ってきて文句言ったんだけど、要望してからは本文中に内容が書かれるようになった上、今回は『※本メールは、文中で画像を用いております。同じ内容をメール下部で文章としても記載しておりますので、文字読み取り機能等を活用されている方は、そちらをご参照ください。』と書いてあった。かなり改善された様子。ただ、文字読み取り機能という表現はあー察し…という気分。
引用元:X(旧Twitter)
少なくとも、SNSに書かれがちなネガティブな口コミ(対応が悪い等)は見つかりませんでした。心配しなくても大丈夫そうです!
家でも就活オンラインを利用するメリット
家でも就活オンラインを利用するメリットは下記の通りです。それぞれ順番に解説していきます。
家でも就活オンラインを利用するメリット①
障害学生専門のアドバイザーに相談できる
『家でも就活オンライン』に所属している、障害学生の就活に詳しいキャリアアドバイザーに、就職活動の相談をすることができます。具体的には下記の通り。
- あなたに合う求人の紹介
- 新着の非公開求人が魅力的
- 選考対策
- 履歴書やESの添削
- 過去の面接傾向を知れる
- GD、面接練習
- 障害学生ならではの悩み相談
- 一般雇用か、障害者雇用か
- 障害の伝え方(ESや面接)
- 障害の開示をするタイミング
どれも無料で対応してくれます。就職活動を効率的かつ効果的にするためにも、積極的に活用しましょう!
障害学生に特化しており、登録数は2,000人を超え多くの学生を支援しているからこその、ノウハウが強みですね。どんな悩みにも答えてくれるはずです。
家でも就活オンラインを利用するメリット②
新着の非公開求人を紹介してくれる
家でも就活オンラインに登録することで『非公開求人』を見ることができるようになり、募集を始めたばかりの『新着の求人』も優先的に紹介してもらえます。
- 非公開求人
特徴:好条件求人の少人数募集が多い
対義語:公開求人(大量募集系が多い) - 新着求人
特徴:好条件求人がまだ出てくる
対義語:古い求人(売れ残り…)
特に、両方の特徴を持つ『非公開で新着な求人』は、好条件なものが多く、まだ誰も募集していないので、競争が少なく、狙い目ですね。
- 非公開かつ新着求人
枠が少ない好条件求人が見つかりやすい
→登録しないと見れない! - 公開かつ古い求人
条件が微妙な売れ残り求人が多い
→登録せずに見れるのはコレだけ
仮にすぐの転職でなくとも、条件の良い求人があればすぐに紹介してもらえる体制を作ることをおすすめしますよ!
家でも就活オンラインを利用するメリット③
ほとんどのコンテンツがオンラインで完結する
家でも就活オンラインは名前の通り、ほとんどのコンテンツがオンラインで完結することが特徴です。
そのため、体調があまり安定しなかったり、そもそも移動が難しかったりという障害者の方でも、自宅で気軽に就職活動の準備をすることができます。
わざわざ電車に乗って出向かなくても、自分のタイミングで相談できたり、サポートしてもらったりと、ストレスなく進められます。
家でも就活オンラインを利用するメリット④
就活イベントや交流イベントが開催される
家でも就活オンラインでは、年間100回以上の就活イベントを開催しています。オンラインの企業説明会やセミナーだけでなく、東京・大阪などでは企業や学生と交流できる対面イベントも開催されています。
- 就活説明会&質問会
- 合同企業説明会
- インターンシップの説明会
- 就活セミナー
- 面接力アップセミナー
- 配慮事項の考え方と伝え方
- 一般雇用と障害者雇用の違い
- 企業研究会
- 関西企業特集
- 理系企業特集
- 関東企業特集
- 特例子会社特集
- 東京や大阪ではオフラインイベントを開催
- 企業学生と直接交流できる
セミナーやイベントは、顔出し声出しをしなくてもOKなものがほとんどなので、動画を見る感覚で参加できますね。
就職活動は情報戦の側面が大いにあるので、積極的に参加して、就活のライバルと圧倒的な差をつけましょう!
さて次章では、ここまでご紹介した家でも就活オンラインの特徴を踏まえて、利用をおすすめできる人の条件について整理していきますね。
就職で使うべき?おすすめできる人
ここまで解説してきた良い悪い口コミ評判、及び他社比較の結果から家でも就活オンラインのメリットとデメリットを整理すると、以下のようになります。
- 障害学生専門でサポートしてくれる
- アドバイザーが丁寧に相談対応
- 対応へのネガティブな評判はない
- 好条件求人を紹介してもらえるかも
- 就活イベントが頻繁に開催されている
- オンラインで気軽に参加可能
- 求人数は他社ほど多くはない
特に、大阪東京以外だと少ない
まとめると、障害雇用での就活を考えている学生であれば、全員にお勧めです。特に、就活イベントや就活支援が、大きなアドバンテージとなるでしょう。
- 障害者雇用を考える学生全員におすすめ
- 全国からオンライン参加できる
- 就活イベントや就活支援が大きなメリット
- 求人紹介を受けるなら大阪東京ならおすすめ
それ以外は少ないかも
利用は無料なので、上記に該当するのであれば、気軽に登録してみましょう。
公式サイト
https://career.en-booster.jp/ids/
複数エージェントを併用して比較しよう
障害者雇用は枠が少ないので、求人を紹介してもらえる経路を増やすことが重要です。ライバルより先に応募した方が有利なので、複数登録しましょう。
障害のある方向け
おすすめの転職エージェント
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人気求人は、一般公開される前にアドバイザーから非公開に紹介されます。募集直後にすぐ紹介してもらえるような体制を整えておきましょう。
家でも就活オンラインのよくある質問
- 家でも就活オンラインは障害者手帳なしでも利用できますか?
-
障害者手帳を持っていなくても利用できます。ただし、紹介される求人は障害者雇用が中心で、求人によってはエントリー時に障害者手帳のコピーが必要です。
手帳を取得していない方は、応募条件を確認したうえで利用しましょう。
- 家でも就活オンラインは地方からでも利用できますか?
-
全国から利用できます。就活準備や選考対策、オンラインイベントなどは地方からでも参加可能です。
ただし、紹介求人は首都圏・関西圏・東海圏が多く、希望勤務地によっては求人を紹介してもらえない場合があります。
- 家でも就活オンラインは既卒でも利用できますか?
-
既卒3年以内であれば利用できます。ただし、求人によって応募できる卒業年度などの条件が異なる場合があります。
在学中に就職先が決まらなかった場合も、必要に応じて就労支援機関と連携したサポートを受けられます。
- 家でも就活オンラインは大学1年生・2年生でも利用できますか?
-
大学1年生から学年を問わず利用できます。1〜2年生は就活情報の収集やイベント・インターンへの参加、3〜4年生は企業説明会や求人応募など、学年や就活状況に合わせて活用できます。
- 高専・短大・専門学校生でも利用できますか?
-
高等専門学校・短期大学・専門学校の学生も利用できます。
ただし、すべての求人に応募できるとは限らず、企業ごとに学歴や卒業年度などの応募条件が設定されている場合があります。気になる求人は応募資格を確認しましょう。
- 精神障害・発達障害があっても利用できますか?
-
身体障害だけでなく、精神障害・発達障害のある学生も利用できます。
運営元のエンカレッジは障害のある方への就労支援を行っており、障害の伝え方や配慮事項、一般雇用と障害者雇用の選び方なども相談できます。
- 家でも就活オンラインの利用料金はいくらですか?
-
家でも就活オンラインは無料で利用できます。会員登録後は、求人や非公開求人の検索・閲覧、就活イベントへの申込み、個別面談、インターン・しごと体験などを利用できます。
希望者は書類添削や面接対策も相談可能です。
ほかにも障害者向けの就職・転職エージェント・求人サイトは複数あります。求人数やサポート内容をまとめて比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。







