障害者の転職は難しい!?就職できないと言われる理由と対処法を解説

障害者の転職は難しい?

障害者はその特性や症状により、さまざまな困難を抱えて生活しています。障害者だと転職/就職は難しいと言われますが、なぜでしょうか。

この記事では、障害者の雇用統計などのデータから「転職が難しい」と言われる理由、そして対策までを網羅的に解説していきます。

この記事のまとめ
  • 障害者の転職はまだ難しい
    申込後の就職率43.1%と高くはない。障害者雇用は求人が少ないので、長期就業の経歴がない場合や年齢によっては難航しやすい
  • エージェントを使わないと出遅れやすい
    好条件企業だと応募がすぐ埋まるので、エージェントを使わずに進めると出遅れがち。大手で求人数の多いLITALICO仕事ナビdodaチャレンジあたりを活用しよう
目次
編集 セオリーズ編集部

本記事は、有料職業紹介事業許可(13-ユ-317587)を取得しているセオリーズ株式会社の編集部が、各社の公式情報・求人情報・公的資料等を確認したうえで作成しています。

障害者の転職はどれくらい難しいのか

改善されてきてはいますが、まだ障害者の就職は難しく、現時点では申し込みをした『41.4%』しか就職していない現状にあります

障害者雇用の実情①
障害者の申込後就職率は41.4%

厚生労働省の統計情報によると、障害者の“申込後の就職率は41.4%”と、まだ就職は難しいという状況にあります。

下記グラフは、2011年から2025年までの障害者の「求職申込数」と「就職件数」及びこれらをもとに算出した「申込後の就職率」の推移です。

障害者の新規就職率推移。2011年から2025年までの新規求職申込件数・就職件数・就職率のグラフ。申込件数は3年連続過去最高、就職率は41.4%

厚生労働省のデータをもとに作成

このように、障害者雇用促進の流れを受けて、申込件数と就職件数は増えていますが、申込後の就職率は41.4%と高くはありません。(単純計算では、申し込んだ人のうち58.6%は就職に至っていないということです。)

2020年の落ち込みは、コロナ禍で障害者が応募しやすい業種の求人が減るなどした影響です。近年は新規求職申込件数が増える一方、就職件数の伸びが追いつかず、就職率は低下傾向にあります。

障害者雇用の現状:
障害種別にみた雇用者の年齢構成

以下の表は厚生労働省のデータを整理したものですが、身体障害者は、50歳以上の雇用者が多い傾向にあります。

右にスクロール可能です→

20-24歳25-29歳30-34歳35-39歳40-44歳45-49歳50-54歳55-59歳60-64歳65歳以上
身体障害2.5%3.8%4.7%7.8%6.3%11.8%15.8%16.3%13.0%17.4%
知的障害25.0%18.1%18.0%9.2%8.0%5.1%8.6%2.6%1.9%0.5%
精神障害9.5%15.1%13.4%12.2%12.3%12.1%15.7%5.8%2.6%0.8%
発達障害23.1%21.4%16.7%8.4%3.9%6.4%12.9%1.6%1.4%0.6%

出典:令和5年度障害者雇用実態調査結果報告書(厚生労働省)

身体障害者の雇用義務化がされたのは1976年以降と歴史があるので、身体障害者は、50代の雇用者が多い傾向にあります。(知的障害者は1998年から)

精神障害者が障害者雇用義務の対象に加わったのは2018年です。発達障害がある人も、精神障害者保健福祉手帳を所持している場合などは、障害者雇用率の算定対象になります。

障害者雇用の実情②
民間企業で働く障害者は増加傾向

障害者雇用促進法が改正(内容は後述)されて以降、精神障害者の方も法定雇用率に加算されるようになったので、民間企業で働く障害者は増加傾向にあります。

<雇用されている障害者の推移>

雇用される障害者数と実雇用率の推移(2006年から2025年)。雇用障害者数は70万4,610人で22年連続過去最高、実雇用率は2.41%

厚生労働省 令和7年 障害者雇用状況の集計結果より編集部作成
※雇用義務のある民間企業(2023年までは43.5人以上、2024~2025年は40人以上)における雇用人数

上記のグラフのように、2025年6月1日時点の実雇用率は2.41%で、当時の法定雇用率2.5%には届いていませんでした。なお、法定雇用率は2026年7月1日から2.7%に引き上げられています。

ここ数年は、身体障害者の雇用数はほとんど変わらず、精神障害者や知的障害者の雇用が促進されつつあります。

精神障害者の就職が増えている理由

特に、精神障害者の方の就職数が大きく増えている理由は、障害者雇用促進法の改正(2018)で、障害者雇用の算定基準が変更されたからです。

障害者雇用促進法の改正に伴う変更点
  1. 精神障害者が「障害者雇用義務」の対象に加わる
  2. 一定の条件を満たす精神障害者の短時間勤務について、1人分として算定する特例が設けられた
  3. 民間企業の法定雇用率が「2.0%→2.2%」に変更(その後も段階的に引き上げられ、2024年4月から2.5%、2026年7月からは2.7%に引き上げられました)

上記の変更(特に①②)に伴い、民間企業が精神障害者を雇用するメリットが増えたので、2018年を基点として障害者雇用がグッと加速する結果となりました。

障害者雇用の実情③
法定雇用率は2026年7月から2.7%に引き上げられた

法定雇用率とは、企業の従業員数に応じて、一定割合以上の障害者雇用を義務付けた制度のことです。基準を満たさない場合、納付金(罰則)が発生します。(厚生労働省

2026年7月から、民間企業の法定雇用率は2.7%に引き上げられました。対象企業の目安も、常用労働者37.5人以上に広がっています。

法定雇用率の推移
  • 1988年4月:1.6%
  • 1998年7月:1.8%
  • 2013年4月:2.0%
  • 2018年4月:2.2%
  • 2021年3月:2.3%
  • 2024年4月:2.5%
  • 2026年7月:2.7%

従業員数が多い企業ほど採用人数も増加するため、法定雇用率の引き上げに伴い大企業では数百人単位で採用が強化されています。

2026年7月から2.7%に引き上げられたため、企業の採用ニーズは今後も一定程度続くと考えられます。

障害者の就職が難しい理由

障害者の就職が難しいとされる理由を一言でいうと、障害者を募集する求人が足りていないためで、その背景となる理由は下記の通りです。

障害者の就職が難しい理由①
障害への配慮が簡単ではないため

障害者の就職が難しい理由1つ目は、障害の種類が多岐に渡るので、それぞれの理解と受け入れ体制を整えることが簡単ではないためです。

例えば、身体障害なら、視覚障害/聴覚障害/肢体不自由/内部障害などさまざまありますよね。

障害ごとに必要な配慮が異なる

  • <身体障害>
    障害にあわせてオフィスの設備やソフトを用意する必要がある。体制が整っていない場合は、受け入れることができない。ただ、設備が整ってしまえば、比較的受け入れられやすい。
  • <精神障害>
    症状が目に見えず配慮が難しい。うつ病等の気分障害では再発への配慮が必要な場合があり、ストレスを避けるための業務調整も求められる。
  • <発達障害>
    症状が目に見えず配慮が難しい。障害特性がやや複雑なので、業務指示を行う管理職側のコミュニケーションコストが上がりやすい。
  • <知的障害>
    適性のある業務が限られ、求人が見つかりにくい。

上記のように、障がい者を受け入れるにあたって、業務上の配慮をしなくてはなりません。

また、職場のコミュニケーション、ストレスを減らすための“環境調整”をおこなうことも求められますが、どんなに配慮をしてもうまくいかない例は多々あります。

2018年までは精神障害者は「障害者雇用義務」の対象ではなかった

精神障害者が「障害者雇用義務」の対象に加わったのは2018年からなので、まだ企業側の受け入れ態勢が整っていない、という事情もあります。

2018年で法改正されるまで

  1. 精神障害者は「障害者雇用義務」の対象外
  2. 一定の条件を満たす精神障害者の短時間勤務について、1人分として算定する特例は設けられていなかった

障害者の就職が難しい理由②
知識と経験のある管理職が少ないため

障害者の就職が難しいとされる理由2つ目は、障害者向けの対応ノウハウ、経験を持った管理職が単純に少ないからです。

  • どんな配慮が必要なのか
  • コミュニケーションの取り方
  • 具体的に任せる仕事内容の決め方

など、考えることは多くあるので、慣れていない管理職からすると「配慮の見通しが立てにくく、業務の設計が難しい求職者」の採用には慎重になりがちです。

特に「優秀で仕事ができる障害者の方」は、安定して長期雇用されるケースが多いので、転職市場になかなか出回りません。

人によっては、休職期間で職歴のブランクが長かったり、短期離職を繰り返していたりするので、なおさら敬遠されてしまうことが多いですね。

障害者の就職が難しい理由③
障害者は職場定着率が低いため

「障害がある方」は「障害がない方」と比べて職場定着率が低い傾向にあります。実際、入社後1年以内の離職率を比較すると大きな差がありました。

<離職率の比較>

出典:厚生労働省(2020)
出典:障害者職業総合センター(2017)
※なお一般新卒は「大卒の新入社員」です

上記のように「障害のない大卒の新入社員」と「障害のある社員」では、1年以内の離職率に大きな差があります。企業側は「長期就業してくれる方を採用したい」と考えているので、就労が安定しない求職者は採用しにくいと言うのが本音です。

特に、精神障害がある方の就職が難しいと言われる理由は「離職率が高いこと」にありますね。1年以内に3人に1人が離職しているためです。

ここまでのまとめ:
障害者の就職が難しい理由

近年、障害者の雇用は大きく改善しつつありますが、それでもまだ障害者転職は難しいという状況であることには変わりません。

法定雇用率の引き上げと法改正によって、一定は促進されつつありますが、まだ企業側での受け入れ準備が整っていないというのが現状です。経歴次第では転職活動が難航しやすいので、複数の転職エージェントに登録して求人紹介を受けることをおすすめします

就職活動は一人で進めず、専門家と相談しながら進めてください。理由は、障害と仕事(環境や業務内容)の“相性”を慎重に見極める必要があるからです。客観的な立場で意見をくれるパートナーの存在は、心強い味方になります。

ここからは就職に向けたポイントについて、具体的に解説していきます。

障害者が就職活動を行うときのポイント

就職活動を行う場合は、下記のポイントを押さえて進めることをおすすめします。それぞれ順番に解説していきます。

障害者が就職活動を行うときのポイント①
自身の障害特性と必要な配慮を理解する

まずは、自身の障害特性と、職場環境に必要な配慮を理解して整理しておきましょう。「障害がある」と一口にいっても特性は人それぞれなので「自分が何を苦手としていて、何をストレスに感じるか」の事前整理が大切です。

それこそ、手帳を取得する必要がないくらい軽度であれば「民間企業の一般枠」で就労することもできます。反対に、困難が大きく配慮が必要なら「障害者雇用枠」や、就労移行支援・就労継続支援などの「福祉的就労」から段階的に慣れる選択肢があります。

より良い職場を選ぶためにも、自己分析は必須です

障害者が就職活動を行うときのポイント②
とにかく向いていない仕事を避ける

自身の障害特性と必要な配慮を理解したならば、向いていないであろう仕事は避けて、できるだけストレスがかからない仕事を探しましょう。

もちろん、興味がある“やりたい仕事”を選ぶのも悪いことではありませんが、障害者は「ストレスを回避すること」のほうが遥かに重要です。憧れの職業でも数ヶ月で高揚感は薄れ、できないことばかりの現実に苦痛を感じるようになるからです。

このように、障害の特性ごとで一定の得意不得意はあるので、自己分析と業界・企業研究をしたうえですり合わせを行いましょう。

障害者が就職活動を行うときのポイント③
無理はせずに段階的に慣らしていく

仕事を探すときは、無理のない就労形態からはじめるようにしてください。精神症状が安定していない場合や、長期間のブランクがある場合は「勤務時間をどれくらいにするか」から医師と相談しましょう。

もし、民間企業への就職が不安な場合は、就労移行支援で就職準備を進めたり、状況に応じて就労継続支援A型・B型を検討したりする方法があります。

民間企業での就職に少しでも不安がある場合は、無理をせず、段階を踏んで慣れていくことをおすすめします。(例えばSTEP3.就労移行支援の利用から始める、など)

どれにすべきか悩んだら、就労移行支援の大手であるウェルビーココルポートに相談してみてください。資料請求すると先方から連絡をもらえるので、気軽に話を聞けます。

障害者が就職活動を行うときのポイント④
就職活動は一人でせず、支援機関を活用する

障害者が長期定着するためには、正しい職場理解と繊細な配慮が必要なので、客観的な立場からアドバイスをくれて、障害者の仕事事情に詳しい「支援機関」の力を借りることをおすすめします。

悩んだら、地域障害者職業センターに相談してみてください。エリアごとに電話番号が記載されているので、相談先がすぐ見つかります。

障害者の転職に関するよくある質問

障害者の転職は本当に難しいですか?

障害者雇用の求人数は一般雇用より限られ、職種や勤務地、必要な配慮によって選択肢が狭まることがあります。

一方、雇用者数は増加傾向です。条件を整理し、複数の支援サービスを活用すると進めやすくなります。

短期離職や職歴のブランクがあると不利になりますか?

短期離職や長いブランクがあると、企業から就労の安定性を確認されやすくなります。

ただし、それだけで不採用が決まるわけではありません。退職理由や現在の体調、継続して働くための工夫を具体的に説明しましょう。

年齢が高いと障害者雇用への転職は難しくなりますか?

年齢が上がるほど、未経験職への転職や求人選びが難しくなる場合があります。

一方、これまでの経験や専門性を活かせる求人では評価される可能性があります。年齢だけで判断せず、経験を活かせる仕事を探しましょう。

一般雇用枠と障害者雇用枠のどちらを選ぶべきですか?

配慮を受けながら働きたい場合は障害者雇用枠、求人の幅や仕事内容を重視する場合は一般雇用枠も選択肢です。

必要な配慮の程度や体調、希望する働き方によって異なるため、支援機関などに相談して判断しましょう。

障害者向け転職エージェントは複数登録した方がよいですか?

保有求人や得意な職種、対応地域はサービスごとに異なるため、複数登録がおすすめです。

2〜3社ほど利用すると、紹介求人や担当者の対応を比較できます。ただし、応募先が重複しないよう管理しましょう。

転職エージェントと就労移行支援のどちらを使うべきですか?

すぐに応募できる状態なら転職エージェント、生活リズムや就労スキルから整えたい場合は就労移行支援が向いています。

長期間のブランクや体調への不安がある方は、無理に応募せず段階的に準備を進めましょう。

障害者向けおすすめ転職エージェント

おすすめできる障害者向け転職エージェントを紹介していきます。いずれも無料で利用できて、いつでも退会できるので、気軽に相談してみてください。

転職エージェントの比較ポイント
  1. 障害者雇用の求人総数
  2. 利用者からの評判・口コミ
  3. 就職・転職支援の実績が豊富であること

手帳がない方・取得予定がない方はこちら

スクロールできます
順位サービス名おすすめ度向いている人掲載求人数支援エリア公式サイト解説記事

1位

LITALICO仕事ナビ

4.6
転職支援は東京近郊のみ対応
手帳をお持ちで求人数重視の方向け
5,417件東京/埼玉
千葉/神奈川
求人を見る評判を見る

2位

かべなし求人ナビ

4.5
全国対応で、サポート力が高い
就労移行支援や継続支援も検索できる
910件全国求人を見る評判を見る

3位
dodaチャレンジ
dodaチャレンジ

4.3
就職支援実績No.1でサポート力が高い
大手企業狙いで年収をあげたい人向け
1,795件全国求人を見る評判を見る
4位
ランスタッド

4.0
年収400万円以上の外資・大手向け
非公開求人が多く、年収を上げやすい
578件全国(精神は首都圏)求人を見る評判を見る
5位atGP
atGPエージェント

3.9
企業スカウトを待ちたい方向け
地方求人や作業系など幅広く対応できる
1,580件関東/関西
名古屋
求人を見る評判を見る

掲載求人数:2026年7月23日確認時点の数値

6位以下の転職サービスを見る
順位サービス名おすすめ度向いている人求人数エリア公式サイト解説記事
6位エージェントサーナ
エージェントサーナ

3.8
身体障害・内部障害の方向け
歴32年の老舗にサポートしてもらえる
1,200
件以上
首都圏
関西
求人を見る評判を見る
7位障害者雇用バンク
障害者雇用バンク

3.7
20〜30代若手で未経験職種の転職なら
ハローワーク求人も閲覧できる
1,100
件以上
首都圏
関西
求人を見る評判を見る
8位ワークリア
ワークリア

3.6
大手運営でサポート力が高い
配慮重視のマッチングで定着率90%
非公開首都圏求人を見る評判を見る
9位DIエージェント
DIエージェント

3.5
BABナビ連携で求人数は多い
情報収集目的なら選択肢には上がる
1,000
件以上
全国求人を見る評判を見る
10位リコモス
リコモス

3.4
東京近辺で小規模サポート
職業適性検査なども興味があればぜひ
600
件以上
東京近郊求人を見る評判を見る
その他の転職サービスを見る
サービス名おすすめ度向いている人求人数エリア公式サイト解説記事

ウェルビージョブナビ

3.3
求人を広く見たい方におすすめ
就労移行支援大手で、配慮調整に強い
6,300
件以上
全国求人を見る評判を見る

マイナビパートナーズ紹介

3.3
都内の安定した大手企業狙いなら
特例子会社運営での採用可能性あり
300
件以上
首都圏
関西
求人を見る評判を見る
マイナーリーグ
マイナーリーグ

3.3
発達障害支援に特化したkaien運営
職場との相性を重視したい人向け
300
件以上
首都圏求人を見る評判を見る

babナビ

3.2
障害者向けの求人サイト
自分で求人を探したい人向け
1,700
件以上
全国求人を見る評判を見る
トゥモローブライト
トゥモローブライト

3.0
ハイクラス向けで求人数は少なめ
高年収で個別支援を重視する人向け
非公開首都圏求人を見る評判を見る

ソーシャルパートナーズ

3.0
大手・外資・グローバル企業寄り
年収や待遇を上げたい方向け
400
件前後
首都圏
大阪
求人を見る評判を見る
アビリティスタッフィング
アビリティスタッフィング

2.8
精神障害×首都圏×事務職に特化
大手のリクルートが運営
250
件前後
首都圏求人を見る評判を見る
サーチコア
サーチコア

2.8
事務職、ITエンジニア専門
年収やキャリアアップしたい人向け
150
首都圏求人を見る評判を見る

ウェブサーナ

2.7
求人サイトなのでサポートはない
自分で求人を探したい人向け
150
全国求人を見る評判を見る
クローバーナビ
クローバーナビ

2.5
障害者向けの就職求人サイト
大手、有名企業の求人を見たい人向け
90
全国求人を見る評判を見る

障害者雇用枠の求人は、一般公開されていない求人をエージェント経由で紹介してもらえることもあります。まずは上位3社(LITALICO仕事ナビかべなし求人ナビdodaチャレンジ)に登録して、提案求人やサポートを比較しながら進めるのが基本です。

障害特性や配慮事項の伝え方、応募書類の添削、面接対策まで相談できるため、一人で求人サイトだけを見て進めるよりも、ずっと選考対策をしやすくなります

人気の事務職・大手企業・在宅勤務可の求人は、募集枠が少なく早く埋まりやすいです。1社だけだと紹介求人が偏るため、気になるサービスは求人の有無だけでも確認しておきましょう。

おすすめの障害者転職エージェント:
1位.LITALICO仕事ナビ

LITALICO仕事ナビの特徴まとめ
  • 全国で障害者求人を探せる大手サービス
    • 障害者雇用求人は全国5,400件以上
    • 求人を比較しながら情報収集しやすい
  • 精神障害・発達障害の支援実績が多い
    • 就労移行支援の大手で提携先企業が多い
    • 東京・埼玉・千葉・神奈川で個別サポート

LITALICO仕事ナビは、全国の障害者雇用求人を探せる大手求人サイトです。掲載求人数が多く、職種・合理的配慮・障害者雇用実績などの条件で細かく検索できるため、まず求人の選択肢を広く確認したい人に向いています。

また、東京・埼玉・千葉・神奈川では個別転職支援も利用できます。首都圏であれば、求人検索だけでなくキャリア相談や求人紹介まで受けられるため、精神障害・発達障害のある人や、転職活動を一人で進めるのが不安な人にも使いやすいサービスです。

LITALICO仕事ナビがおすすめな人

  • 全国の障害者雇用求人を幅広く確認したい
  • 合理的配慮・雇用実績を見て求人を比較したい
  • 首都圏で個別転職支援も受けたい

\ 60秒で無料登録!/

情報収集・相談だけでもOK

個別支援を受けられるのは、東京・埼玉・千葉・神奈川の一都三県です。その他の地域では求人サイトとして利用することになります。

LITALICO仕事ナビの基本情報
分類求人サイト/転職支援サービス
料金無料
対応地域全国(個別転職支援は東京・埼玉・千葉・神奈川)
対応障害精神障害・発達障害・知的障害・身体障害・難病のある方
求人掲載数5,417件(2026年7月23日時点)
公式サイトhttps://snabi.jp/
運営会社株式会社LITALICO
有料職業紹介許可番号:13-ユ-312010

おすすめの障害者転職エージェント:
2位.かべなし求人ナビ

かべなし求人ナビ
かべなし求人ナビの特徴まとめ
  • 障害者雇用の就職・転職情報サービス
    • 公開掲載求人は約1,060件以上
    • 事務職・軽作業・清掃系の求人を探しやすい
    • 在宅勤務に配慮した求人も掲載あり
  • 就労移行支援・A型/B型事業所も比較できる
    • じっくり相談して選択肢を整理したい方向け

かべなし求人ナビは、障害者雇用の求人検索に加えて、就労移行支援・就労継続支援A型/B型・自立訓練の情報も探せる就職・転職情報サイトです。公開求人は1,060件以上あり、一般就職と就労支援をまとめて比較できます。

求人検索とエージェント相談をあわせて使えるため、今すぐ転職するか、まず就労支援を利用するか迷っている人にも向いています。自分に合う働き方をじっくり整理したい人は、登録候補に入れておきたいサービスです。

かべなし求人ナビがおすすめな人

  • 障害者求人と就労支援を比較したい
  • 一般就職か支援利用で迷っている
  • 働き方をじっくり相談しながら探したい

\ 非公開の求人を確認できます /

情報収集・相談だけでもOK

運営元の株式会社エス・エム・エスは、東証プライム上場企業で、医療・介護・福祉領域の人材サービスを複数展開する大手企業です。

かべなし求人ナビの基本情報
分類求人サイト/転職支援サービス/就労支援情報サイト
対応障害精神障害・発達障害・知的障害・身体障害・難病のある方
対応地域全国
求人掲載数910件(2026年7月23日時点)
公式サイトhttps://dei-go.com/
運営会社株式会社エス・エム・エス
有料職業紹介許認可:13-ユ-190019

おすすめの障害者転職エージェント:
3位.dodaチャレンジ

dodaチャレンジ
dodaチャレンジの特徴まとめ
  • 障害者雇用の転職支援実績No.1
    • 取引実績は3,000社以上
    • 公開求人1,800件前後+非公開求人9割超
  • 年収アップや条件改善を狙いやすい
    • 書類・面接対策・条件交渉まで一貫サポート
    • 全国オンライン面談対応

dodaチャレンジは、障害者雇用に特化した転職エージェントです。登録後に紹介される非公開求人が多く、取引実績も3,000社以上あるため、選択肢を広げながら転職活動を進めたい人に向いています。

キャリア面談、書類添削、面接対策、企業との条件交渉まで一貫してサポートを受けられるのも特徴です。初めての転職で進め方に不安がある人や、年収アップ・働き方の改善を狙いたい人は、優先的に登録候補に入れたいサービスです。

dodaチャレンジがおすすめな人

  • 年収アップや働き方の改善を狙いたい
  • 非公開求人も含めた好条件求人を探したい
  • 書類・面接対策・条件交渉まで支援してほしい

\ 非公開求人を無料で確認 /

情報収集・相談だけでもOK

dodaチャレンジは全国対応ですが、拠点は東京・大阪・愛知です。地方在住でも、オンラインでの転職支援に対応しています。

dodaチャレンジの基本情報
分類転職エージェント
料金無料
対応地域全国
対応障害精神障害・発達障害・知的障害・身体障害・難病のある方
求人掲載数1,795件(2026年7月23日)
※別途、非公開求人が多数
公式サイトhttps://doda.jp/challenge/
運営会社パーソルダイバース株式会社
有料職業紹介許可番号:13-ユ-040608

おすすめの障害者転職エージェント:
4位.ランスタッド

ランスタッドチャレンジド
ランスタッドチャレンジドの特徴まとめ
  • 障害者雇用で年収・条件改善を狙いやすい
    • 外資系、大手企業のフルタイム正社員が多い
    • 専任コンサルタントが面談から定着まで一貫対応
    • 書類添削、面接対策、条件交渉まで対応
  • 身体障害は全国・精神障害は都心部に限定

ランスタッドチャレンジドは、世界最大級の人材会社であるランスタッドが提供する障害者向け転職支援サービスです。外資系・大手企業の求人に強く、フルタイム正社員や年収・条件改善を狙う転職と相性がよいのが特徴です

専任コンサルタントが面談から求人紹介、書類添削、面接対策、内定後の手続き、入社後フォローまで一貫して支援します。これまでの職歴を活かしてキャリアアップしたい人や、条件の良い非公開求人も含めて検討したい人は、登録候補に入れておきたいサービスです。

ランスタッドがおすすめな人

  • 大手・外資系企業の求人を探したい
  • フルタイム正社員で条件改善を狙いたい
  • 職歴を活かしてキャリアアップしたい

\ 60秒で無料登録!/

情報収集・相談だけでもOK

身体障害は全国対応ですが、精神障害は東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・群馬・栃木・茨城・兵庫が対象です。

ランスタッドチャレンジドの基本情報
分類転職エージェント
料金無料
対応障害精神障害・発達障害・知的障害・身体障害・難病のある方
対応地域身体障害:全国
精神障害:東京/神奈川/千葉/埼玉/大阪/群馬/栃木/茨城/兵庫
求人件数578件(2026年7月23日時点)
サポート面談、求人紹介、書類添削、面談対策、入社後フォロー
公式サイトhttps://www.randstad.co.jp/
運営会社ランスタッド株式会社
有料職業紹介許可番号:13-ユ-010554

おすすめの障害者転職エージェント:
5位.atGPエージェント

atGP(アットジーピー)
atGP(アットジーピー)の特徴まとめ
  • 全国の障害者求人を探せる大手サービス
    • 公開求人は1,500件以上
    • 地方求人や清掃、軽作業系も一定ある
  • 求人検索・転職相談・スカウト機能あり
    • 時短勤務・在宅勤務の配慮求人もある
    • すぐの転職ではなく情報収集目的で利用しやすい

atGP(アットジーピー)は、障害者向けの求人検索・転職サポート・企業スカウトをまとめて使える大手転職サービスです。首都圏・関西圏など都市部の事務職に強いだけでなく、地方求人や清掃・軽作業系、時短勤務、在宅勤務に配慮した求人も掲載されています。

自分で求人を探すだけでなく、エージェント相談や企業スカウトも利用できるため、今すぐ転職したい人はもちろん、情報収集しながら良い求人を探したい人にも向いています。

atGPがおすすめな人

  • 都市部で事務職求人を探したい
  • 時短や在宅勤務に配慮した求人も確認したい
  • すぐの転職ではなく、まず求人だけ確認したい

\ 60秒で無料登録!/

情報収集・相談だけでもOK

運営元のゼネラルパートナーズ社は、就労継続支援B型事業所を運営していることもあり、障害者雇用率14.65%(2025年度)と高いことが特徴です。

atGP(アットジーピー)の基本情報
分類求人サイト/転職支援サービス
対応地域全国
対応障害精神障害・発達障害・知的障害・身体障害・難病のある方
求人件数1,580件(2026年7月22日時点)
主な機能求人検索、エージェント、企業スカウト
公式サイトhttps://www.atgp.jp/
運営会社株式会社ゼネラルパートナーズ
有料職業紹介許可番号:13-ユ-030101

6位以降の説明はこちら(別記事)

障害者向け転職エージェントを比較して選びたい方は、以下の記事も参考にしてください。


運営者情報

D-Navi転職ガイドは、セオリーズ株式会社が運営する、障害者雇用・転職・就労支援領域の情報メディアです。

当サイトでは、公式情報、公的機関資料、公開求人、利用者の口コミ等を確認し、情報提供・編集ポリシーおよび比較・ランキング評価基準に基づいてコンテンツを制作しています。

会社名セオリーズ株式会社
本社所在地〒106-0032
東京都港区六本木6丁目10番1号
六本木ヒルズ森タワー16階
許可届出番号有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-317587
特定募集情報等提供事業届出受理番号:51-募-001910
参考ページ情報提供・編集ポリシー
比較・ランキング評価基準

当メディアでは、各サービスの公開情報・公式サイト等をもとに記事を作成しています。掲載情報についてお気づきの点がございましたら、こちらよりご連絡ください。

目次